小学校の入学祝いはどれくらいの金額をあげたらいいの?

2019年4月13日

親戚の子どもが小学校に入学する際に、入学祝いを贈る人も少なくないでしょう。入学祝いをどれくらいの金額にすれば良いのかは、悩みどころです。小学校の入学はこれから始まる学校生活のスタートとなります。小学校の入学祝いを基準として中学や高校の入学祝いが決まるため、後々の負担が大きくなりすぎないよう慎重に考えたいものです。そこで、全国の20~50代の既婚者100人を対象に、小学校の入学祝いをどれくらいの予算にしたのかアンケートを取りました。

【質問】
小学校への入学祝いを贈るとき、予算はいくらにしましたか?

【回答数】
5,000円未満:30
~10,000円:57
~20,000円:2
~30,000円:8
~40,000円:0
~50,000円:1
50,001円~:2

小学校の入学祝いとして無難なのは1万円

アンケートの結果、1万円を贈った人が最も多い結果となりました。

・いただいた入学祝いの額も同額だったので。また、お祝い事の額はすべて10,000円以上にしているため。(30代/女性/正社員)

・あまり高くすると今後が大変になるので、このくらいが無難だと思いました。(30代/女性/正社員)

・子供の従兄弟達が多いので、負担にならない金額をお祝いに贈っています。(30代/女性/個人事業主)

1万円はきりが良く、あげる人ともらう人の双方が気を遣わずに贈ることができる金額と言えるのかもしれません。自分でお金を出すのは少し迷うような値の張るものでも、1万円のお祝いがあれば、それを使って買い物することもできるでしょう。お祝い金を使って買ったものは、親にとっても子どもにとっても入学時の思い出になりそうです。

相手に負担にならないようにとの配慮で5000円未満

2番目に多かったのは、5000円未満という結果でした。

・図書カードを送ったからです。親が懐に入れるのではなく、子供が自分で使途を決められるようなお祝い品にしたかったからです。(30代/女性/パート・アルバイト)

・あまり高価なものだと相手も戸惑ってしまうと思うから。その後には中学・高校の入学祝も控えている。小学生からそんなに高価なものを贈ってはその先が困る。(20代/女性/専業主婦(主夫))

・小学校には、お返しなどに気を使わせない程度に、鉛筆やノートなどのプレゼントで贈ります。(40代/女性/パート・アルバイト)

5000円未満を選んだ人は、お祝いへのお返しを考えなくてはならないという親の負担を少なくしたいと考える人や、親ではなく子ども自身へのお祝いとして考える人が多いです。中学や高校の入学祝いは小学校よりも高額になることが予測されることから、小学校は低めにしておきたいという考えの人もいます。贈る側、贈られる側の双方が負担にならないことを望む人が多いことを結果から読み取ることが可能です。

親同士の付き合いという観点からは妥当な3万円

3番目に多いのは3万円という結果でした。

・親族間でだいたいの金額が決まっていたからです。お互いにマイナスにならないようにしていた。(30代/女性/専業主婦(主夫))

・兄弟は少なく、またランドセルや靴や学習机など、入学は物いりなので。(40代/女性/正社員)

小学校への入学はランドセルや学習机など物入りなので、その足しにして欲しいという親への気遣いでお祝いを贈る人も少なくありません。また、親戚同士でお互いに子どもがいる場合は、不公平感が出ないように取り決めをしている人も多く、あらかじめ決めた額を贈り合えば、いくら贈るべきかと頭を悩ませる必要がありません。

祖父母から贈る場合は多めの金額になりがち

2万円までの人と5万円以上の人が同列で4番目となり、6番目は5万円までの人という結果となりました。

・公務員の優待特典で購入できる通常5万円程度のブランドもののランドセルの価格が2万円くらいで購入可能だったから。(50代/男性/個人事業主)

・祖父母から頂きましたが、各10万円くれました。ランドセルに制服などを購入するので、少し多いと思いましたが結構高額なので本当に助かりました(30代/女性/正社員)

・学校での学習が始まる記念なので、しっかりがんばってほしいという意味も込め、その金額にしました。(30代/男性/正社員)

祖父母から入学祝いを贈る場合は、入学する子どもに対してではなく親に対して、まとまった金額を贈る傾向があります。ランドセルや学習机の費用を親の代わりに負担するなど、学校生活を送るうえで長く使えるものを買うことで、子どもへのお祝いの気持ちを表していると言えるでしょう。

親に贈るか子どもに贈るかで入学金の金額は変わる

祖父母を除いた親戚関係の場合はお互い様というケースも多いため、贈る側ももらう側も負担にならない金額を贈りたいと考える人が多いです。入学祝いを子どもに贈りたいと考える場合は、学用品や図書カードなど、お金でない物を贈る人も少なくありません。親に対してのお祝いと考える場合は、入学に際して必要なものを買うお金の足しにして欲しいという考えの人が多いです。祖父母からは、ランドセルや学習机などを親の代わりに買うことで、入学を祝う気持ちを示す人が多くなっています。贈る側と贈られる側の立場が違えば、入学祝いとして妥当だと考える金額も異なると言えるでしょう。

■調査地域:全国
■調査対象:【年齢】20 – 29 30 – 39 40 – 49 50 – 59 【結婚】既婚
■調査期間:2019年03月13日~2019年03月27日
■有効回答数:100サンプル” “小学校への入学祝いを贈るとき、予算はいくらにしましたか?

【5,000円未満】

・姪っ子が小学校に入学した時に入学祝いとして3000円を贈りました。ネットで相場を調べたところ、贈る相手が親戚なら3000円からが相場だとわかりそうしました。姪っ子が欲しい本や文房具などを買うには十分な金額だと思うので、妥当なのではないでしょうか。(30代/女性/専業主婦(主夫))

・友達や親せきにお祝いを送る場合は5000円を基準にしました。それより多くてもお返しする相手に負担がかかったり、気を遣わせたりするので一番気兼ねなく贈れる金額だと思ったからです。(40代/女性/専業主婦(主夫))

・基本的に不要だと思っているし、相手に負担を感じさせない金額ということで送る場合には3000円から5000円程度にしている。(50代/女性/専業主婦(主夫))

・あまり高すぎるとこれからお祝いをする時に少し大変になるので、これくらいの金額にしました。(30代/女性/パート・アルバイト)

・一般的な金額はわからず、お年玉程度の金額でいいかとおもったから。(30代/女性/専業主婦(主夫))

・小学生に大金を送る必要性はないであろう、どうせ親が懐にいれるのだから。(40代/女性/個人事業主)

・現金ではなくて文具など子どもの使う消耗品をプレゼントしました。(40代/女性/専業主婦(主夫))

・限られた予算の中で経費を計算したので、このような感じになりました。(40代/男性/正社員)

・あまり高価なものだと相手も戸惑ってしまうと思うから。あとその後には中学・高校の入学祝も控えている。小学生からそんなに高価なものを贈ってはその先が困る。(20代/女性/専業主婦(主夫))

・小学校入学はおじいちゃんおばあちゃんなら奮発しそうな気がします。子供の時はまだ誕生日の方が大事に思います。(40代/女性/正社員)

・小学校には、お返しなどに気を使わせない程度に、鉛筆やノートなどのプレゼントで贈ります。(40代/女性/パート・アルバイト)

・はっきりと覚えていないがそこまで高い金額ではあげていないと思う。(30代/女性/派遣社員)

・主人の兄弟の子供(姪)に贈ったのですが、普段はあまり会わない家族なので、あまり気を遣わせてはいけないと思い、5000円分の図書カードを贈りました。(30代/女性/専業主婦(主夫))

・送る相手との関係にもよりますが、基本的には気軽に送れる金額で考えます。(40代/男性/正社員)

・年を重ねるごとに、祝い金を値上げしていく感じにしているからです。本人が使うのを目的としてあげたいから。(30代/女性/専業主婦(主夫))

・あまり金額が大きくなってしまうと、その子供の親が困ると思ったから。(30代/女性/専業主婦(主夫))

・友人の子供の入学祝しか渡したことが無いので、親せきや家族では無いので低額にしました。(30代/女性/専業主婦(主夫))

・小学校に続き、中学、高校、大学とあるので、金額が増えていくと考えたから。(50代/女性/正社員)

・親戚や親しい友人の子どもなどにはそれ以上のこともありますが、だいたい5千円以内と決めています。(40代/女性/正社員)

・気を遣って、お返しを頂きたくないので、あまり高価なものを贈りたくなかったため。(40代/女性/専業主婦(主夫))

・友人の子供に。日本とは経済格差のある海外在住のため。日本に住んで、就業していても5000円以上は出せない。(30代/女性/個人事業主)

・あまり高いものを贈ってしまうと、逆に気を遣わせてしまいそうだから。(40代/女性/専業主婦(主夫))

・図書カードを送ったからです。親が懐に入れるのではなく、子供が自分で使途を決められるようなお祝い品にしたかったからです。(30代/女性/パート・アルバイト)

・自身の予算的に出せる金額の精一杯でした。また自身にも就学中の子供もおり、予算に余裕がなかった。(40代/男性/正社員)

・基本的に小・中学校は義務教育でどの子も入るものだから、お互いに無しにしましょう、というスタンスです。(50代/女性/パート・アルバイト)

・ご両親にというよりも、お子さんにというかたちにしたかったので、図書券を5000円分購入しました。(50代/女性/正社員)

・周囲では入学祝いを贈り合ったりすることがなかったので贈りませんでした。(30代/女性/個人事業主)

・親戚間で小学校、中学校、高校、大学入学祝いの金額を決めているのと、小学校では5000円未満が適当な金額だと思うから。(50代/女性/専業主婦(主夫))

・子供の5000円を贈りました。子どもは 2割だけお小遣いにして 8割は貯金をして その後 同じような比率で貯金の習慣が付き 高校のときに40万円程になりました。高校のときに それを元に投資信託に投資を始めて 年利4%で利益を出しているようです。マネーリテラシーを教えるのに あまり多くのお金を渡す必要はありません。(50代/女性/個人事業主)

・小学校の入学祝いをあまり高額にしてしまうと、中学や高校のとき、さらに高額にしなくてはいけないからです。(50代/女性/個人事業主)

【~10,000円】

・入学式に着るお洋服代や体操着、上履きに、初夏になれば水泳道具の準備もすぐに始まります。何かとお金がかかる時期なのでちょうど1万円がいいぐらいなのではないでしょうか。(30代/女性/パート・アルバイト)

・入学祝いを送る相手にもよるが、自分の子どもがいただいたお祝いの金額が1万円だったから。(40代/女性/無職)

・あまり多すぎても受けとる方が困ってしまわないか?と思ってしまう。(30代/男性/正社員)

・妥当な金額だと思ったから。あまり高過ぎても受け取る側も困るので。(30代/女性/専業主婦(主夫))

・甥・姪への小学校入学祝いは、現金の場合は5,000円で統一しました。金額については迷ったのですが、お返し不要のいちばん気を遣わせない額だと思ったので、この金額です。贈り物の場合は、ハンカチのセットや図鑑一式を選び、5,000〜7,000円にしました。(40代/女性/個人事業主)

・少しでも学校用品を揃えるための足しになればという思いと高額すぎると相手に気を遣わせてしまう恐れがあるので、この金額にしています。(40代/女性/専業主婦(主夫))

・小学生には1万円、中学生には2万円、高校生には3万円と徐々に値段を上げていこうと思っているからです。(20代/男性/正社員)

・安すぎず高すぎずもなく、お返しにも気を使わない額だと思ったから。(30代/女性/専業主婦(主夫))

・この辺りが妥当だと思ったからです。気を使わないちょうどよい額だと思います。(40代/女性/専業主婦(主夫))

・お友達の子供へのお祝いだったので10000円ぐらいが相場かなとおもった。(30代/女性/専業主婦(主夫))

・甥っ子へ入学祝いを贈ったが、甥っ子の父親である私の兄から、10,000円以内にしてくれと言われたため。(50代/男性/無職)

・相手との関係性にもよるが、多すぎてもお返しで気を遣わせるし、無難な金額だと思うから。(30代/女性/専業主婦(主夫))

・関係によって異なると思いますが、甥や姪には私たち姉妹の間で10,000円にしようと決めました。(40代/女性/専業主婦(主夫))

・贈る相手にもよりますが、小学校で必要なものを用意していただけるくらいの金額だと考え、1万円をお祝い金としています。(40代/女性/パート・アルバイト)

・一万円以下が妥当かな、と思っていました。五千円以下だと、選択肢が狭くなります。(50代/女性/個人事業主)

・あまり高いものをあげても気後れされると思うし、そんなに高額な贈り物はできない。(20代/女性/正社員)

・あまりに高い金額だと相手の方にも気を使わせてしまうし、10,000円だと学用品を購入するのにちょうどいい金額だと思ったからです。(30代/女性/パート・アルバイト)

・入学に必要なものを揃えるだけでもお金が掛かるので、1万円はあった方が良いと思ったからです。(30代/女性/専業主婦(主夫))

・とにかく御祝儀は1万円と決めています。兄弟だけはもっと出してもいいですが。物をあげるよりお金のが喜ばれると思うので1万円以下にはしづらいです。(50代/女性/専業主婦(主夫))

・大体身内内では、なんでも相場は1万円とほぼ決まっているので。(30代/女性/専業主婦(主夫))

・あまり高すぎても、少なすぎてもいけないと思いましたので、このくらいにします(30代/男性/正社員)

・親戚のお子さん(従兄弟の子ども)に贈ったのですが、ネットで調べたら入学祝の目安の額は5,000円くらい、と書いてあったのですが、それよりも多めに包みました。
めったに会わない親戚ではありますが、その子の親(わたしの従兄弟)にお世話になったのでその御礼も兼ねて10,000円にしました。(40代/女性/個人事業主)

・一万円をお祝いとしてわたしましたね。そのぐらいが一般的ですかね!?人にもよるのでしょうね~。(40代/女性/専業主婦(主夫))

・小学校入学準備に意外とお金がかかるので、いくらあっても困らないとは思いますが、相手が引け目を感じない程度の金額、ということで。(40代/女性/専業主婦(主夫))

・渡す側も受け取る側も後腐れない妥当な金額であると判断したため。(30代/男性/正社員)

・あまり高額だと相手に気を使わせてしまうので、この金額が妥当として予算を組んでいます。(30代/女性/パート・アルバイト)

・親戚にあげました。入学祝いなので入学に必要なものを買ってあげてほしいので、一万円ならそれなりにいろいろ帰ると思いこの金額にしました。(30代/女性/パート・アルバイト)

・お祝い金を出すときは、身内や友人などに相場を相談してから贈るようにしています。(50代/男性/経営者)

・友人であれば3,000円~5,000円程度のものにしますが、身内の場合は10,000円程度にしました。(30代/女性/専業主婦(主夫))

・関係性にも寄りますが、姪とかなら、このぐらいのいお祝いをすると思います。(40代/女性/パート・アルバイト)

・子供の従兄弟達が多いので、負担にならない金額をお祝いに贈っています。(30代/女性/個人事業主)

・自分がもらっていた予算と同じくらいです。お互い様なので、負担の少ない予算だと思います。(40代/女性/専業主婦(主夫))

・今まで親、親戚や兄弟姉妹が贈っていた時の金額を参考にして決めました。何かと物入りだと思ったので、少なすぎ役にたてそうな金額で考えました。また、多すぎると、自分の子どもが入学する時も、相手に同じ金額をいただくことになりかねず、お互いの負担を考えた上決めました。(40代/女性/専業主婦(主夫))

・相手がお返し等を気にしなくて済むギリギリのラインの金額かなと思ってそうしています。(30代/女性/パート・アルバイト)

・あまり高額でも相手に気を遣わせてしまうので、1万円くらいが妥当だと思ったからです。(30代/女性/専業主婦(主夫))

・入学祝いを贈った経験のある知人達から話を聞いた結果、1番答えの多かった金額だった為。(30代/男性/個人事業主)

・少なすぎず多すぎない、自分にとってちょうど良い金額だったから。(40代/女性/専業主婦(主夫))

・うちの親戚で 決まっている金額になっています。それ以上多くあげると気を使うので一律で決まっています。(40代/女性/正社員)

・特に予算を限定した訳ではありませんでしたが、1万円位で済ませました。姪っ子に本のセットを贈りました。(30代/女性/正社員)

・あまり高すぎても、気を使わせると思ったからです。高すぎず安すぎない金額を意識しました。(30代/女性/専業主婦(主夫))

・1万円だと、これから必要になるであろう、文房具もたくさん買えると思うし、買って余ったお金で子供が好きなもの買えばちょうど良いのかなと思うし、これから中学、高校と入学祝いも出てくるので1万円がちょうどよいと思いました。(40代/女性/個人事業主)

・面倒なのでわかりやすく一律入学祝いは基本的には1万円と決めている(40代/女性/専業主婦(主夫))

・親戚への入学祝いですが、先にいただいた金額と同額を返した形です。(30代/女性/専業主婦(主夫))

・5000円だと少ない気がするけれど、あまり高い金額も出す余裕がないので1万円が妥当だと思ったからです。(20代/女性/パート・アルバイト)

・お返しに気を使わせるのも嫌だったので、1万円くらいでお祝いをいたしました。(40代/女性/専業主婦(主夫))

・あまり高くすると今後が大変になるので、このくらいが無難だと思いました。(30代/女性/正社員)

・子供の身の丈に合った金額だと思うからです。またその後の中学、高校、大学、そして成人を迎えたときのお祝いを考えると、はじめから大きな金額にしない方が妥当な気もします。そうかとはいえ、5,000円未満だと商品を選択する上においてあまりにも限界があるような気がするので10,000円にしました。(40代/女性/専業主婦(主夫))

・あまり高すぎても気を遣わせてしまうので、身内なら1万位内ですね。友人知人ならもっと少ないです(20代/女性/専業主婦(主夫))

・入学祝いを送るのは親戚関係が多く、入学祝いは一律1万円と決まっているので。(40代/女性/専業主婦(主夫))

・入学に祝いとして、現金で送ることが多いです。友達など、相手によっては5000円ほどの商品を渡すこともあります。(40代/女性/パート・アルバイト)

・実際にその子にお年玉であげている額だから妥当だと思いました。(30代/女性/正社員)

・だいたいその位だとまわりに聞いたからです。ギフト券をプレゼントしました。(40代/女性/専業主婦(主夫))

・いただいた入学祝いの額も同額だったので。また、お祝い事の額はすべて10,000円以上にしているため。(30代/女性/正社員)

・部下へのお祝いだったが、別途品物を贈ることも考えて予算は1万円に設定した。(40代/男性/正社員)

・親戚の子に贈ったものだと、それくらいです。贈る相手との関係によって違ってきます。中学、高校と進学するごとに値段があがっていくので、小学生の段階であまり高価だと後が大変です。モノより現金や商品券(アマゾンギフト券など)などが喜ばれます。(30代/女性/専業主婦(主夫))

・10,000円位が相場だと思っています。就職祝や成人祝以外であれば、だいたい10,000円を贈ることが多いです。(40代/男性/正社員)

・自分の子どものお祝いにもらう金額で1万円が一番多いので相場がそれくらいかと思っている。(30代/女性/専業主婦(主夫))

【~20,000円】

・公務員の優待特典で購入できる通常5万円程度のブランドもののランドセルの価格が2万円くらいで購入可能だったから。(50代/男性/個人事業主)

・わたしが小学校への入学祝いとして贈る場合は20,000円程度を目安とします(30代/男性/正社員)

【~30,000円】

・今どきはランドセルも高額なものがあったり、子供部屋も用意されていて、学習机やベッドなどの購入で出費がかさむだろうと思うから。(50代/女性/専業主婦(主夫))

・親族間でだいたいの金額が決まっていたからです。お互いにマイナスにならないようにしていた。(30代/女性/専業主婦(主夫))

・特に意味はありません。相場とあげる人との関係を総合的に考えて。(50代/男性/正社員)

・入学には何かとお金がかかるので少しでも助けになればと思ったからです。(20代/女性/専業主婦(主夫))

・よく会う親戚の子だったので、夫婦で相談して金額になりました。(30代/女性/専業主婦(主夫))

・周りの意見も参考にしています。一生に一度ですが中学・高校・大学とあるのであまり予算はかけられません。(30代/男性/正社員)

・兄弟は少なく、またランドセルや靴や学習机など、入学は物いりなので。(40代/女性/正社員)

・親戚の子どもなど割と近い間柄だからこそ、多すぎず少なすぎない程度を包みました。(30代/女性/学生)

【~50,000円】

・学校での学習が始まる記念なので、しっかり頑張ってほしいという意味も込め、その金額にしました。(30代/男性/正社員)

【50,001円~】

・祖父母から頂きましたが、各10万円くれました。ランドセルに制服などを購入するので、少し多いと思いましたが結構高額なので本当に助かりました(30代/女性/正社員)

・孫には、机などを贈ったため金額もそれ相応になった。ただ、甥や姪には5千円くらいの図書カードを贈った記憶がある。基本的に子どもの内から高額な現金類は与えたくないと思っている。(40代/女性/専業主婦(主夫))


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