家族や友人と楽しむ身近な年中行事!
4月の行事 お花見 4月頃
2017年8月8日 更新

桜を見物したり、桜の下で飲食を楽しんだりする春の行事です。
日本では花といえば桜を指すほど、古来より桜に親しんできた歴史があります。毎年桜の季節になると、各地で大勢の人が人気の花見スポットや桜の名所を訪れます。
このページの見どころ!!
お花見の由来

奈良時代までは花見といえば梅を見ることでしたが、平安時代になると桜の花見の習慣が始まり、当時は貴族たちが桜を愛でながら詩歌を詠むものでした。
また、農村では昔から、春に神様が山から降りてくると桜の木に宿ると考えられており、桜の開花は農作業の始まりを告げる合図でもありました。
江戸時代に入ると、園芸の発達により桜の品種改良が盛んに行われました。江戸の町のあちこちに桜が植樹されるようになると庶民の間でも花見の習慣が定着し、現在まで続いています。
ちょこっとメモ!
お花見の風習あれこれ
ソメイヨシノ

桜には多くの種類がありますが、代表的なものは薄ピンクのひらひらとした花びらが印象的なソメイヨシノです。 ソメイヨシノは江戸時代に染井村(現在の東京の駒込あたり)の植木職人が大島桜と江戸彼岸桜を交配してつくったもので、明治時代に各地に植えられました。毎年春が近づくと気象庁から桜の開花情報が発表されますが、これは各地にあるソメイヨシノの標本木の開花を観測して行われます。
桜餅

塩漬けした桜の葉にくるまれた、伝統的な春の和菓子です。関東の桜餅は小豆餡を薄紅色の小麦粉の皮でまいたもので、「長命寺」と呼ばれます。一方、関西の桜餅は蒸したもち米を干して細かくすりつぶした道明寺粉を使用しており、「道明寺」と呼ばれます。
花見団子

ピンク、緑、白の三色の団子を串にさした花見団子は、江戸時代に広まったものです。ピンクは春の桜、白は冬の空、緑は初夏の草木をあらわしているといわれます。
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最終更新日 2026年5月19日

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