大切な家財を守るために・・・みんなの防犯対策!

2019年11月13日

生活の拠点となる家には、お金や貴重品の他に大切な思い出なども詰まっています。そんな我が家にもしものことがあったらと考えると、長期で家を空けるのが怖くなりそうです。空き巣は金品を取られるだけでなく、知らない人が勝手に入ってきたという精神的な苦痛も伴います。放火にでもあったら、すべてを失うことになりかねません。だからといって、楽しみな旅行や、仕事の出張をおろそかにする人はいませんよね。そこで、長期間家を空ける場合に行っている防犯対策について、アンケートを実施しました。

やっていることは普段の防犯対策の延長だった!

アンケートの結果、長期間家を空ける場合に多くの人が行う防犯対策は、戸締りをしっかりする、家を空ける前に窓のカギを閉める、施錠の確認をするといった普段出かけるときに当たり前にすることでした。

・家を開ける前に全ての窓の鍵を閉めて知らない人がはいってこれないようにしっかり戸締りする。玄関に鍵をかける際にもしっかりかかっているかどうか何度も回して確かめる。(20代/女性/専業主婦(主夫))

・家を出る前、戸締りはしつこいくらいに確認します。郵便物がたまってしまうと留守がバレてしまうので、最近はなるべくWeb明細に切り替えるなどペーパーレスを意識しています。(30代/女性/パート・アルバイト)

・近所付き合いを日頃から行い、普段からの見守りをお願いする。また、ラジオをつけて外出することもよく行う。(30代/女性/専業主婦(主夫))

・わたしが家を長期間留守にするときは隣近所に留守にすることを伝えて頼みます(30代/男性/正社員)

・鍵をきちんとしめたか確認しているのは当たり前ですが、SNSにリアルタイムの写真や投稿をしないようにしています。家にいないことがバレないようにも対策する必要があります。(20代/女性/専業主婦(主夫))

他に挙げられた意見の中には、近所の人への声掛けが多くみられました。近所の人に家の周りをときどき見てもらうことで、空き巣犯に下見をさせないですみますし、変わったところがあったら知らせてもらえますよね。近所の人とのつながりを持っておく必要があるという点で、この意見も普段から取り入れる防犯対策とも言えるようです。また、旅や外出の様子をSNSに投稿しないという意見もみられました。SNSへの投稿は、現代における防犯意識としての認識が必要なのではないでしょうか。

大切な家や財産を守るために!防犯意識もアップデート

長期間家を空ける場合に特別な防犯対策をするという意見より、戸締りを忘れないといった普段の防犯の延長線上でしっかりと対策を行うのが大切ということが、アンケートの結果からみられました。また、以前は郵便物や新聞が郵便受けにたまることで、家の人が長い間不在なのがわかってしまうこともありましたが、これらを止めておくのは通例となっており、多くの人が意識しているようです。逆に、SNSへの投稿を控えることなどは、これから多くの人が意識した方がよさそうですね。

■調査地域:全国
■調査対象:【年齢】20 – 29 30 – 39 40 – 49 50 – 59 【結婚】既婚
■調査期間:2019年10月15日~2019年10月29日
■有効回答数:100サンプル

旅行や出張等で家を長期に空ける時に行っている防犯対策を教えて下さい。特に防犯対策を行っていない方は、どんなことをしたら防犯対策になりそうかを教えて下さい。

【回答一覧】

・普段から家の外にものを置かないなど気をつけています。だから、長期で家を空けるときには特別何かすることはありません。(40代/女性/専業主婦(主夫))

・USBのリモート監視カメラを玄関と勝手口に付けている。庭には気休めに人感センサーライトを置いてある。(30代/女性/パート・アルバイト)

・窓は全て施錠して、カーテンも閉めるようにしています。新聞をとっているので、長期間家を空ける時は新聞配達も一時的に止めてもらっています。(30代/女性/専業主婦(主夫))

・鍵をダブルロックにする。窓は雨戸を閉める。玄関の電気はつけて行く(40代/男性/派遣社員)

・新聞の配達は必ず止めます。ポストに新聞がたまっていると留守だということがわかるので。(40代/女性/個人事業主)

・洗面所・玄関・ベランダに面した窓の電気をつけっぱなしにしておきます。(50代/女性/専業主婦(主夫))

・窓や玄関ドアは補助鍵も含めて閉めることを徹底しています。玄関に最も近い位置にある部屋の電気は人感センサー付きのものを取り付けています。(40代/女性/正社員)

・鍵をかけるだえではなく、南京錠をかけるようにして!対策をしております。(30代/男性/正社員)

・昼間からすべての雨戸がしまっていると、長期で留守ということに気づかれてしまいそうなので、あえて雨戸は閉めずにカーテンだけ閉めてでかけるようにしています。二重窓にしているからできることかもしれません。あとは、お隣さんにひとこと声をかけてから旅行に行くようにしています。(40代/女性/専業主婦(主夫))

・部屋の一室の電気をつけておくと、人がいる気配を与えることができると思います。(30代/女性/専業主婦(主夫))

・郵便受けに、新聞や郵便物をためないこと。家の中の明かりを、タイマーを使って点けたり消したりすること。(40代/男性/個人事業主)

・定期購読している新聞を休止する。信頼のおける近所の方に様子の確認をお願いする。(40代/男性/正社員)

・室内でどこか電気をつけておき、人がいるように生活感を出すこと。(30代/女性/派遣社員)

・家に取付ている金庫に大事なものをしまって出かけます。家をを解体しないと取り外せないようになっているので、そう簡単には持ち出せません。万が一火災や水害に合ってしまっても中身が残るように耐熱、防水対応になっている金庫を使っています。(30代/女性/専業主婦(主夫))

・鍵をきちんとしめたか確認しているのは当たり前ですが、SNSにリアルタイムの写真や投稿をしないようにしています。家にいないことがバレないようにも対策する必要があります。(20代/女性/専業主婦(主夫))

・家の中の照明を一か所つけておく。
近所の人に郵便物を取ってポストを空にしておいてもらう。
友人に週一度位に家に来てもらい、植物の水やりと家の中外に異変はないか確認してもらう。(30代/女性/パート・アルバイト)

・家の照明を留守番モードにして時間によって付いたり消えたりできるようにしています。(30代/女性/パート・アルバイト)

・我が家では全ての窓や扉の施錠はもちろんのこと、全てのカーテンも閉めるようにしています。(20代/女性/専業主婦(主夫))

・鍵を必ずかけ、玄関や入口のものの状態をよく覚えておくことです。(30代/男性/正社員)

・近所の人にこんだけいないことを伝えています。
周りの人に挨拶していくと見ていてくれるので防犯にもなるかなと。(30代/女性/パート・アルバイト)

・玄関の電気をつけっぱなしにしています。電気代もそこまではないので、人がいる気配を残しています。(40代/女性/パート・アルバイト)

・現金がある場合に自宅におかずに銀行に預けます。また後付けできるロックを窓に取り付けており、何重にも鍵をかけてから家を空けます。(40代/女性/専業主婦(主夫))

・まだ、これといった防犯対策は行っていないのですが連れ合いが先日防犯カメラを購入したのですが今度の休みに玄関に設置する予定です。(40代/女性/専業主婦(主夫))

・タイマーで部屋の明かりがつくようにして、夜間に在宅しているように見せている。郵便物がたまらないように大きな郵便ポストを設置し、留守だと気づかれやすい新聞の契約をしていない。(40代/女性/専業主婦(主夫))

・戸締りや施錠の確認をしっかりして出かけます。我が家は360℃高い塀などをしておらず、低い金網だけのしきりなので周りから家の外観が丸見えです。変に障害物を置かず、周りから見えることが防犯対策だと思います。(50代/男性/経営者)

・動物を飼っている為、長期間家を空けることがありません。絶対に最低でも2人は家にいることになっています。ただし、急に家を空ける場合にはペットを義妹の家に預け、ホームセキュリティを作動させます。(40代/女性/正社員)

・郵便受けがいっぱいになっていると長い間家を空けているサインになるので、近所の人に郵便物を預かったもらう(40代/男性/専業主婦(主夫))

・全ての鍵が閉まっているかもう一度よく確認し、ダミーのカメラを設置する。(30代/女性/専業主婦(主夫))

・郵便物を郵便局留めにします。長期間留守をすると郵便物がいっぱいになり、ポストからあふれた様子から不在が周囲に分かってしまうからです。定期的に親戚に訪問してもらうことも大切です。(40代/男性/正社員)

・カーテンをしめる。防犯カメラ(偽物でも)を外から見える位置に設置する。新聞を止めるよう営業所に連絡する。(30代/女性/専業主婦(主夫))

・SNSにはリアルタイムで旅行、出張していることをアップしない(40代/男性/正社員)

・通帳と印鑑は家に残さず持ち歩く。現金は分散して閉まっておく。一階は二重窓にした。戸締りは忘れずにする。(40代/女性/専業主婦(主夫))

・タイマー機能を使ってリビングルームの照明を一定時間点灯するように設定してます。(40代/男性/専業主婦(主夫))

・最も防犯対策として有効なのは、ご近所の方に長期で家を空けるのでよろしくお願いします、と話すことだと思います。気にして我が家を見てくれそうです。(50代/男性/正社員)

・家についている、防犯用アラームを起動させている(窓ガラスが開けられると、大音量の警報がなるようになっている)。(30代/女性/パート・アルバイト)

・旅行に行くときは必ず新聞や郵便物が溜まらないように、親戚に回収を依頼しています。(40代/男性/個人事業主)

・玄関の電気をつけておく。リビングの電気もつけておく。新聞は止めておく。(40代/女性/正社員)

・明かりにタイマー設定をして、暗くなったら明かりがつくようにしています。(40代/女性/正社員)

・一番効果的なのは、家に人がいるように見せることです。
まず、家の中のどこかの部屋の照明をつけっぱなしにすることです。外からその灯りが少しだけ見えるように工夫します。
それから、ラジオをつけっぱなしにすることです。
空き巣狙いは、光や音を嫌うので、防犯にとても効果があります。(50代/男性/経営者)

・特に行ってはいないが、タバコの吸殻を玄関に置いておくと良いと思う。(30代/女性/専業主婦(主夫))

・カーテンを開けて、外から見て留守だと感じさせないようにしています。(40代/女性/専業主婦(主夫))

・新聞を止める、隣人に郵便物の確認と受け取りをお願いする、テレビや照明のタイマーをセットするなどを行っています。(40代/女性/専業主婦(主夫))

・新聞の配達を止めたりしています。また、近所に出かけて留守にすることを話したりします。(40代/女性/専業主婦(主夫))

・近所付き合いを日頃から行い、普段からの見守りをお願いする。また、ラジオをつけて外出することもよく行う。(30代/女性/専業主婦(主夫))

・防犯対策としては新聞は事前に配達を止めるようにしてもらっている。また、カーテンは閉めたままにするようにしている。(20代/女性/専業主婦(主夫))

・窓に補助鍵をかけて窓からの侵入を防ぐ対策と、留守電のメッセージを「電話に出られません」に変えています。(40代/女性/専業主婦(主夫))

・カーテンは閉めるが、あえて室内灯をつけておき、在宅しているようにしておく(40代/男性/正社員)

・侵入されそうな場所(窓際など)の近辺に家具を置いて侵入しづらくする。家の中が見えないように雨戸もしめます。(30代/男性/正社員)

・家を出る前、戸締りはしつこいくらいに確認します。郵便物がたまってしまうと留守がバレてしまうので、最近はなるべくWeb明細に切り替えるなどペーパーレスを意識しています。(30代/女性/パート・アルバイト)

・①リビングに防犯用の照明をつけています。防犯設定すると、タイマーで照明がついたり消えたりします。
②新聞をとっていますが、ポストにたまらないようにその期間止めています。(40代/女性/専業主婦(主夫))

・雨戸を閉めて外から中の様子がわからないようにし、
近所の親しい方に見回りをお願いしています。(40代/男性/正社員)

・カーテンはあけたままにしています。
長期いないからと、カーテンをしめていると、留守をアピールしているようなものとテレビで知ったからです。(30代/女性/個人事業主)

・鍵にはサムターンカバーもつけています。
次はカーテン。
レースカーテンはしっかり閉めますが、ドレープカーテンを少し開けておく事。
最後に、写真をSNSに挙げるときは旅行終わりにする事。
一般人の旅行なんて、調べようがないと思いがちですが、名前や家族構成などから得られる情報は
とても多いのだそう。(30代/男性/正社員)

・戸締りはもちろんのこと、信頼のできる人に、たまに見回りに来てもらえるよう頼んでおきます(50代/男性/正社員)

・スマホアプリを利用し、リビングの様子が遠隔で確認できるようにしています。
共働きで、子供だけで在宅のご家庭も増えてきていますし、様々なアプリ、ツールが出てきていますので、
あと、今思いつきましたが、近くの友人に、駐車スペースを利用してもらうのもいいかもしれませんね。(30代/男性/パート・アルバイト)

・わたしが家を長期間留守にするときは隣近所に留守にすることを伝えて頼みます(30代/男性/正社員)

・今現在は、貴金属類をわからないであろう場所に隠すくらいですが、防犯カメラや侵入者が来たら爆音がするとかサイレンが鳴るなどしたらいいかと思います。(50代/女性/パート・アルバイト)

・長期で家を空ける際は、セコムのセキュリティの設定をしっかり行っています。(30代/女性/専業主婦(主夫))

・家の中の鍵はもちろん施錠する、家の中に貴重品を置かない。電気をつけて出かける。整理整頓して清潔にしておく。(40代/女性/パート・アルバイト)

・新聞は止める。カーテンを開ける。近所の人には(隣)の人には言っておく。(50代/女性/専業主婦(主夫))

・近所の親しくしている人に、家をあけることを伝えておく。新聞は、帰るまで配達を止めてもらう。(40代/女性/パート・アルバイト)

・家のまわりに、何か所かセンサーライトを設置しています。また、雨戸を閉めて、簡単に短時間に侵入できないようにしています。(50代/女性/専業主婦(主夫))

・玄関の灯りをつけておく。人が通ると自動点灯するタイプなので基本は消えているが何かの拍子で点灯して人がいるように見える。(40代/女性/パート・アルバイト)

・雨戸をあえて閉めない、新聞をためない。夜になったら電気が付く(40代/女性/正社員)

・特に防犯対策はしていませんが、玄関にダミーの監視カメラを置くことを検討しています。(20代/男性/正社員)

・戸締り以外の対策は行なっていません。センサーライトは防犯になると思います。(30代/女性/専業主婦(主夫))

・アルソックのホームセキュリティを導入しています。長期不在の際だけではなく、日常生活を送る上でも安心できるようになりました。(30代/女性/専業主婦(主夫))

・新聞や郵便物の配達を止めておくこと、補助ロックも使って窓の鍵を二重にかけること(40代/女性/専業主婦(主夫))

・近所の人に声をかけています。近所の人の目があれば、泥棒には入りにくいでしょう。(40代/男性/個人事業主)

・わざと部屋の電気をつけっぱなしにすることで室内に人がいるように見せかける。(40代/男性/正社員)

・現状特に行なっていませんが、金品や貴重品をひとまとめにして鍵のついてるものの中に入れて置くと良いのではないかと思います。(20代/女性/専業主婦(主夫))

・夕方から深夜までの間、リビングの電気が自動で点灯するようにタイマー設定しておきます。(30代/女性/パート・アルバイト)

・長期間家を空けるときに、防犯対策は特に行っていない。
防犯対策になりそうだと思うことは
家族など信頼できる人に数日に一回は部屋に行って郵便物を部屋にしまったり、窓を開けるなど人がいるような感じにする。

・普段から余計な郵便がこないようにしておく。

・そもそもセキュリティのしっかりした部屋に住む。(30代/女性/正社員)

・雨戸を閉める、隣近所に家を空けることを伝える、身内に定期的に家に来て確認してもらう(30代/女性/パート・アルバイト)

・新聞を止めることとチラシの投函を止めさせることで留守になっていることをばれないようにします。(50代/男性/正社員)

・特に防犯対策はしていませんが、新聞をストップしたり部屋の電気をつけっぱなしにする。(50代/女性/正社員)

・防犯対策として、二重窓にリフォームしました。また、空き巣対策として、フェイスブックなどに、これから旅行することや出張することは投稿しません。(30代/女性/専業主婦(主夫))

・新聞を止めておく、顔見知りのお隣りさんに声を掛けておく、防犯センサーや防犯ライトの再確認をしておく。(40代/女性/専業主婦(主夫))

・長期間家を空ける場合、個人的に行っている対策は2点です。
1点目は、玄関の電気を付けたままにしておくことです。
2点目は、玄関に防犯カメラを設置し、自身のスマートフォンなどでいつでも確認できるようにしています。(20代/女性/専業主婦(主夫))

・自宅はセコムと契約しているので、セコムをかけて出かけます。
新聞などは事前に止めて、カーテンもレースは閉めたりし、外から留守宅とわからないようにしています。(40代/女性/専業主婦(主夫))

・必ず鍵をかける事と、家の回りに燃えやすい物を置かないことは特に気をつけています。あと日頃から近所に住んでいる方々との挨拶を欠かさない様に努力しています。(50代/女性/パート・アルバイト)

・色々な所に鍵をかけるようにしています。電気はつけて出る事もあります。(40代/男性/正社員)

・家を開ける前に全ての窓の鍵を閉めて知らない人がはいってこれないようにしっかり戸締りする。
玄関に鍵をかける際にもしっかりかかっているかどうか何度も回して確かめる。(20代/女性/専業主婦(主夫))

・シャッターを閉めておきます。新聞配達を一時的にとめておきます。(30代/女性/正社員)

・特に防犯対策をしていないので、夜になると電気がつくようなタイマーをしかけておいたり、新聞はストップしてポストに郵便物がたまらないようにするのが防犯になると思います。(40代/女性/個人事業主)

・近所の人や町内会の班長に留守になることを伝えている。新聞店に電話をして郵便受けに新聞がたまらないようにしている。市内に住んでいる親戚に連絡して時々見回りをしてもらう。(50代/女性/専業主婦(主夫))

・一軒家なので、隣近所には声をかけておきます。戻ってきた時には、お土産を渡しながらお礼を言います。(50代/女性/個人事業主)

・留守をする期間をあらかじめ契約している保証会社へ伝えています。帰る日が帰宅時間が早くなったときに、駆けつけてくださったので安心しております。(50代/女性/個人事業主)

・自宅マンションの管理組合に対して、建物出入り口を中心にできるだけ多くの監視カメラを設置することを提案しました。
実際に監視カメラを設置することとなりましたが、出入口はカメラが目立つように設置していることや、防犯カメラ監視中の掲示があることは防犯対策になっているのではないかと思っています。(50代/男性/正社員)

・長期間家を空けることを近所や知り合いになるだけ話さない。また、話さなければならない場合も何時から何時までと期間を限定した話をしない。
戸締りをしっかりする。(50代/女性/個人事業主)

・特に行っていません。大型マンションのため管理人常駐。本当に長期不在にする場合は届出が必要。(30代/女性/パート・アルバイト)

・全ての窓や扉に鍵をかけて出かけています。普段開けっ放しの窓もあるので。(40代/女性/専業主婦(主夫))

・家を留守にするときは、防犯カメラをつけています。また、玄関に防犯ステッカーをつけています。(40代/女性/個人事業主)

・長期に家を開けるときは、実家の母に家に人がいる風に装ってもらっています。人がいないと思わせないのが一番ではないでしょうか。(40代/女性/専業主婦(主夫))

・長期間、家を空けていることがわからないように新聞を止め、補助錠を活用して窓からの侵入対策をしています。(40代/男性/正社員)

・旅行期間は新聞の配達を止めてもらう。また、通帳やカードなどを貸金庫に預ける。(40代/女性/専業主婦(主夫))

・セキュリティ会社と契約はしていますが、それ以外にも防犯対策の高いガラス窓などを導入したいですね。(30代/女性/正社員)

・大事なもの(通帳や印鑑など)は持っていく。置いていく大事なものはその辺には置いておかない。(20代/女性/専業主婦(主夫))

・長期間に渡って家を空ける場合は、出かける前から戸締りのチェックリストを作っておき、必ず鍵をかけるということを徹底しています。
急いでいるとついつい忘れがちな戸締りですが、チェックリストを事前に作っておくことが旅行中の安心にもつながります。(30代/男性/個人事業主)

・新聞の配達を止めてもらい、ポストに新聞が溜まらないようにしています。もしタイマーで点灯するポーチや玄関の外灯があれば便利だと思います。(50代/男性/正社員)


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