マンションと一戸建て、どっちが安全!?防犯面からみた住まい選び

2016年2月25日

新たな住まいを探す時に、まず考えるのは、マンションと一戸建てのどちらにするかです。費用や利便性など、それぞれにメリットとデメリットがありますが、その中でも重要なのが防犯面です。日々の生活に直接関係なので忘れがちですが、セキュリティの低い住まいを選んでしまうと、常に危険と隣り合わせで暮らすことになります。そこで、マンションと一戸建ての防犯面の比較と防犯性を高めるための工夫についてご紹介します。

防犯性の高さが油断につながるマンション

マンション
マンションの防犯性の高さは、物件によってかなり違います。その中でも、マンションの入り口がオートロックで、防犯カメラが建物の内外に設置してあり、常駐の管理人がいればかなりの安心感を得られるでしょう。しかし、特にそうした設備がない場合でも、人目が多い、2階以上の部屋は、窓から侵入しにくいなどのメリットがあります。
ただ、安心感ゆえに油断を招きやすい点が、マンションのデメリットだと言えます。例えば、高い階だからといって窓を開け、建物がオートロックだからといって玄関の鍵をかけずに外出するといったことです。犯罪者はそうした油断をついてくるので注意が必要です。

防犯性は低くても強化が可能な一戸建て

一戸建て
マンションに比べると、一戸建ての防犯性は脆弱です。敷地内に侵入してしまえば、ひと目につきにくく、窓が多いので侵入経路も豊富です。常駐の管理人もいませんし、留守だというのも分かりやすいので、簡単に標的にされてしまいます。
ただ、一戸建てにもメリットはあります。防犯カメラや強化ガラス、ホームセキュリティ、巡回サービスなど自分が納得できるまで、セキュリティを強化できることです。マンションでは、そうした追加での防衛手段は制限されてしまいます。

マンションに住む人と一戸建に住む人!それぞれの防犯意識と具体的な対策

マンションに住んでいる方と一戸建てに住んでいる方の防犯意識を調べるために、それぞれ、どのような防犯対策を行っているかを尋ねてみました。マンションの場合は、「特になにもしていない」という回答が目につきます。

・マンション下の入り口が、オートロックなので、特別に何かしている防犯対策は無いです。

・特にこれと言って特別なものは行っていませんが、ドアの鍵がピッキングしにくいカードタイプの鍵になっています。

・8階なので特にはありませんが、子供の用具などを外に置かないようにはしています。

対策をしていると答えた人でも、戸締りをしっかりする、寝る時はチェーンロックをする、むやみにドアを開けないなどといった、ごく基本的な対策に留まっている傾向が見受けられます。顕著なのは、マンションそのものの防犯性の高さに対する依存性の高さです。
一方、一戸建てに住んでいる方の中にも「特に何もしていない」という人もいますが、それよりも、防犯対策の多彩さが目につきます。

・様々なできる限りやっています。近所との声の掛け合い、町内会の防犯パトロール、警備会社との契約。

・家にいても鍵をかける。夜は雨戸を閉める。番犬がいて、見知らぬ人にのみ吠えるようしつけてある。数日家を空ける時は、電気をつけておく。

・防犯カメラの設置、人が敷地に入った時に音がなるようにするなど工夫している。

回答を見ると、一戸建ての防犯性の低さを理解して、それぞれ工夫をしているのが分かります。全体的に、マンションよりも一戸建てに住んでいる人の方が防犯意識は高いと言えそうです。

ちょっとした工夫で犯罪者の侵入を回避できる防犯対策

大掛かりなセキュリティを施さなくても、ちょっとした工夫で防犯性は高まります。例えば、犯罪者の侵入経路として最も多いのは窓ですが、防犯フィルムを貼ると強度を高めることができます。もちろん、それだけで窓の破壊を防ぐことはできません。しかし、侵入するのに時間がかかり、しかも、窓を割る時に大きな音が発生するため、侵入をあきらめる可能性が高くなるのです。
また、玄関のドアも通常のタイプであれば、ピッキングやサムターンでたやすく開けられてしまいます。しかし、補助錠をひとつつけるだけで、狙われる確率は、大きく減少します。犯罪者は、侵入に時間がかかることを何より嫌がるからです。
その他にも、防犯性を高める方法は色々ありますが、詳しくはこちらをご覧ください。

後悔しないために防犯面を考慮に入れた住まい探しを

防犯
新しい住まいを探す時は、駅からの距離や部屋の設備といった利便性に目がいってしまい、防犯面が後回しになりがちです。ところが、実際に暮らしてみると、防犯性の低い生活は大きなストレスになります。特に、女性のひとり暮らしではそれが顕著です。マンションであれば、部屋への侵入者だけでなく、エレベーターなどの人目につかない共有部分にも危険は潜んでいます。後になって後悔するより、あらかじめ、防犯面を念頭に入れた家探しをおすすめします。

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