2015年7月10日 更新
暑さ以外にも、いろいろ悩みが尽きない夏。におい、湿気といった夏のトラブルの対策を紹介します。
夏になると、湿気のにおい、水まわりのカビのにおい、汗のにおいなど、いろいろなにおいが気になります。次の方法でイヤなにおいを撃退して、すっきり爽やかな気分になりましょう。
換気をすることが第一 室内のイヤなにおいを防ぐには、定期的に換気をすることが大切です。窓を開けて室内にこもった空気を外に排出し、新鮮な空気を取り込みます。
お茶がらを活用する お茶を飲み終わった後の湿ったお茶がらを室内にまいてほうきで掃くと、お茶に含まれるポリフェノールの消臭効果によってにおいがやわらぎます。
排水口のにおい キッチンの排水口は、においの原因である細菌が繁殖しやすい環境になっています。そのため調理中や調理後の後片付けのタイミングで、熱湯消毒をしましょう。もしも排水口が詰まってぬめりがある場合は、重曹1カップを排水口に入れてしばらく置き、水で流してください。生ゴミを捨てる時は新聞紙などに包んでからポリ袋に入れてしっかり密閉しましょう。
汗のにおい 汗そのものは無臭ですが、汗が体に張りついて、そこから細菌が繁殖するとにおいの原因となります。細菌の繁殖を防ぐために、汗をかいたらすぐに濡れタオルなどで体を拭きましょう。においをシャットアウトするには、シャワーより湯船に浸かったほうがよいとされています。浴槽にコップ1杯(200ml)程度の酢を入れて混ぜると消臭効果が高まります。
夏特有のじめじめとした湿気はイヤなものですね。そこで室内の通気性を高め、湿気とりアイテムなどで湿気を取り除く方法を紹介します。
家具などの配置を見直す 部屋の壁にある吸気口や窓の前に家具などが配置されていると、空気の通り道が塞がれるため通気性が悪くなります。スムーズに空気が循環できるよう、家具などをずらしてください。なお、家具と壁はぴったりくっつけずに10㎝程度の隙間をつくって空気が出入りできるようにするのがポイントです。
なるべく部屋干しを避ける 部屋干しをすると湿気がこもる原因となるので、できれば避けたほうがよいでしょう。日中の外出などでどうしても外に干せない時は、細菌が繁殖しにくい部屋干しタイプの洗剤を使用します。
布団を乾かしてから押し入れにしまう 人は寝ている間に牛乳瓶約1本分(200ml)程度の汗をかきます。その汗がしみこんだ布団をそのまま押し入れにしまうと押し入れが湿気てしまうため、朝起きたら敷布団と掛布団を広げて湿気をとばしましょう。この時に寝室のエアコンを「除湿」モードにしておけばさらに効果的です。
身近な湿気とりアイテム 竹炭、丸めた新聞紙、瓶に入れた重曹パウダー、お菓子などに入っている乾燥材(ある程度溜めて使用します)などは、身近に入手できる湿気とりアイテムです。玄関の靴箱や押し入れ、キッチンの流しの下など湿気が気になる場所に置いておくと、湿気を吸い取ってくれます。
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