2020年7月27日 更新

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【高速道路】…安心ハイウェイドライブの心得

高速道路は一般道に比べて速い速度で走行するため、ちょっとした不注意や判断の遅れが大事故を招くこともあります。日頃から安全の意識を高め、「もしも」に備えることが走行の安心につながります。 TOP 事故を起こさない 被害に巻き込まれない ハイウェイドライブの心得 さらに安全・快適に!

高速道路の基本のルール

  • 走行する前に

走行中のトラブルを防ぐために、燃料やエンジンオイル、冷却水、タイヤの摩耗・空気圧を確認しておきましょう。ETCを利用するなら、ETCカードの有効期限も忘れずにチェックを。

  • 法定速度と走行車線について

普通乗用車が高速道路を走行するときの法定速度の最高速度は100km/h、最低速度は50km/h(本線車道の速度指定のない区間の場合)です。道路標識をみながら、状況に応じて安全な速度で走行しましょう。
2車線以上の高速道路では左側の走行車線を走り、追い越し車線は追い越しのときのみ利用します。

  • 追い越しをするときは?

早めに合図を出し、追い越し車線の車の流れをみながら車線変更します。追い越した車の全体がルームミラーに映る距離まで離れたら、走行車線に戻りましょう。空いているからといって追い越し車線を長時間走行するのはNGです。

  • 高速道路で禁止されていることは?

高速道路では駐停車が禁止されているため、故障などでやむを得ない場合を除いて、路側帯や路肩に停止してはいけません。また、路側帯や路肩を走行することも禁止です。

降りるICを通り過ぎてしまったら?

  • 通り過ぎても焦りは禁物!

もしも目的のIC(インターチェンジ)を通り過ぎてしまっても、落ち着いて走行を続けてください。高速道路は一方通行のため、焦ってUターンやバックをすると、逆走して対向車と接触するなど大事故を招くおそれがあるので絶対に止めましょう。
なお、次の対処をとると、当初に入ったICから目的ICまでの通行料金となります。

・ICを通り過ぎたときの対処法

1)そのまま走行し、次のIC出口で降ります。

2)IC出口はETCレーンではなく、料金所スタッフのいる一般レーンを利用します。ETC/一般共用レーンの場合はあらかじめETCカードを抜いておきましょう(ETCが反応するのを防ぐため)。

3)料金所スタッフに申し出ると、当初の目的のICに戻れるよう指示・誘導してくれます。このときの通行料金は、当初に入ったICから目的ICまでの通行料金となります。

目的ICまで戻ったら、2)と同様に一般レーンを利用し、料金所スタッフに申し出ましょう。なおインターチェンジの構造などによってはこの方法で対処できないこともあります。

SA・PAを活用する

  • 安全運転のためにリフレッシュ

高速道路を長時間走行すると、疲れや眠気を感じやすくなります。
早めにSA(サービスエリア)やPA(パーキングエリア)で休憩したり、食事や仮眠をとったりしてリフレッシュしましょう。

  • PAとSAの違い

・PA(パーキングエリア)…約15kmごとに設置されており、休憩所、トイレ、売店などの施設があります。
・SA(サービスエリア)…約50kmごとに設置されており、PAの施設に加えて飲食店やガソリンスタンドなどがあります。

  • 便利な施設や設備も登場

近年は、上記の施設のほかにもWi-Fiスポット、コンビニ、入浴施設、宿泊施設、コインランドリー、子どもの遊び場、ドッグランといった便利な施設や設備を備えたSAやPAが続々と登場しています。
さらにSAやPAに接続して、公園や観光物産館などの施設を利用できるハイウェイオアシスも人気があります。

高速道路の走行中に事故や故障が発生したら…

高速道路上で、事故や故障した車、路上に降りたドライバーに後続車が追突するおそれもあります。ドライバーや同乗者の身の安全を守るために、次の対処を行いましょう。

・緊急時の対処法

1)車をできる限り路肩へ
ハザードランプを点灯させて、できる限り車を路肩に寄せます。

2)発煙筒と停止表示器材を置く
同乗者を避難させてから、車の後方に発煙筒と停止表示器材を置いて事故車や故障車の存在を知らせます。

3)車内に残らない、路上に立たない
同乗者と一緒に、ガードレールの外側など安全な場所に避難します。

4)通報する
携帯電話から「♯9910(道路緊急ダイヤル)」にかけるか、非常電話で事故や故障の状況を通報します。

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最終更新日 2020年9月8日