お金をかけずに靴をすっきり収納できる!その方法とは?
2019年3月14日
家族の人数に合わせて、どんどん増えていく靴。 靴の収納方法に頭を悩ませている人も多いのではないでしょうか。 ここでは、お金をかけずに靴をきれいに収納する方法を紹介します。 小さな子どもの靴から、大人の靴まですっきりとしまうことができるでしょう。
靴の収納はいかに靴をたくさん収納できるか!
靴の収納は、限られたスペースの中にどれだけ多くの靴をきれいにしまえるかがカギとなります。
靴箱に靴をそのまま収納したのでは、すぐに靴箱はいっぱいになってしまうものです。
そのため、片足分のスペースに1足の靴を収納することが必要となるでしょう。
その際、靴を重ねて収納する靴ホルダーが頭に浮かぶ人も多いかと思います。
しかし、ここでは、お金をかけずに靴ホルダーの用途を果たせる、牛乳パックを使った収納方法をおすすめします。
お金をかけずにできる牛乳パック収納のメリットとは?
靴の収納に牛乳パックを使うメリットは4つです。
・1. どの家庭でも手に入れやすい
牛乳パックは比較的ゴミに出やすいため、靴の数だけ揃えることも難しくありません。
・2. 靴のサイズに合わせて大きさを調節できること。
靴には赤ちゃん用のものから大人用のもの、ヒールのあるものなどさまざまな大きさがあります。牛乳パックなら、靴や靴箱に合わせてカットできるため、簡単にすっきりとした収納ができるでしょう。
・3. 汚れたら捨てられる
靴を収納するスペースは、泥や土埃で汚れがちです。そのため、マメに掃除が必要でしょう。牛乳パックなら、汚れたら気兼ねなく新しいものと交換できるため、いつでも清潔な靴箱が保てます。
・4. お金がかからない
収納用品を家族の人数分揃えようと思うと案外お金がかかるものです。牛乳パックなら、お金がかからないのですぐに始めることができるでしょう。
靴のサイズに合わせて収納しよう!
靴のサイズによる具体的な収納方法について紹介します。
まず、赤ちゃんの靴は、1本の牛乳パックの中に縦並びで収納します。
靴を出すときは、両足が揃った状態で牛乳パックごと取り出せるため便利です。
牛乳パックに入れれば重ねて収納ができるので、大人の靴の1足分のスペースに赤ちゃんの靴を4足収納できます。
つぎに、子どもの靴は、靴のサイズにカットした牛乳パックに靴を入れ、その上にもう片方の靴を乗せて収納します。
靴や靴箱のサイズによっては、靴箱の手前と奥の前後で2足分を収納することも可能です。
大人用の靴は、つま先が入るくらいの大きさに牛乳パックをカットします。
片方の靴のつま先を入れた牛乳パックの上に、もう片方の靴のかかとがくるように重ねて収納しましょう。
ヒールがある靴も同じように収納することができます。
牛乳パックは柔らかいので、靴の形に合わせて、潰して収納することも可能です。
お金をかけずにたくさんの靴を収納できる牛乳パック収納、ぜひ、お試しを。
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