金利上昇の不安がある今こそ検討したい住宅ローン【フラット35】 フラット20・フラット35・フラット50とは

フラット20・フラット35・フラット50の特徴を比較!

2026年5月19日 更新
フラット20・フラット35・フラット50の特徴を比較!

【フラット35】の商品メニューは、フラット20・フラット35・フラット50の3種類。それぞれの商品の説明や、どのような人に向いているのかを見ていきましょう。

フラット20とは

低い金利で借り入れて、短期間で返済を行う

フラット20とは イメージ

住宅ローンの返済期間を15年~20年に設定すると、フラット35より低い金利で借入れができるフラット20を利用できます。

フラット20の金利情報 ※2026年3月現在

返済期間:15年~20年 融資率:9割以下

金利の範囲最も多い金利
年1.92%~年4.65%年1.92%

主な特徴をチェック!

  • □本人確認書類…運転免許証、マイナンバーカードなど
  • □返済期間は15年~20年
  • □住宅金融支援機構が定めた技術基準を満たす住宅が対象
  • □短期で返済するため毎月の返済額は高いが、総返済額は安く抑えられる

申込み条件は?

・申込み時の年齢が満70歳未満
・日本国籍、永住者または特別永住者
・年収に占めるローンの年間返済額(※)の割合が次の表の基準を満たしている
※年間返済額には、住宅ローン以外のローン(カードローンや自動車ローンなど)も含まれる

年収400万円未満400万円以上
基準30%以下35%以下

借入額は?

・100万円以上1億2,000万円以下(1万円単位)で、住宅価格の同額まで借入れが可能

返済期間は?

・15年(満60歳以上の場合は10年)以上で、かつ、次の(1)または(2)のいずれか短い年数(1年単位)が上限
(1)「80歳」−「申込み時の年齢」
(2)20年

借入金利は?

・全期間固定金利 ※借入金利に対する一定期間の引下げメニューあり

対象住宅は?

・住宅金融支援機構が定めた技術基準(耐久性・省エネ性・耐震性など)を満たしている
・住宅の床面積が、次の表の基準を満たしている

一戸建て、連続建ておよび重ね建ての場合50㎡以上
共同建て(マンションなど)の場合30㎡以上

こんな人におすすめです

  • □返済期間を短くしたい
  • □40代以上で、定年退職までに完済したい
  • □毎月の返済に余裕がある
  • □なるべく少ない金利で借入れをしたい

フラット35とは

最長35年の金利が固定できる通常商品のローン

フラット35とは イメージ

返済期間が21年~35年で、借入れ当初から完済まで金利が変わらない全期間固定金利の住宅ローンです。

フラット35の金利情報 ※2026年3月現在

返済期間:21年~35年 融資率:9割以下

金利の範囲最も多い金利
年2.25%~年4.98%年2.25%

主な特徴をチェック!

  • □本人確認書類…運転免許証、マイナンバーカードなど
  • □返済期間は21年~35年
  • □住宅金融支援機構が定めた技術基準を満たす住宅が対象
  • □金利と返済期間のバランスがよい

申込み条件は?

・申込み時の年齢が満70歳未満
・日本国籍、永住者または特別永住者
・年収に占めるローンの年間返済額(※)の割合が次の表の基準を満たしている
※年間返済額には、住宅ローン以外のローン(カードローンや自動車ローンなど)も含まれる

年収400万円未満400万円以上
基準30%以下35%以下

借入額は?

・100万円以上1億2,000万円以下(1万円単位)で、住宅価格の同額まで借入れが可能

返済期間は?

・15年(満60歳以上の場合は10年)以上で、かつ、次の(1)または(2)のいずれか短い年数(1年単位)が上限
(1)「80歳」−「申込み時の年齢」
(2)35年

借入金利は?

・全期間固定金利 ※借入金利に対する一定期間の引下げメニューあり

対象住宅は?

・住宅金融支援機構が定めた技術基準(耐久性・省エネ性・耐震性など)を満たしている
・住宅の床面積が、次の表の基準を満たしている

一戸建て、連続建ておよび重ね建ての場合50㎡以上
共同建て(マンションなど)の場合30㎡以上

こんな人におすすめです

  • □家賃感覚で安定してローンを返済したい
  • □金利と返済期間のバランスがとれたローンを選びたい

フラット50とは

最長50年返済が可能な超長期ローン

フラット50とは イメージ

長期優良住宅等の取得時に利用できる住宅ローン。一般的な住宅ローンは返済期間が最長35年ですが、フラット50は最長50年まで設定できます。

フラット50の金利情報 ※2026年3月現在

返済期間:36年~50年 融資率:9割以下

金利の範囲最も多い金利
年2.38%~年4.30%年2.38%

主な特徴をチェック!

  • □返済期間は36年~50年
  • □住宅金融支援機構が定めた技術基準を満たす長期優良住宅等が対象
  • □長期に返済するため毎月の返済額は安く抑えられるが、総返済額が多くなる

申込み条件は?

・申込み時の年齢が満44歳未満
・日本国籍、永住者または特別永住者
・年収に占めるローンの年間返済額(※)の割合が次の表の基準を満たしている
※年間返済額には、住宅ローン以外のローン(カードローンや自動車ローンなど)も含まれる

年収400万円未満400万円以上
基準30%以下35%以下

借入額は?

・100万円以上1億2,000万円以下(1万円単位)で、住宅価格の9割まで借入れが可能
・フラット20またはフラット35との併用も可能。その場合の借入額は 200 万円以上2億4,000万円以下(1万円単位)で、住宅価格の同額まで借入れができる。ただし、フラット50部分の借入れは住宅価格の9割まで

返済期間は?

・36年以上で、かつ、次の(1)または(2)のいずれか短い年数(1年単位)が上限
(1)「80歳」−「申込み時の年齢」
(2)50年
※80歳までに完済のルールがあるため、実際に50年返済ができるのは30歳まで。40歳なら40年が上限となる

借入金利は?

・全期間固定金利 ※借入金利に対する一定期間の引下げメニューあり

対象住宅は?

・長期優良住宅・予備認定マンション・管理計画認定マンションのいずれかである
・住宅金融支援機構が定めた技術基準(耐久性・省エネ性・耐震性など)を満たしている
・住宅の床面積が、次の表の基準を満たしている

一戸建て、連続建ておよび重ね建ての場合50㎡以上
共同建て(マンションなど)の場合30㎡以上

こんな人におすすめです

  • □長期優良住宅を取得する
  • □毎月の返済額を抑えたい
  • □住宅を取得する20代・30代

まとめると…まとめると…

自分に合うローンを見定める。最新の条件制度もしっかり確かめて

自分に合うローンを見定める。最新の条件制度もしっかり確かめて

住宅ローンを選ぶときは、金利のほかに、申込みの条件や返済期間が自分に合っているかどうかを考えることが大切です。【フラット35】の条件制度は定期的に改正されるため、住宅金融支援機構のWEBサイトで最新の情報をチェックしましょう。

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最終更新日 2026年6月4日