フラット20・フラット35・フラット50の特徴を比較!

【フラット35】の商品メニューは、フラット20・フラット35・フラット50の3種類。それぞれの商品の説明や、どのような人に向いているのかを見ていきましょう。
このページの見どころ!!
フラット20とは
低い金利で借り入れて、短期間で返済を行う

住宅ローンの返済期間を15年~20年に設定すると、フラット35より低い金利で借入れができるフラット20を利用できます。
フラット20の金利情報 ※2026年3月現在
返済期間:15年~20年 融資率:9割以下
| 金利の範囲 | 最も多い金利 |
|---|---|
| 年1.92%~年4.65% | 年1.92% |
主な特徴をチェック!
- □本人確認書類…運転免許証、マイナンバーカードなど
- □返済期間は15年~20年
- □住宅金融支援機構が定めた技術基準を満たす住宅が対象
- □短期で返済するため毎月の返済額は高いが、総返済額は安く抑えられる
申込み条件は?
・申込み時の年齢が満70歳未満
・日本国籍、永住者または特別永住者
・年収に占めるローンの年間返済額(※)の割合が次の表の基準を満たしている
※年間返済額には、住宅ローン以外のローン(カードローンや自動車ローンなど)も含まれる
| 年収 | 400万円未満 | 400万円以上 |
|---|---|---|
| 基準 | 30%以下 | 35%以下 |
借入額は?
・100万円以上1億2,000万円以下(1万円単位)で、住宅価格の同額まで借入れが可能
返済期間は?
・15年(満60歳以上の場合は10年)以上で、かつ、次の(1)または(2)のいずれか短い年数(1年単位)が上限
(1)「80歳」−「申込み時の年齢」
(2)20年
借入金利は?
・全期間固定金利 ※借入金利に対する一定期間の引下げメニューあり
対象住宅は?
・住宅金融支援機構が定めた技術基準(耐久性・省エネ性・耐震性など)を満たしている
・住宅の床面積が、次の表の基準を満たしている
| 一戸建て、連続建ておよび重ね建ての場合 | 50㎡以上 |
|---|---|
| 共同建て(マンションなど)の場合 | 30㎡以上 |
こんな人におすすめです
- □返済期間を短くしたい
- □40代以上で、定年退職までに完済したい
- □毎月の返済に余裕がある
- □なるべく少ない金利で借入れをしたい
フラット35とは
最長35年の金利が固定できる通常商品のローン

返済期間が21年~35年で、借入れ当初から完済まで金利が変わらない全期間固定金利の住宅ローンです。
フラット35の金利情報 ※2026年3月現在
返済期間:21年~35年 融資率:9割以下
| 金利の範囲 | 最も多い金利 |
|---|---|
| 年2.25%~年4.98% | 年2.25% |
主な特徴をチェック!
- □本人確認書類…運転免許証、マイナンバーカードなど
- □返済期間は21年~35年
- □住宅金融支援機構が定めた技術基準を満たす住宅が対象
- □金利と返済期間のバランスがよい
申込み条件は?
・申込み時の年齢が満70歳未満
・日本国籍、永住者または特別永住者
・年収に占めるローンの年間返済額(※)の割合が次の表の基準を満たしている
※年間返済額には、住宅ローン以外のローン(カードローンや自動車ローンなど)も含まれる
| 年収 | 400万円未満 | 400万円以上 |
|---|---|---|
| 基準 | 30%以下 | 35%以下 |
借入額は?
・100万円以上1億2,000万円以下(1万円単位)で、住宅価格の同額まで借入れが可能
返済期間は?
・15年(満60歳以上の場合は10年)以上で、かつ、次の(1)または(2)のいずれか短い年数(1年単位)が上限
(1)「80歳」−「申込み時の年齢」
(2)35年
借入金利は?
・全期間固定金利 ※借入金利に対する一定期間の引下げメニューあり
対象住宅は?
・住宅金融支援機構が定めた技術基準(耐久性・省エネ性・耐震性など)を満たしている
・住宅の床面積が、次の表の基準を満たしている
| 一戸建て、連続建ておよび重ね建ての場合 | 50㎡以上 |
|---|---|
| 共同建て(マンションなど)の場合 | 30㎡以上 |
こんな人におすすめです
- □家賃感覚で安定してローンを返済したい
- □金利と返済期間のバランスがとれたローンを選びたい
フラット50とは
最長50年返済が可能な超長期ローン

長期優良住宅等の取得時に利用できる住宅ローン。一般的な住宅ローンは返済期間が最長35年ですが、フラット50は最長50年まで設定できます。
フラット50の金利情報 ※2026年3月現在
返済期間:36年~50年 融資率:9割以下
| 金利の範囲 | 最も多い金利 |
|---|---|
| 年2.38%~年4.30% | 年2.38% |
主な特徴をチェック!
- □返済期間は36年~50年
- □住宅金融支援機構が定めた技術基準を満たす長期優良住宅等が対象
- □長期に返済するため毎月の返済額は安く抑えられるが、総返済額が多くなる
申込み条件は?
・申込み時の年齢が満44歳未満
・日本国籍、永住者または特別永住者
・年収に占めるローンの年間返済額(※)の割合が次の表の基準を満たしている
※年間返済額には、住宅ローン以外のローン(カードローンや自動車ローンなど)も含まれる
| 年収 | 400万円未満 | 400万円以上 |
|---|---|---|
| 基準 | 30%以下 | 35%以下 |
借入額は?
・100万円以上1億2,000万円以下(1万円単位)で、住宅価格の9割まで借入れが可能
・フラット20またはフラット35との併用も可能。その場合の借入額は 200 万円以上2億4,000万円以下(1万円単位)で、住宅価格の同額まで借入れができる。ただし、フラット50部分の借入れは住宅価格の9割まで
返済期間は?
・36年以上で、かつ、次の(1)または(2)のいずれか短い年数(1年単位)が上限
(1)「80歳」−「申込み時の年齢」
(2)50年
※80歳までに完済のルールがあるため、実際に50年返済ができるのは30歳まで。40歳なら40年が上限となる
借入金利は?
・全期間固定金利 ※借入金利に対する一定期間の引下げメニューあり
対象住宅は?
・長期優良住宅・予備認定マンション・管理計画認定マンションのいずれかである
・住宅金融支援機構が定めた技術基準(耐久性・省エネ性・耐震性など)を満たしている
・住宅の床面積が、次の表の基準を満たしている
| 一戸建て、連続建ておよび重ね建ての場合 | 50㎡以上 |
|---|---|
| 共同建て(マンションなど)の場合 | 30㎡以上 |
こんな人におすすめです
- □長期優良住宅を取得する
- □毎月の返済額を抑えたい
- □住宅を取得する20代・30代
まとめると…
自分に合うローンを見定める。最新の条件制度もしっかり確かめて

住宅ローンを選ぶときは、金利のほかに、申込みの条件や返済期間が自分に合っているかどうかを考えることが大切です。【フラット35】の条件制度は定期的に改正されるため、住宅金融支援機構のWEBサイトで最新の情報をチェックしましょう。
コラムを探す
新着コラム
最終更新日 2026年6月4日

- マイホームを購入した後に支払う税金には、「固定資産税」や「都市計画税」があります。これらはマイホームを所有する限り、毎年発生する税金なので、忘れずに資金計画に組み込んでおきましょう。

- 住宅ローン金利が上昇しつつある今、返済中の金利がずっと変わらない全期間固定金利の住宅ローン【フラット35】の注目度が高まっています。この【フラット35】には、フラット20・フラット35・フラット50という3種類の商品メニューがあり、返済期間や金利などが異なります。それぞれの商品の特徴を比較して、自分に合った住宅ローンを選択しましょう。

- 「一生で最も高い買い物」とも言われるマイホーム。その大切な資金を借りるために、多くの人が利用しているのが「住宅ローン」です。ローン選びや手続きに必須の用語、資金プランの立て方など、住宅ローンの基本を押さえましょう。

- これから家を購入予定で、住宅ローンをペアローンにしようかと考えている夫婦も多いのでは。ペアローンは借入額を多くできる一方で、借り過ぎによって返済負担が重くなるといった注意点も存在します。ペアローンの特徴やメリット・デメリットを知り、納得のいく借入れ方法を選びましょう。

- 住まいを購入すると「手続き」「入居準備」といったさまざまなイベントが発生します。維持管理にかかわる「コスト」も忘れてはなりません。その時になってから慌てることがないよう、住宅購入後に発生するイベントやお金について確認しましょう。

- 作業効率がよく使いやすいキッチン、調理をしながら家族との会話が弾むキッチンなど、理想のキッチンをつくるために知っておきたい基本の知識をまとめました。
- 住まいの情報ナビ
- 住まい探しのコツや建物の知識
- フラット20・フラット35・フラット50とは
- フラット20・フラット35・フラット50の特徴を比較!



