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2016年10月17日 更新

アプリの活用法&お悩み解決策

アプリを使えば生活が便利になる一方で、使い方を間違えてしまうと、トラブルや悩みを抱えてしまうことも。
アプリと上手に付き合いながら、あなたのアプリライフをさらに豊かにしていきましょう!

アプリの「ここが便利!」活用法

アプリの「ここが便利!」活用法

その1「荷物が減って身軽に!」

アプリの最大の魅力といえば、さまざまな機能をスマホに集約できること。例えば、カメラ、通話、スケジュール帳、メモ帳、ゲーム、書籍といった機能のアプリをスマホにインストールすれば、これらの道具を持ち歩かなくてもスマホ一つで用が足りるので、荷物を少なくすることができます。
どうしても女性はメイクポーチやエチケット用品などを持ち歩かなくてはいけないので、バッグの中がゴチャゴチャになりがちですよね。ぜひ、スマホアプリを使ってスッキリと身軽になりましょう。

  • アプリのキーワード

カメラ、通話、スケジュール帳、カレンダー、メモ、筆記用具、ゲーム、書籍、新聞、雑誌 など

その2「外出がスムーズに!」

はじめての場所で迷ってしまったり、渋滞で待ち合わせに遅れそうになったり…。そんな外出時のトラブルも、地図や乗り換え検索、渋滞情報などのアプリがあれば大丈夫。リアルタイムの交通情報や、目的地への最短ルートをチェックすれば、時間の節約になる上、道に迷ったり渋滞に巻き込まれたりするのを防ぐことができます。
ナビゲーション以外では、天気予報や、目的地の観光案内のアプリなどをインストールしておくと快適な外出を楽しめます。

  • アプリのキーワード

地図、乗り換え、公共交通機関、渋滞、天気予報、観光、街歩き など

その3「空き時間を有効活用!」

電車やバスでの移動中や、ちょっとした待ち時間などに、スマホアプリでゲームや読書を楽しむ人も多いのではないでしょうか。
空き時間を有効活用するアプリには、ゲームや読書のほかに、新聞などのニュース、動画視聴、ラジオなどもおすすめ。「暇つぶし」「空き時間」といったキーワードで検索してもさまざまなアプリが見つかりますので、ぜひお試しください。

  • アプリのキーワード

ゲーム、書籍、新聞、雑誌、SNS、動画視聴、ラジオ、暇つぶし、空き時間

アプリの「ここが困った!」解決策

その1「スマホの容量が足りない!」

スマホ内にデータを保存する内蔵メモリーは、パソコンほど大容量ではありません。必要以上にアプリをダウンロードしたり、大量の動画や写真などを保存していたりすると、空き容量が不足して、新たなアプリのダウンロードやデータの保存ができなくなってしまいます。
そこで、以下の方法でスマホの容量を節約しましょう。

  • 解決策!!

不要なアプリを削除する ほとんど使っていないアプリや、間違ってダウンロードしたアプリがあれば、削除(アンインストール)しましょう。一度アンインストールしても、また必要になったら再ダウンロードできます。

動画や写真は外部メディアへ ファイルサイズの大きい動画や写真は、パソコンなどの外部メディアに移してよいものを選んで移動します。Androidなら動画や写真をmicroSDカードに保存するよう設定しておくのもよいでしょう。

その2「アプリをインストールした途端、大量の迷惑メールが…」

アプリの中には、非常に少数ですが、スマホ内の個人情報を狙ったウイルスが含まれていることがあります。ウイルス入りアプリをダウンロードしてしまうと、アドレス帳の個人情報が盗みとられて、大量の迷惑メールが送りつけられるなどの被害に遭う可能性も……。
ウイルス入りアプリによる個人情報の流出を防ぐためには、次のポイントに気を付けてください。

  • 解決策!!

公式ストアからダウンロードする iPhoneのアプリストアである「AppStore」は、アプリの登録にあたり厳格な審査があるので、ウイルス入りアプリの心配はほとんどありません。
Androidのアプリストアである「GooglePlay」は、AppStoreと比べて審査が甘い場合もあるため、アプリの質は玉石混交です。それでもランキング上位にあるアプリは大勢の人が利用しているため、安全性が高いと考えてよいでしょう。
反対に、AppStoreやGooglePlayのような公式ストアを通していない、いわゆる「野良アプリ」はウイルスなどの危険性があるため、ダウンロードは避けてください。

ユーザーの声をチェック 「AppStore」や「GooglePlay」といったアプリストアでは、実際にアプリを使用したユーザーの評価や感想を見ることができます。ダウンロード前に、これらの評価や感想を見て、ユーザーの満足度を確かめることも、ウイルス入りアプリを防ぐ手段の一つです。

セキュリティアプリを入れる スマホをウイルスの脅威から守るためには、セキュリティアプリの使用がおすすめです。スマホを入手したら、すぐにセキュリティアプリを入れるようにしましょう。

その3「アプリに夢中になるあまり、睡眠不足や体調不良に!」

時間を忘れる程アプリを楽しんだ後に、目の疲れや肩こり、倦怠感などを感じたことはありませんか? これは、長時間のスマホの使用で目を酷使したり、同じ姿勢を続けたりしたことで起こる「テクノストレス」と呼ばれる状態で、睡眠不足や体調不良、肌荒れ、女性の場合は生理不順やPMS(月経前症候群)といった症状を引き起こす場合もあります。
また、最近では日常生活に支障が出るほどアプリにのめりこむ、スマホを触っていないとイライラしてしまうなどの「スマホ依存」に陥るケースも増えています。
テクノストレスやスマホ依存を防ぐためには、アプリを楽しみつつも息抜きや適度な距離をとるようにしましょう。

  • 解決策!!

適度に休憩を挟む アプリを使用している時は、1時間に10~15分くらいの休憩時間をとりましょう。軽くストレッチをしたり、遠くを見ながらお茶を飲んだりして心と体をリラックスさせてください。

ツボを刺激する 長時間をスマホの画面を見つめた後は、手の甲側にある「合谷(ごうこく)」と呼ばれるツボを刺激して、目の疲れや頭痛、肩こりを和らげましょう。合谷の場所は、親指と人差し指の間の骨のつけ根部分よりやや人差し指寄りにあり、親指などで押すとジーンと痛気持ちよいところです。休憩時間などに、少し強めに10秒程度押してみましょう。

アプリから離れてみることも大事 時には気分転換にスマホを置いて外出したり、旅に出てリフレッシュしたりするなど、アプリから離れて楽しむ方法を見つけましょう。

イラスト