家庭の生ゴミが気になる人必見!おすすめのニオイ対策とは?

2020年3月25日

生活していく過程ではいろいろなゴミが発生します。毎日のことなので、ゴミの処理に悩む人も少なくないでしょう。特に、大変なのは「生ゴミ」ですよね。処理方法によってはニオイが残るため、嫌な思いをするかもしれません。快適な生活を送るためには、どのような方法がよいのでしょうか。ここでは、効果が期待できるニオイ対策方法について、既婚者のみなさんを対象にアンケート調査を実施しました。

【質問】
家庭の生ゴミを処理する際にニオイ対策を行っている方へ。行っているニオイ対策を教えて下さい。複数ある場合は、一番効果があると思うものを選択してください。

【回答数】
ビニール袋などで密閉してから捨てる:51
消臭剤や消臭効果のあるものを利用する:8
新聞紙など紙に包んで捨てる:10
蓋つきのゴミ箱を使う:14
水気をしっかりきる:3
捨てる日まで冷凍庫で凍らせる:10
ディスポーザー(生ゴミ粉砕機)を使う:0
その他:4

最も多いのはビニール袋などで密閉!手軽に取り組める

アンケートの結果「ビニール袋などで密閉してから捨てる」と答えた人が最も多いことがわかりました。

・臭いをシャットアウトするためには、一番効果的だと思うからです。生ごみは、そのつど小さなビニール袋に入れてから大きな袋にまとめて捨てるというスタイルです。(50代/女性/専業主婦(主夫))

・ビニールで二重にしている。密閉するのが一番効果的だと思うから。(40代/女性/専業主婦(主夫))

・手間があまりかからないことと、それなりの効果が得られるということの2つの点を考慮して。(50代/男性/正社員)

回答者の約半数は、こちらの方法を実践しているようですね。生ゴミが出るたびに小さな袋に入れるとの声や、二重にしたりする方法があるとの意見も寄せられています。ゴミ出しのときには大きい袋にまとめますが、こまめな作業をしておくとニオイ防止につながるかもしれません。手軽にできるだけでなく、あまりお金もかからないので、取り組みやすいことがわかる結果となりました。

蓋つきのゴミ箱を使用!ニオイ対策は一筋縄ではいかない

アンケートの結果「蓋つきのゴミ箱を使う」と答えた人が2番目に多いことがわかりました。

・どれだけ対策をしても完全に臭いを消すことができなかったので、蓋付きのゴミ箱を利用しています。(30代/女性/専業主婦(主夫))

・ビニール袋で密閉してから蓋付きのゴミ箱を使用している。蓋を開けると臭いが感じられるが閉めると感じないので効果があると思っている。(50代/女性/正社員)

・蓋付きのゴミ箱は数多くありますが、密閉度の高いものを選び使っています。(40代/男性/正社員)

いろいろな方法を試したうえで、蓋つきのゴミ箱にたどり着いた人がいるようです。蓋つきのゴミ箱で密閉することで、不快なニオイ軽減に役立つとのコメントにも注目されます。気になるニオイを抑えるためには、ゴミ箱選びがポイントになるのかもしれませんね。ビニール袋での密閉と組み合わせる人がいる点からも、ニオイ対策は一筋縄ではいかないことがわかりました。

新聞紙などに包んで捨てる!ゴミの水分吸収にも役立つ

アンケートの結果「新聞紙など紙に包んで捨てる」と「捨てる日まで冷凍庫で凍らせる」の回答者が同数だとわかりました。ここでは「新聞紙など紙に包んで捨てる」のコメントについて紹介しましょう。

・新聞紙に包むとインクの消臭効果で臭いが軽減されると聞いたので。(30代/女性/専業主婦(主夫))

・新聞紙ならたくさんあって、お金もかからず捨てられるし、においや水分も吸収してくれるので活用しています(40代/女性/個人事業主)

・生の魚を処理した後、濡らした新聞紙に包み、ビニール袋に入れて捨てています。2~3日は室内の蓋付きゴミ箱に入れておいても、においは気になりません。(40代/女性/専業主婦(主夫))

新聞紙の消臭効果を期待する人や、経済的な方法なので実践する人もいるようですね。新聞紙で生ごみを包むと、水分の吸収ができるメリットがあるとのコメントも挙げられました。魚をさばいたときは新聞紙だけでなく、ビニール袋を使うこともポイントになるようです。このように、複数の方法でしっかり対処しておくと、ニオイ軽減に役立つのかもしれません。

冷凍保存や消臭剤の活用も!生活スタイルに合った工夫が必要

アンケートの結果「消臭剤や消臭効果のあるものを利用する」「水気をしっかりきる」が5番目以降に入ることがわかりました。ここでは、先述した3番目のもう1つ「捨てる日まで冷凍庫で凍らせる」も含めて紹介します。

・魚のゴミは、ビニール袋に入れて冷凍庫で凍らせています。ごみの日に凍ったまま捨てれば臭くなく、ストレスが軽減されます。(40代/女性/専業主婦(主夫))

・雑菌が繁殖する温度に置いて置かないのが1番衛生的だから。臭いも出ない(40代/男性/個人事業主)

・ビニールなどで密封してもかなり頻繁にゴミ捨てをしなければ臭っていたが、消臭剤を使用してからある程度臭いが抑えられるようになった為(20代/女性/専業主婦(主夫))

ゴミ出しの日まで冷凍保存するものとして、魚を処理したときのゴミが多いことがわかりました。衛生面でも冷凍庫を使う方法が適しているのかもしれませんね。一方、消臭剤を活用することで、ニオイ対策につながるとの体験にも注目されます。ゴミを密閉したり、こまめに捨てたりしても、保存する環境によってはニオイが残る場合もあるかもしれません。ニオイを減らすためには、生活スタイルに合った工夫が必要と言えるようですね。

いくつかの方法を組み合わせることが大事なポイント!

ビニール袋などで密閉する人が約半数いましたが、ほかの回答でも見られたように、ビニール袋を併用する人は少なくないようです。生ゴミのニオイを軽減させるためには、1つの方法だけでなく、いくつかの方法を組み合わせることが大事だとわかりました。そのうえで、こまめに廃棄したり、ゴミ箱を工夫したりする必要もあるようですね。生ゴミはもちろん、ゴミ対策で悩んでいる人は、これらの回答を参考にしてはいかがでしょうか。
■調査地域:全国
■調査対象:【年齢】20 – 29 30 – 39 40 – 49 50 – 59 【結婚】既婚
■調査期間:2020年03月10日~2020年03月24日
■有効回答数:100サンプル
家庭の生ゴミを処理する際にニオイ対策を行っている方へ。行っているニオイ対策を教えて下さい。複数ある場合は、一番効果があると思うものを選択してください。

【ビニール袋などで密閉してから捨てる】

・袋に入れることで、匂いを閉じ込めることができる。特に生ゴミは、効果があると思う。(30代/女性/専業主婦(主夫))

・普通のごみはそのままだけど、濡れているようなものや生ごみはビニールに入れた後、更にビニール袋を重ねて捨てる。毎回のことなら慣れてしまうし、手間がかからない。面倒なことをやると決めてやらなくなるよりまし。(40代/女性/派遣社員)

・よく水切りをした生ゴミを、ビニール袋で密閉して捨てています。その方が、ニオイの漏れが少なくて、衛生的だと個人的に思いますので。(40代/女性/専業主婦(主夫))

・ビニール袋に入れると臭わないし、生ゴミから出る水分も気にせず済むからです。(30代/女性/専業主婦(主夫))

・我が家の生ゴミは、小さなビニール袋でこまめに封をして捨てています。大きな袋にすると捨てるまでの時間が長くなってしまうので小さなビニール袋を使います。生ゴミの他、納豆のゴミ、キムチの容器など臭いがキツイものは小さなビニール袋でこまめに捨てています。(30代/男性/正社員)

・ビニールできちんと密閉すると、においはほとんどしません。
残飯など、解放状態で置いておくとにおいが広がると思います。(30代/男性/個人事業主)

・消臭剤を使ったり色々試しましたが、ビニール袋で密封する方法が一番臭いが抑えられているからです。(30代/女性/正社員)

・ビニールで二重にしている。密閉するのが一番効果があると思うから。(40代/女性/専業主婦(主夫))

・手間があまりかからないことと、それなりの効果が得られるということの2つの点を考慮して。(50代/男性/正社員)

・やはり何をしても、最終的には密閉に限る。
匂いが漏れそうなものに関しては、二重で密閉するなどして対策している。(20代/女性/専業主婦(主夫))

・24時間いつでもゴミ出しが可能なマンションですが、指定のゴミ袋などがないため、ユニクロなどの袋をゴミ袋に使うことがまれにあり、生ゴミは匂いが漏れることを懸念して、ビニール袋で密閉してから捨てています。(40代/男性/正社員)

・ビニール袋に入れないと、蓋付のゴミ箱であっても蓋を開けた時に臭うから。(40代/女性/専業主婦(主夫))

・時間とともにニオイを放つものでもビニール袋でしっかり密閉することでニオイを閉じ込めることができるからです。(30代/女性/専業主婦(主夫))

・安全性と健康のために匂い対策を万全にする事で、日々を安定を考えています。(40代/男性/正社員)

・手軽にできる事と、匂いが酷い時は二重三重にとゴミに合わせて対処できるから。(40代/女性/専業主婦(主夫))

・安価かつ手軽に出来る匂い対策だと思っています。蓋付きのゴミ箱を使っていた時期もありましたが、蓋を開ける時の匂いがストレスでした。(30代/女性/専業主婦(主夫))

・吹き掛ける消臭剤は使った瞬間は良い物の、蒸発すると臭いが蘇る。紙袋も水分を吸収して外に匂いが漏れてくる。なるべく水分をしっかり切ってからこまめにビニール袋に入れて捨てる事が今のところ一番効果を感じている。(30代/女性/無職)

・特におむつや生ゴミは、ビニール袋にいれてしばってから捨てています。(30代/女性/正社員)

・「蓋つきのゴミ箱を使う」、「捨てる日まで冷凍庫で凍らせる」の2つは試したが、効果がなかった。
蓋つきのゴミ箱を使った場合、ゴミ箱に臭いが移り、ゴミがなくても臭いが絶えずするようになった。
捨てる日まで冷凍庫で凍らせるのを生魚で試したが、冷凍庫から出してすぐに強烈な匂いがした。本当にやらないほうがいい。(30代/女性/専業主婦(主夫))

・いろいろと試してみましたが、これが一番効果があったので続けています。(40代/女性/専業主婦(主夫))

・スーパーの袋詰めするスペースにあるビニール袋は無料で持ち帰ることができ、こまめに生ごみを密閉してから捨てることができるから。(30代/女性/公務員)

・ビニール袋の口を閉じることで臭いが封じ込められるからです。いろいろやって一番臭わない方法だと思います。(40代/女性/専業主婦(主夫))

・ゴミのニオイがするだけで、不潔感があるし、不快になるからです。(50代/女性/個人事業主)

・しっかりと密閉することにより、臭いを外に出さなくなるからです。(30代/男性/正社員)

・ビニール袋などで密閉する事で、限りなくニオイが外に出ないから。(30代/男性/個人事業主)

・ビニール袋で密閉することで、後から出てくる水気が外に染み出すのを防げるので便利だなと思っています。特に気をつけているのは、エビの殻や魚を処理した後のもの。時間がたつとニオイが強くなってしまいます。生ゴミを出す前日に調理をしたり、それが難しいときにはビニール袋を二重に入れるよう心がけています。(40代/女性/正社員)

・消臭などをしても完全に臭いは消えないので。袋に入れて密封するのが一番効果があると実感してる。(30代/女性/パート・アルバイト)

・生ゴミは汁気を含んでいて、放置すると虫が発生することもあるので、一回の料理毎に袋で密閉して捨てるようにしています。(20代/女性/専業主婦(主夫))

・生もの関係は匂いがきつかったり、汁が出たりするため、ビニール袋に入れてからゴミ袋に入れている。(40代/男性/公務員)

・閉め切らない限りはニオイは拡がる。密閉するのが一番効果的です。(30代/男性/正社員)

・そのまま捨てるより、ビニール袋できっちり密閉して捨てたほうが、ニオイ対策にもなるし、虫もわきづらいとテレビで観たことがある。確かに、夏場でもニオイに悩まされたことはありません。(30代/女性/パート・アルバイト)

・昔から生ゴミは昔から袋に1度入れてしっかり密封してから捨ててました。
袋はビニール袋から、使い終わったジップロックなど生ゴミに合わせて使い分けしてます。(30代/女性/専業主婦(主夫))

・二人暮らしで子供もいないため、生ゴミがたまるペースがそこまで早くない。生ゴミの指定ゴミ袋が大きいため、ある程度たまってから捨てるようにしており、一度生ゴミが出てもすぐに廃棄できる訳ではない。そのため、生ゴミは小さい袋に捨て、密閉してから指定ゴミ袋に入れるようにしている。(20代/女性/専業主婦(主夫))

・パンのビニール袋が臭いを通さないと聞いたので、生ゴミはそれを2重にして使ってます。(40代/男性/専業主婦(主夫))

・とりあえずまずは密閉しないと汁が出てくるので、必ず袋に入れて捨てますね。(30代/女性/正社員)

・臭いだけでなく、水気も閉じ込めることができるからです。
スーパーなどの透明の薄いビニール袋が使いやすくおすすめです。(30代/男性/パート・アルバイト)

・生ゴミが液漏れをしないことや、防臭にも期待ができると思い、行っています。(40代/男性/正社員)

・薄い袋にそのまま捨てると臭いが漏れるので厚めのビニールを何枚も重ねる事で臭いを消し去ることが出来る。(40代/男性/正社員)

・その日のうちにある程度水気をきった生ごみを袋に入れしっかり密封してから蓋つきのごみ箱に捨てています。ごみ箱にはごみ捨てに行く袋とは別に袋を下にセットしておくころで、万が一、袋が破けていた際のごみ箱が汚れることを防いでくれます。また、消臭炭をごみ箱に入れておくこともおすすめです。(20代/女性/専業主婦(主夫))

・しっかり縛ることのできるビニール袋に小分けに捨てるようにしています。(40代/女性/正社員)

・消臭剤はにおいのキツイものもあるし、効果がいまいち分からないものが多い印象です。生ごみをポリ袋でいったん封じてしまえば液体漏れもにおい漏れもしません。(20代/女性/正社員)

・ビニールで密閉することで、臭いが発生しても漏れにくいと思うから。また汁や水気が周りのゴミにつかないので臭いが広がるのを防げる、(30代/女性/個人事業主)

・においが少しでももれないように、密封してから捨ててます。密封すると、においがもれません。(30代/女性/個人事業主)

・生ごみを大きい袋に入れると、ごみが溜まるまで時間がかかり、その間に臭いが大きな袋の中で充満してしまうため。
捨てる日まで凍らせるという方法も見聞したことがあり、効果がありそうだと思うが、生ごみを冷凍庫に入れることに抵抗がある。(30代/女性/専業主婦(主夫))

・匂いの対策として行っています。
スーパーで包んで帰ってきた、小さい透明のビニール袋に日々生ゴミを入れて、しっかりと縛った後でゴミ箱に捨てています。家事を減らす目的と、ゴミ袋の節約のため燃えるゴミの処分は週一日にしているのですが、この方法にしてからは匂いが気になりません。(30代/女性/派遣社員)

・毎回、生ごみはこまめにビニール袋で密閉して捨てています。ゴミの日は必ず捨てるようにしているので匂いはそこまで気になりません。(50代/女性/個人事業主)

・スーパーで肉や魚を買った際に使う、袋づめコーナーのポリ袋にまとめます。
日常的に手に入るものなので、毎食後、水気を切った生ごみを入れ、その都度口を堅く結んで処理します。
余計な手間や費用もかからないので苦になりません。(20代/女性/専業主婦(主夫))

・毎日調理の中で出てくるごみは、その都度ビニール袋で密閉したうえで捨てています。(40代/女性/専業主婦(主夫))

・匂いをシャットアウトするためには、一番効果的だと思うからです。生ごみは、そのつど小さなビニール袋に入れてから大きな袋にまとめて捨てるというスタイルです。(50代/女性/専業主婦(主夫))

・匂いが漏れにくくするためです。料理と片づけ後に出たゴミを小さいビニール袋にひとまとめにしてしっかり閉じておくだけ、手間はかかりません。(50代/女性/パート・アルバイト)

・取り締まりはしないといけないと思う。住みやすい町にするために頑張る(30代/男性/正社員)

【消臭剤や消臭効果のあるものを利用する】

・ビニール等で密封してもかなり頻繁にゴミ捨てをしなければ匂っていたが、消臭剤を使用してからある程度匂いが抑えられるようになった為(20代/女性/専業主婦(主夫))

・様々な対策をとってもにおい自体がなくなるわけではないので良い香りでごまかすのが1番という判断です。(30代/女性/パート・アルバイト)

・重曹とミントを混ぜ合わせた手作りの消臭剤で、対策しています。市販の消臭剤の多くは、匂いでごまかすということが多いように思えたので。また手作り消臭剤の方が、効果があると思っています。(50代/女性/専業主婦(主夫))

・家の中に生ごみのニオイがするのは嫌なので、ごみ袋の底に消臭シートを入れています。(40代/女性/専業主婦(主夫))

・生ゴミを捨てる際に 重曹 を少し混ぜて捨ててます。 近所に猫が多く袋を破られてしまう事が多々ありました。
臭い的には少し弱くなったかな?位ですが猫にイタズラされる事は激減しました。人にはわからない違いがあるのかも。(30代/男性/専業主婦(主夫))

・おむつなどを捨てる際に、何包んでもにおいが気になった為、通販で消臭用の薬を購入した。(30代/男性/正社員)

・いろいろ試した結果、市販の消臭剤が効果的だったのでニオイ対策に使っています。
他にも、合わせて行っているのは、生ごみの水気はしっかりきって新聞紙に包む、魚のゴミは捨てるまで冷凍するです。
我が家では、ほぼニオイが気になりません。
真夏は、新聞に包んだゴミをビニール袋に入れて、重曹を少量振りかけて捨てます。(50代/女性/専業主婦(主夫))

・基本的に1日おきに可燃ごみ回収が来るので、たくさん生ゴミが貯まるようなことはないですが、キッチンシンクの三角コーナーに溜まったものは、ビニール袋に入れて、ゴミ箱に入れます。ゴミ箱のふたの裏には、ゴミ消臭剤を付けています。これにより、いやな生ゴミ臭は原状していません。(50代/男性/正社員)

【新聞紙など紙に包んで捨てる】

・ゴミの回収が週2回のため、なるべく水分を減らしておきたいためです。(30代/女性/パート・アルバイト)

・新聞紙にしっかり包むと、水分を吸い取り臭いもあまり発生しないので新聞紙に包んで処理をしています。(40代/女性/個人事業主)

・新聞紙に包むとインクの消臭う効果で臭いが軽減されるときいたので。(30代/女性/専業主婦(主夫))

・数枚使ってしっかり包むことで水気がきれるのと、ある程度密閉されるからです。(50代/女性/正社員)

・効果があるか分からないけど、そのまま捨てるよりにおい対策になるのではないかと思って続けてます。(30代/女性/パート・アルバイト)

・新聞紙ならたくさんあって、お金もかからず捨てられるし、においや水分も吸収してくれるので活用しています(40代/女性/個人事業主)

・生の魚を処理した後、濡らした新聞紙に包み、ビニール袋に入れて捨てています。2~3日は室内の蓋付きゴミ箱に入れておいても、においは気になりません。(40代/女性/専業主婦(主夫))

・新聞紙に包む時に、なるべく水気をきっているので両方の効果で対策になっていると思う。(40代/女性/専業主婦(主夫))

・ゴミの水分を吸い取り、漏れ出てくれるのを防げると思う。一旦外のゴミ箱にまとめておくと、ニオイがきにならない。(30代/女性/専業主婦(主夫))

・水気を切ったあとに、さらに新聞紙で包んでいます。また、魚料理はゴミ出しの前日にしています。生ゴミを自宅に置いておく期間が短くなります。(50代/女性/個人事業主)

【蓋つきのゴミ箱を使う】

・蓋つきのごみ箱を使うことで、ハエなども発生しないしにおいを抑えられるから。コーヒーを入れたかすを入れているので、さらに消臭効果が実感できる。(40代/女性/正社員)

・蓋つきのゴミ箱は数多くありますが、密閉度の高いものを選び使っています。(40代/男性/正社員)

・最初は下の子の使用ごおむつを入れるゴミ箱でした。不要になったので一部改造して使い続けています。臭い漏れが無くていいです。(40代/男性/正社員)

・蓋付きのゴミ箱にすることによって、室内においておいても異臭がすることがなくなった。(20代/女性/個人事業主)

・家の中に置かないと決めている。大変だけどその都度、外の生ゴミ専用の蓋つきゴミ箱に捨てに行く様にしたら匂わないからストレスがない。(30代/女性/派遣社員)

・ビニール袋に入れて捨てないと臭くなる。水気のあるものは汁が漏れてくることもある。(40代/男性/正社員)

・少なからず、ビニル袋に入れて密閉し、さらに蓋をしておけば臭いが消えると思うので、蓋つきの缶タイプのごみ箱を使用しています。(40代/男性/個人事業主)

・蓋をするだけでなく生ごみはビニール袋に入れて対応しています。(30代/男性/正社員)

・ビニール袋で密閉し、尚且つ蓋つきのゴミ箱を使用しています。二重に密閉する事で、臭いを一段と抑えることが出来ますし、蓋つきのゴミ箱に入れておけば、イタチや猫などに荒らされるのを防ぐのにも役立ちます。(50代/男性/公務員)

・臭いが発生しないようにするためには、かなり手間や工夫がいるから面倒ですが、蓋をすれば簡単に臭いがおさえられます。(40代/女性/専業主婦(主夫))

・ビニール袋で密閉してから蓋付きのゴミ箱を使用しているが、蓋を開けると臭いが感じられるが閉めると感じないので効果があると思っている。(50代/女性/正社員)

・どれだけ対策をしても完全に臭いを消すことができなかったので、蓋つきのゴミ箱を利用しています。(30代/女性/専業主婦(主夫))

・生ごみのみですが、手間と疲労があまりかからない方法だからです。(40代/男性/個人事業主)

・さほど気にならなかったので以前は蓋なしのゴミ箱を使っていたのですが、いざ蓋つきにしてみると蓋を開けた途端に悪臭がこもっていることに気づきました。自分が気づかなかっただけで、蓋なしの時は部屋中にニオイが分散していたのだと思い至りました。密閉性の高いゴミ箱を利用することで快適に過ごせています。(30代/女性/専業主婦(主夫))

【水気をしっかりきる】

・水気をしっかり切っておくと臭いもなく他のごみにも移りません。ゴミだしの際にも水気を気にしなくてすみます。(30代/女性/パート・アルバイト)

・ニオイのもとは、水分による腐敗臭だと思うので。その上で新聞紙に包んだり、ビニール袋に密閉しますが、その際にもできるだけ水分は切っておくと、ゴミの総量を減らせるし、ごみ処理施設の負担軽減にもなると思うので。(50代/女性/専業主婦(主夫))

・色々な食材に水分を含んだままビニール袋に入れて密閉してもニオイが残るため(30代/女性/専業主婦(主夫))

【捨てる日まで冷凍庫で凍らせる】

・魚の下処理等で出たものはビニール袋に入れてゴミの日まで冷凍保存していますが、悪臭を防ぐためには良いと感じます。
デメリットはついつい出すのを忘れてしまうことぐらいです。(40代/女性/専業主婦(主夫))

・ちょっとした生ごみだと、ビニール袋で二重に密閉することである程度臭いは気にならなくなります。しかし魚類とか、処分するのを忘れて古くなった生ごみなどの場合は臭いがどうしても漏れるので、冷凍庫で凍らせてから捨てます。臭いもそうですがゴミ置き場でカラスなどに狙われる心配も減るので安心です。(50代/女性/専業主婦(主夫))

・魚のはらわたは、ビニール袋で密封して捨てても次の日にはゴミ箱から異臭が漂ってきます。結局ごみ箱に臭いが移り、ごみ箱の洗浄にも時間がかかってしまいます。一般ごみ収集日まで冷凍しておけば、臭いは全くしません。(40代/女性/パート・アルバイト)

・魚のゴミは、ビニール袋に入れて冷凍庫で凍らせています。ごみの日に凍ったまま捨てれば臭くなく、ストレスが軽減されます。(40代/女性/専業主婦(主夫))

・特に夏は虫がでるので、冷凍させることで腐敗とにおい対策ができるので行っている。(40代/男性/正社員)

・暖かくなってくると生ごみは匂います。特に魚は匂いが強烈でコバエもわきます。冬場以外は冷凍するようにしたら全く匂わなくていいですよ。(40代/女性/専業主婦(主夫))

・冷凍庫で凍らせることで、臭いや虫の発生を抑えることができ、キッチンを衛生的に清潔に保つことができるためです。(30代/女性/正社員)

・常温で生ごみを放置することが一番のにおいの原因になると思っているためです。捨てる直前に冷凍庫から出せばにおいで困ることはありません。(40代/女性/専業主婦(主夫))

・雑菌が繁殖する温度に置いて置かないのが1番衛生的だから。匂いも出ない(40代/男性/個人事業主)

・冷凍庫に余裕があるなら捨てる日まで冷凍庫で凍らせていたいです。けれど現実はビニールで密閉しかしていません。ニオイも汁気も漏れないように二重にしてから捨てます。(30代/女性/専業主婦(主夫))

【その他】

・流しの排水溝に、初めからついていたゴミかごをとってしまい浅いタイプのゴミかごにネットをつけずに使用しています。
ゴミが出たら食事の後片付け後すぐにごみをティッシュを使って掬い取りゴミ箱に捨てています。
すぐにゴミ箱に捨てることとある程度ティッシュで水分が吸い取られるせいか、ゴミ箱の悪臭は気になりません。(20代/女性/専業主婦(主夫))

・自宅の庭にコンポストがあるので少量の生ゴミをこまめに入れる様にしています。生ゴミも肥料になるので畑に使用出来て良いです。(50代/女性/パート・アルバイト)

・地域の指定のごみ袋のサイズで、敢えて一番小さなものを購入します。
必然的にゴミ出しの頻度が上がり、「燃えるゴミの日」がくるたびに処分することになります。
燃えるゴミの日は、1週間に2回もあるので、生ごみが腐敗し始める前に処分することができます。
また、都合が悪く、出しそびれた時は、冷凍します。(20代/女性/パート・アルバイト)

・蓋つきのゴミ箱を利用しているが、夏はコバエが発生することがあるので、その時期はビニール袋に密閉し、半地下の駐車場の大きな密閉式ゴミ箱に保管する。
当地域のごみ収集は月・木または火・土の2回(40代/男性/個人事業主)


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