心配な食中毒!あなたはどのようにして防いでいる?

2016年8月7日

毎日を元気に過ごすためには、生活環境の衛生面にも注意することも大切ですよね。夏場だけではありませんが、食中毒対策も大きな課題になります。食中毒がどのような原因で発生するか予測がつかない場合もありますが、日頃の心掛けによって予防することも可能ではないでしょうか。そこで、食中毒を防ぐためにどのような対策をしているかについて、全国にいる30~50代の既婚男女100人を対象にアンケートを取ってみました。

【質問】
食中毒対策、どんなことをしていますか?

【回答数】
手を洗う:35
魚や野菜を洗う:0
お肉を加熱する:19
生肉や魚を切ったまな板や包丁はその都度洗う:29
その他:17

食中毒を防ぐには手洗いが大切!家族全員の心掛けも

アンケートの結果、「手を洗う」と答えた人が最も多いことがわかりました。

・上記の選択肢は全て実践していますが、手を洗うのは基本なのでこれを選びました(50代/女性/専業主婦)

・自分の手に菌がついていたらそこからみんなに移してしまうのでしっかり手洗いをします。(30代/女性/専業主婦)

・食品を直接触れるかもしれないから、常に手は清潔にキープしたいためです。(40代/男性/公務員)

・全てにおいて基本になると思いますが、意識的にしっかりと手洗いすることを心掛けています。子供たちは手を抜きたがるので、ハンドソープを目に付く場所に置くようにしています。(40代/女性/専業主婦)

35人の男女は、手洗いを意識しているようです。食中毒を防ぐには複数の対策が必要ですが、ばい菌を増やさないためにも手洗いは基本ですよね。料理をする人の手は清潔なのが大前提ですが、手で食べる場合もあるため、食事前の手洗いも大切ではないでしょうか。子どもが進んで手洗いをできる環境を整えることもポイントになるようですね。このように、手洗いは家族全員の心掛けが必要なことがうかがえました。

まな板や包丁の衛生管理が大切!食中毒経験なしの人も

アンケートの結果、「生肉や魚を切ったまな板や包丁はその都度洗う」と答えた人が二番目に多いことがわかりました。

・学校の家庭科や保健の授業で、教わりました。 豚肉や魚介類、卵に、食中毒菌が多く存在しているので、まな板や包丁をその都度よく洗うと、拡大を防げると教わりました。 40年も実践していて、一度も食中毒になったことがありません。(50代/女性/その他専門職)

・手を洗うのはもちろんですが、包丁・まな板を使う時は初めに野菜を全て切ってから、肉・魚を扱うようにしてます(40代/女性/専業主婦)

・やっぱり、清潔にすることが一番、ひとつしか選べないのでしょうがないが、全部した方が良い。(40代/男性/自営業(個人事業主))

29人の男女は、まな板や包丁の衛生管理を徹底しているようです。学校で習ったことを忠実に守った結果、食中毒予防に役立っている体験談は圧巻ですよね。切る食材の順番を工夫することも、食中毒を防ぐポイントになるとうかがえました。なお、こちらの意見を選んだ人からも、ほかの方法を併せて実践することの大切さがわかる結果となりました。

肉料理以外にも加熱することで食中毒予防につながる

アンケートの結果、「お肉を加熱する」と答えた人が三番目に多いことがわかりました。

・肉に限らず、なるべく生の物を避けます。その方が消化にも良いので。(40代/男性/会社員)

・お肉や野菜は必ず加熱してから食べるようにしています。特に離乳食を作るときは気を使います。(30代/女性/会社員)

・子供も小さいので、お肉はちょっとしつこいくらいに焼く様に気を付けています。万が一があっては怖いので(40代/男性/会社員)

・手をしっかり洗い、食材をよく洗い、よく加熱し、生肉など切った調理道具はその都度よく洗います。(40代/女性/専業主婦)

19人の男女は、加熱調理を心掛けているようです。お肉だけでなく、生食を避ける人が多いようすがうかがえました。熱を通すと消化がいいとの考え方にも頷けます。子どもがいる家庭では、離乳食や焼き肉に入念な注意が必要なのではないでしょうか。こちらの回答者からも、手洗いをはじめ食材や調理器具洗いなど、加熱以外のすべてに触れる回答にも特徴がみられるようですね。

魚や野菜を洗うと答えた人はいない!料理するためには当然?

アンケートの結果、「魚や野菜を洗う」と答えた人は「いない」ことがわかりました。

食中毒を防ぐためには、料理の前に食材を洗うのは基本中の基本ですよね。魚をおろして使う場合は、当然、入念に洗う必要性がでてきます。下処理済みのパック入りの魚もありますが、料理前には洗うことが大切なようです。また、野菜を洗うことも重要ですが、みなさんは当然のように実践しているのではないでしょうか。このようなことから、こちらを選んだ人がいないのかもしれませんね。

いろいろな方法の実践が食中毒対策につながる!

アンケートの結果、食中毒を防ぐために「手を洗う:35人」が最も多いことがわかりました。以降「生肉や魚を切ったまな板や包丁はその都度洗う:29人」「お肉を加熱する:19人」と続き「魚や野菜を洗う:0人」という点にも特徴があるようです。アンケートからは、特定の方法だけではなく、いろいろな方法を実践することが食中毒対策には不可欠との共通点がうかがえました。また、台所のシンクや調理台、食卓などを清潔に保つことも望まれるかもしれませんね。みなさんの中には、住宅の購入などを検討している人もいるでしょうが、掃除のしやすさなども考慮して選ぶことも大切ではないでしょうか。

■調査地域:全国
■調査対象:【年齢】30 – 39 40 – 49 50 – 59 【結婚】既婚
■調査期間:2016年07月01日~2016年07月15日
■有効回答数:100サンプル

食中毒対策、どんなことをしていますか?

【手を洗う】

・何はともあれ手を洗う。手はいろんなものを触るので知らず知らずのうちにばい菌がいっぱい付いている。テーブルや椅子、服やカバンや顔、髪の毛。
どんなものでもばい菌が付いている。(40代/女性/会社員)

・外から帰ったらまずは、手洗いを必ずするようにしています。子供にご飯をあげる前には、消毒綿などで拭くようにもしています。(30代/女性/パートアルバイト)

・自分の手に菌がついていたらそこからみんなに移してしまうのでしっかり手洗いをします。(30代/女性/専業主婦)

・食材を触る前には、手洗いを必ずします。そして、アルコール消毒をします。(30代/女性/パートアルバイト)

・食べものに直接触れる手からばい菌が映らないように、普段以上に、調理や食事の際には手をしっかり洗うようにすれば、食中毒にはならないと思うから。(40代/女性/その他専門職)

・外出して家に帰ったときや料理の前には必ず手を洗うようにしている。(50代/女性/専業主婦)

・お弁当には水が入ったペットボトルを凍らせて、お弁当と一緒に包む。(30代/女性/会社員)

・ペットがいるので、普通にしている。気がついたらまな板や包丁、ふきんは除菌しているが、猛暑らしいので今年はもっと気を付けたい(40代/女性/契約派遣社員)

・手を洗うときはハンドウォッシュでしっかりと洗うようにしている。(40代/女性/会社員)

・基本的にはきちんと手を洗うこと。後は危ないものは食べないことですかね。(50代/男性/会社員)

・自分はそんなに料理をしないのですが、それでも手洗いだけは気をつけて、ちゃんとするようにしています。(50代/男性/専業主夫)

・基本中の基本だから。手が汚れていると、すべての食べ物が汚染されるから。(40代/女性/専業主婦)

・食中毒対策、どんなことをしていますか?の答えは、まずは清潔を保つ為に手洗いです。(40代/男性/会社員)

・上記の選択肢は全て実践していますが、手を洗うのは基本なのでこれを選びました(50代/女性/専業主婦)

・食品を直接触れるかもしれないから、常に手は清潔にキープしたいためです。(40代/男性/公務員)

・食材を洗って火を通すのは当たり前だが、自分の手には火を通せないから(40代/男性/会社員)

・当たり前だけれど、手洗いは注意深くします。他の選択肢も概ね実行しています。また、残り物を食べるときは、必ず火を通しなおします。(50代/女性/契約派遣社員)

・手洗いとうがいが一番重要で有用であると思います。うがいは特にリフレッシュになります。(50代/男性/公務員)

・一番身近で基本的な手洗いを必ずしてます。あと、冷蔵庫を過信しないようにしてます。(40代/男性/会社員)

・すべての項目が該当するが、なかでも手洗いは必ずする。今の時期は特にあぶないので。(40代/男性/会社員)

・口だけでなく、目や鼻からもばい菌は入ってくるので、進入させないようにしている。(30代/女性/専業主婦)

・調理をする前に必ず二回は薬用せっけんで二回手を洗います。また、食材をかえるごとにキッチリ洗うようにしています。(40代/女性/専業主婦)

・全てにおいて基本になると思いますが、意識的にしっかりと手洗いすることを心掛けています。子供たちは手を抜きたがるので、ハンドソープを目に付く場所に置くようにしています。(40代/女性/専業主婦)

・手洗いは食中毒以外にも、ウイルス対策として長年してきたことなので(40代/男性/公務員)

・手は一日に何度も洗います。タオルも替えます。一番基本的なことだと思います。(40代/女性/契約派遣社員)

・何か行動をするたびに、手をアルコール液で洗うようにしていますね。(30代/男性/自営業(個人事業主))

・先ずは、基本的な部分でしっかりと手洗いを行います。その後、調理内容により、生モノを切った包丁やまな板を洗ったり変えたりするようにしています。(30代/女性/専業主婦)

・何か行動をするたびに、手をアルコール液で洗うようにしていますね。(30代/男性/自営業(個人事業主))

・料理は妻に任せているので個人的には手を洗う事くらいですが、後は卵などの食材には注意をします。(40代/男性/自営業(個人事業主))

・基本中の基本で、色んな菌を食事を通して広めないために必ず手は除菌する(30代/女性/専業主婦)

・基本中の基。食中毒だけじゃなく、夏風邪の予防にもなりますよね。(30代/女性/無職)

・手を洗うことは基本だから。料理前はもちろん、外から帰ってきたら必ず手を洗います。(30代/女性/専業主婦)

・料理を始める前はもちろん、お肉を触った後や、お肉を挟んだ箸やトングなどもこまめに洗うようにしています。(30代/女性/専業主婦)

・当然、賞味期限が過ぎたものは食べないようにしていますが、菌が一番移るのは汚い手だと思いますので、帰宅後、料理前、食事前は手を洗います。(50代/男性/会社員)

・これが重要なポイントなのだとはおもいますね・・。個人的に・・。(40代/女性/パートアルバイト)

【お肉を加熱する】

・手をしっかり洗い、食材をよく洗い、よく加熱し、生肉など切った調理道具はその都度よく洗います。(40代/女性/専業主婦)

・ステーキや焼き肉などのの時によく中まで火が通るように焼いている。(30代/男性/会社員)

・お肉だけでなく火を通せるものはなるべく加熱調理するようにしています。生もの(刺身など)は購入後速やかに自宅に帰って冷蔵するように気をつけています。(40代/女性/専業主婦)

・お肉はしっかりと火をとおします。生肉は危ないのでしっかり加熱する(40代/女性/パートアルバイト)

・お肉や野菜は必ず加熱してから食べるようにしています。特に離乳食を作るときは気を使います。(30代/女性/会社員)

・生肉には細菌やウイルスがたくさんいるから、お肉を加熱することには厳重に気を付けています。(30代/女性/その他専門職)

・手洗いの励行と合わせて、肉も魚も、しっかり火を通してから食べるようにしている。(40代/男性/会社員)

・気になるので、肉を切ったらすぐ洗います。それでも気になる時は、熱湯消毒します。お肉を焼くときは、焼きすぎてかたくならないようにしつつも、しっかり加熱するようにしています。(40代/女性/専業主婦)

・なるべく火を通すようにしています。あとはしっかり手を洗ったりしています。(30代/女性/専業主婦)

・肉に限らず、なるべく生の物を避けます。その方が消化にも良いので。(40代/男性/会社員)

・お肉を食べるときは、必ず、よくく中までやいてから食べてます。(40代/女性/パートアルバイト)

・生物は必ず加熱してから食べるようにしています。食べる直前に料理します。(30代/女性/専業主婦)

・生の鶏肉で当たった友人がいるので、加熱はしっかりするようにしています。(40代/男性/その他専門職)

・常に加熱するようにして生の食材はあまり食べないようにしている。(40代/男性/会社員)

・お肉だけでなく、冷蔵庫で保存していた料理なども、加熱可能なものは全て加熱して食べるようにしています。お弁当に入れる時も、一旦加熱してから入れるように徹底しています。(40代/女性/パートアルバイト)

・食中毒が怖いので、お肉は必ず加熱します。ミディアムのような生焼けもNGです。(40代/女性/パートアルバイト)

・なるべくどの食べ物も加熱処理するように心がけてはいます。ただし、サラダについては生野菜ですので痛まないようにすぐに冷蔵庫に保存して食中毒を起こさないように工夫しています。(30代/女性/専業主婦)

・梅雨などの腐りやすい季節は生ものは必ず火を通すようにしています。(40代/男性/無職)

・子供も小さいので、お肉はちょっとしつこいくらいに焼く様に気を付けています。万が一があっては怖いので(40代/男性/会社員)

【生肉や魚を切ったまな板や包丁はその都度洗う】

・以前、夏に食中毒になったことがあります。その日に食べた物は、朝食とお弁当、生ハムのお惣菜でした。どれが原因かは分からないままになってしまい、それからは衛生面を特に気をつけています。(30代/女性/その他専門職)

・まな板はその都度こまめに食器洗剤をつけて洗うようにしています。(30代/女性/専業主婦)

・生肉や生魚には雑菌がたくさん付いているので使っらその都度洗って、他の食材に菌が移らないように気を付けています。(30代/女性/専業主婦)

・6月7月は特に 梅雨の季節には、コップ、包丁、まな板はブリーチ消毒をしています。また、サラダ用のまな板と肉やお魚の調理用のまな板は別にしています。(40代/女性/自営業(個人事業主))

・とにかく、生ものの肉や魚が残らないようにして、まな板をハイターに漬けたりしている(40代/男性/会社員)

・一つしか選択肢を選べなかったのですが、4つ全部実行しています。あと、調理をするときは野菜系を先に切って、その後肉、魚系を切るようにしています。(40代/女性/専業主婦)

・まな板の傷の間に何かが残っていそうなので、まな板はその都度洗ったり、漂白剤を使ったり、天日干ししたりしてます。(40代/女性/パートアルバイト)

・使用したまな板はその都度洗い熱湯消毒するのが習慣になってるからです。(30代/女性/専業主婦)

・学校の家庭科や保健の授業で、教わりました。豚肉や魚介類、卵に、食中毒菌が多く存在しているので、まな板や包丁をその都度よく洗うと、拡大を防げると教わりました。
40年も実践していて、一度も食中毒になったことがありません。(50代/女性/その他専門職)

・肉や魚を切ったまな板は熱湯をかけてから、台所用洗剤で洗います。一番怖いからです。(30代/女性/専業主婦)

・お肉やお魚や野菜を切る度に洗剤をつけたスポンジで洗います。全部使いおわったらキッチンハイターをして除菌します。(30代/女性/専業主婦)

・やはり まな板が1番気になるので、こまめに除菌をしたり、天日干しなどで対処しています。(40代/女性/専業主婦)

・こまめに熱湯消毒しています。また、野菜を切った後に魚や肉を切るようにしています。(40代/女性/自由業・フリーランス)

・除菌用の洗剤で徹底的に除菌することで生臭さが残らずに安心して食べ物を調理できる。(50代/女性/専業主婦)

・生ものを調理した器具はすぐに雑菌が繁殖しそうなので なるべく早く洗うようにしている。(40代/女性/パートアルバイト)

・学生時代の調理実習の授業で、そのように習った覚えがあるので、調理をするときは気をつけるようにしている(30代/男性/会社員)

・食中毒対策、どんなことをしていますか? はいつもきれいにしておく。(50代/男性/会社員)

・やっぱり、清潔にすることが一番、ひとつしか選べないのでしょうがないが、全部した方が良い。(40代/男性/自営業(個人事業主))

・感染しないように、生肉や魚を切ったまな板や包丁はその都度洗っています。(30代/男性/会社員)

・手を洗うのはもちろんですが、包丁・まな板を使う時は初めに野菜を全て切ってから、肉・魚を扱うようにしてます(40代/女性/専業主婦)

・上記の選択肢のどれも実行してますが、特に包丁や手はこまめに洗い、まな板はカットシートを効率よく利用します。(40代/女性/専業主婦)

・どの食材もそうですが、特に生のものを調理した器具は頻繁に洗浄して菌が増えないように心掛けてます。(30代/女性/専業主婦)

・生ものから食中毒が広がるときいたため。生ものを切る時は、他のものを切り終えて最後に切るようにしている。(40代/女性/専業主婦)

・包丁やまな板は肉・魚・野菜など用途別に三種類使い分けるのが理想だが、ひとつしかないのでその都度洗剤できれいに洗い、最後に熱湯消毒しています。(50代/女性/専業主婦)

・生肉や魚を切ったら、必ず熱湯で煮沸消毒をするようにしています。(30代/女性/パートアルバイト)

・野菜などを切るまな板とは別にしています。使ったら、その都度洗っています。(40代/女性/専業主婦)

・生魚、生肉を切ったまな板や包丁などは洗剤でしっかり洗い、さらに熱湯消毒します。(30代/女性/専業主婦)

・まな板には、雑菌がついているので、そのままサラダにする野菜を切ってしまうと雑菌がサラダについてしまうからまな板は洗うくせをつけています。(30代/女性/専業主婦)

・まな板は、肉用、魚用、野菜用に分けています。キノコ類にも菌がいたり食中毒の原因となる物は様々です。加熱しない物は特に慎重に調理しています。(40代/女性/パートアルバイト)

【その他】

・まな板や包丁を調理の他t日に熱湯消毒をする。お湯をあらかじめ大量に沸かして置けばそんなに面倒ではないです。(50代/女性/パートアルバイト)

・毎日ではありませんが、ハイターで食器やまな板、包丁を除菌する。(30代/女性/専業主婦)

・買い物に行くときには保冷剤と保冷効果の高いエコバックを持参する。そして帰ってきたら食品をすぐに冷蔵庫に入れる。(30代/女性/専業主婦)

・神経質な性質じゃないし、体の抵抗力を信用している方だけど、当たり前に手を洗うし、食材も洗うし、お弁当などは特にしっかり過熱。まな板や包丁は常に都度洗いをます。どれかだけじゃ、ダメでしょ。ただ、食中毒が起きやすい時期に特に気を遣うのは、「まだイケルかな?」って残り物に手を付けることは控えます。(40代/女性/専業主婦)

・手を洗うことはもちろんの事、まな板や包丁を熱湯消毒したり、食材は基本的に加熱してから食べるようにしている。(30代/女性/専業主婦)

・雑菌が繁殖しやすい温度、例えば37度とかに食べ物を長時間保管しないようにします。(40代/男性/会社員)

・普段から、除菌だ抗菌だと清潔にしすぎない事。なぜ、東南アジア旅行で日本人だけが食中毒になる?(50代/男性/専業主夫)

・小さい子がいるので、気になる物については熱湯殺菌することにしている。(30代/女性/専業主婦)

・選択肢にあるものは食中毒予防の基本3原則に当てはまるので、全て実施しています。夏場はお弁当を作ったら必ず冷やします。(40代/女性/専業主婦)

・基本的に夏場は食物は冷蔵庫に入れること。買い物した後はそのまま直行してなるべく常温にさらさないこと。(30代/男性/会社員)

・作った料理は、できるだけその日の内に食べるようにしています。どうしても残ったら、皿やタッパに入れてすぐ冷蔵庫へ入れ、翌日中に必ず食べています。(30代/女性/専業主婦)

・1日置いたカレーや煮物は食べなくてもこまめに火をかけ直すようにしている。例えば、昼に食べなくても1度火をかけて夜食べる時にもう1度火をかけます。(30代/女性/パートアルバイト)

・こまめな手洗い、タオルをこまめに変えるのほか、生肉を切ったら、熱湯消毒をするようにしている。(40代/女性/専業主婦)

・できるだけ、除菌効果のある食器用洗剤を使っています。梅雨時。夏場は特にです。(50代/女性/専業主婦)

・布巾を乾燥させておく。外でまめに。あとは上の選択肢を全て実施する・(30代/男性/会社員)

・夫に毎日お弁当を作っていますが、食中毒対策で必ず梅干しを入れるようにしています。(30代/女性/専業主婦)

・すぐに買って来たものは冷蔵庫に入れて保存する。そこら辺に置かない(40代/女性/パートアルバイト)


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