大人が始めやすい習い事(2)健康づくり・スポーツ系

年齢を問わずスタートできて、大人の初心者も多い人気の習い事をピックアップ。
このページでは、健康づくり・スポーツ系の習い事を紹介します。
ヨガ
ヨガは、インドの伝統的な修行法をもとにしたエクササイズ。美容や健康への効果から20~30代の女性の間で人気があります。
用意するものはヨガマットだけなので、未経験者でも始めやすい習い事といえます。
ヨガで心身をほぐし、リラックス

現在、日本で行われているヨガのほとんどは「ハタヨガ」と呼ばれる流派がもとになっています。
ハタヨガの基本は「呼吸」「ポーズ」「瞑想」の3つ。ゆっくりした呼吸に合わせてポーズをとる有酸素運動で筋肉の柔軟性を高め、血液の流れをスムーズにします。冷えの改善、肩こり・腰痛の緩和といった肉体的な効果に加えて、瞑想によって心を落ち着かせ、ストレスやイライラを解消するなどリラクゼーション効果も期待できます。
教室やコース選びはじっくりと

ヨガの魅力は、自分の体調に合わせてマイペースに行えること。各地のヨガ教室やスタジオでは未経験者を対象とした体験コースをはじめ、妊婦さん向けのマタニティヨガ、赤ちゃんや子どもと一緒に楽しむベビーヨガ(キッズヨガ)など、さまざまな講座があります。
さらに、高温多湿のスタジオで汗をかくホットヨガのようにデトックスに特化したジャンルや、ハンモックを利用した空中ヨガ(エアリアルヨガ)なども。講座やジャンルが多彩にある分、自分に合う教室を見つけることが、長続きのポイントになります。ヨガを始めるなら、複数の教室やスタジオで体験レッスンを行い、自分に合うところを探してみましょう。
●最初に用意するもの…ヨガマット
ピラティス
ピラティスは、今から100年ほど前の第一次世界大戦中に、ケガをした兵士のリハビリとして開発されました。
独特のストレッチや筋力トレーニングによってインナーマッスルが鍛えられるため、バランスのとれた姿勢や代謝の促進など、美容や健康への効果が期待できます。
ヨガとの違いは?

ヨガもピラティスも、おだやかな動きでストレッチをするエクササイズなので、未経験だと両者の違いが分かりにくいことも多いようです。
ヨガとピラティスの大きな違いは、ストレッチの動きにあります。ヨガはポーズをとって静止する「静的なストレッチ」であるのに対し、ピラティスは動きをゆったりと繰り返す「動的なストレッチ」です。
また、ヨガでは瞑想を行い、心の安定を目指すことを重視しますが、ピラティスは心の効果よりも肉体的な効果を重視します。
マットピラティスとマシンピラティスの違い
ピラティスには、マットの上で行う「マットピラティス」と、専用マシンを使った「マシンピラティス」の2種類があります。マットピラティスはマットさえあれば気軽に始められて、基本的な体の動きを覚えた後は自宅でトレーニングすることもできます。一方、マシンピラティスは専用マシンを必要とするため自宅で行うことはできませんが、体への負荷をマシンで調節するなど、個々の状態に合わせたきめ細かなエクササイズが可能になります。
マットとマシンのどちらがよいかは好みが分かれるので、両方を体験レッスンで試してみるのがおすすめです。
●最初に用意するもの…マット(※マットピラティスの場合。マットはヨガ用のものでOK)
ゴルフ
ゴルフは大人になってから始める人が多く、仕事の付き合いでラウンドを回るなど、コミュニケーションツールとしても活躍するスポーツです。
ゴルフに詳しい知り合いから教えてもらったり、独学で学んだりする人もいますが、ゴルフ教室やスクールに通うことでメキメキと上達のスピードがアップします。
基本の技術やルール、マナーなどを習得

ゴルフの習い事に通うキッカケは、「未経験からゴルフを始めたい」「経験者だけど、スコアに伸び悩んでいる」「スイングのフォームをチェックしてもらいたい」などがあります。
ゴルフ教室やスクールでは、受講者のレベルに応じて、プロによるマンツーマンレッスンやグループレッスンが受けられます。
レッスンを通して、ゴルフの基本的な技術やルールを学べるだけでなく、ゴルフコースでラウンドするために必要なマナーなどを身につけることもできます。
また、教室やスクールの立地も、仕事帰りなどに便利な街なかの室内タイプや、練習場に併設されている屋外タイプ、実際のラウンドでレッスンを受けられるタイプなどがあるので、目的や通いやすさに応じて検討しましょう。
ゴルフクラブがなくてもOKの教室・スクールも
未経験者がゴルフを始める場合、ゴルフクラブやウエア、シューズ、グローブなどの準備品が多く、お金がかかるイメージがあります。
確かにゴルフを続けていけば、いずれ用具を揃える必要がありますが、最近ではゴルフクラブやシューズなどをレンタルできる教室やスクールも増えており、入門のハードルが下がってきています。中には、動きやすい服装なら手ぶらで通学OKという教室やスクールもあるので、事前に準備が必要なものと、レンタル可能なものを問い合わせておきましょう。
●最初に用意するもの…ゴルフクラブ、ウエア、シューズ、グローブなど(※レンタル可能な教室、スクールもあり)
ダンス
リズムにのって体を動かすダンスは、ストレス解消やリフレッシュになる上、普段使わない筋肉が鍛えられて引き締まるなどダイエットにもつながる人気の習い事。
最近では小・中学校でダンスが必修科目になった影響もあり、親子でダンスを習うケースも増えています。
未経験からでも無理なくステップアップ

ストリートダンス、ジャズダンス、社交ダンス、バレエなど、ダンスには多彩なジャンルがありますが、楽しみながら続けるには、自分が好きなジャンルを選ぶことが一番。ダンスの動きはもちろん、ダンスミュージックが好き、衣裳が格好いい……などの理由でダンスを始める人もいます。
大人になってからダンスを始める場合、グループレッスンで体の動きがついていかないのではと不安に思うかも知れませんが、ほとんどの場合、受講者のレベルに応じて初級・中級・上級といったクラス分けをしているので、無理なくステップアップすることができます。
| 大人になってから始める人が多いダンスは? |
|---|
| ヒップホップダンス、ブレイクダンス、社交ダンス、バレエ、タップダンス、フラダンス、タヒチアンダンス、ベリーダンス、アルゼンチンタンゴ、ポールダンス など |
事前にレッスン内容の確認を

レッスンでは、まず基本となる体の動きを学び、いくつのかの動きを組み合わせる練習を重ねてから、振り付けを覚えて踊ります。1回のレッスンの時間内にずっと基本の動きを繰り返すところもあれば、初心者クラスであってもレッスンの最後に曲に合わせて踊るところなど、レッスンの内容は教室や講師の方針によりまちまちです。
特にバレエは上達に時間がかかるため、舞台の華やかなイメージに憧れて始めたものの、現実は地道なバーレッスンの繰り返しでガッカリ……なんて話も。もちろん普段のバレエのレッスンをこなしていけばインナーマッスルが鍛えられて美しい身のこなしや姿勢になるなど、得るものは大きいのですが、レッスンのギャップに驚いてしまわないよう事前の見学や体験レッスンなどは必須です。
●最初に用意するもの…ダンスシューズなど
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最終更新日 2026年6月4日

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