コロナ禍を経て住まいへの考え方は変わった?

2020年12月20日

「新しい生活様式」という言葉が生まれるほど、新型コロナウイルスの感染拡大は日常を変えてしまいました。今まで普通に暮らしてきた自分の家や部屋についても、意識が変わった人は多いのではないでしょうか。特に、ソーシャルディスタンスや生活費については気になるところです。このアンケートでは、コロナ禍以降で「住まい」への意識が変わったかどうかを聞いてみました。

【質問】
【ご自身が世帯主・または配偶者が世帯主の方】コロナ禍を経験して、住まいへの考え方は変わりましたか?

【回答数】
はい:55
いいえ:45

人との接触の少ない住まいへの憧れと生活の不安

「はい」と答えた人の中でも、「接触機会」についての回答が目立ちました。感染リスクを避けるため、密集を避けたいという考えが目立っています。また、経済的な不安への言及も見受けられます。

・集合住宅に住んでいるので、エレベーターを利用する必要がない一戸建ての方が良いと思った。(40代/男性/個人事業主)

・現在、賃貸マンションに住んでいますが人の出入りが多いため一軒家にすみたいと思いました。(30代/女性/パート・アルバイト)

・コロナのような考えてもいなかった事態が起きて少し考えが変わりました。普段持ち家が1番だと思っていますが、本当は少しだけ軽快に動ける賃貸もいいのかもと思いました。例えばパンデミック的なことが近所で起きたら持ち家だと逃げられないけど賃貸ならより良い場所に移動できるのが魅力的に見えます。(40代/女性/無職)

感染リスクを減らすには、人と接触しないようにすることが大事です。その結果、集合住宅から一戸建てに憧れる人が増えてきました。「3密」は暮らしのうえでも深いテーマになるようですね。一方、コロナによる収入減を経て、より費用のかからない集合住宅に気持ちが傾いている層も見逃せないでしょう。

コロナ禍による生活の不安も大きく…

「いいえ」と答えた人も半数近くいました。その回答を見ていくと、以前と変わらない生活を維持しているケースも少なくないことが見えてきます。

・特に今までと変わりないです。これからも変わりないと思います。(50代/女性/パート・アルバイト)

・コロナがあっても無くても、住まいへの考え方に影響を及ぼすことは無い。(40代/男性/個人事業主)

・コロナ禍を経験していますが、特に住まいに関しては以前と考えは変わりません。住まいは生活の基盤であり、落ち着ける場所でなければいけないというのは普遍なものだと思います。(30代/女性/パート・アルバイト)

・特に今まで通りと変わらずですが、改めて清潔を心がけています。(40代/女性/パート・アルバイト)

「影響がない」と答えている人も、決して新型コロナウイルスの脅威そのものを実感していないわけではありません。ただ、生活空間は「落ち着けるものでありたい」という考えも、「いいえ」と回答した人々の中にあります。多くの人は「せめて自分の家ではコロナのストレスから解放されたい」と願っているのです。事実、住まい以外の部分ではコロナ対策を意識しているとの声がたくさん返ってきました。

どのような住まいでもコロナ対策への意識は高まっている

全体的にはやや「住まいへの考え方が変わった」という回答が多くなりました。ただ、一戸建てに憧れる人、集合住宅をうらやむ人など、心境はさまざまだったといえます。また、「変わらない」と回答した割合も決して少なくありません。それでも、新型コロナウイルスそのものへの不安はほとんどの回答者が表明していました。住まいそのものを工夫するか、今いる場所で自分の気持ちを変えていくのか、人それぞれだったといえます。

■調査地域:全国
■調査対象:【年齢】20 – 29 30 – 39 40 – 49 50 – 59
■調査期間:2020年12月02日~2020年12月16日
■有効回答数:100サンプル

【ご自身が世帯主・または配偶者が世帯主の方】コロナ禍を経験して、住まいへの考え方は変わりましたか?

【はい】

・夫婦とも在宅勤務になった事で、長くなった在宅時間を快適にするためのリフォームや、家電製品の入れ替えなどを実施した。(50代/男性/個人事業主)

・在宅勤務がある場合の部屋の確保が必要なので、部屋数がある方がよいと思いました(30代/女性/専業主婦(主夫))

・コロナ禍により、在宅で働きたいという気持ちが前よりも強くなりました。今すぐではないが、住まいを在宅で仕事がしやすい環境にしていきたいと考えています。(40代/女性/パート・アルバイト)

・住まいで過ごす時間がより快適になるような物件を希望するようになり、引っ越し先を検討中です。
具体的には交通アクセスの良さ(駅からの距離)よりも周辺環境の良さ(静かであること、治安が良いこと等)を重視するようになりました。(30代/女性/専業主婦(主夫))

・今まで通勤の便利さを考慮して、駅から近くに住むことばかりを考えていたが、テレワークが認められたことで、住まいの場所に対して通勤への優先度を落とすことができた。(30代/男性/正社員)

・もしコロナ禍で職を失うような事があり、持ち家でローンが残っていたら住み替えるのも中々難しいので賃貸で良かったと思った。(30代/女性/専業主婦(主夫))

・住宅が密集している地域に住むことは感染リスクが高くなるため、避けたい気持ちが強くなりました。(40代/男性/正社員)

・なにがあるかわからないので、引越ししやすい賃貸のほうがいいと思いました。(40代/男性/パート・アルバイト)

・企業の休業要請に伴い、住まいがテレワーク中心への仕事場へと変わった点(30代/男性/正社員)

・家は住むところでもあると同時に楽しむための空間であるという認識を新たにした。(40代/女性/正社員)

・集合住宅に住んでいるので、エレベーターを利用する必要がない一戸建ての方が良いと思った。(40代/男性/個人事業主)

・以前は都心に住みたいと思っていたが、人が多い都心部より田舎に住みたいと考えるようになった。(50代/男性/個人事業主)

・集合住宅は自分を含め共用部を多くの人が触るので、戸建てに魅力を感じるようになりました。(40代/男性/正社員)

・マンションなどの集合住宅よりも一戸建てのほうが安心だと思うようになりました。(40代/男性/個人事業主)

・現在持ち家だが手狭なので転居し新たに戸建ても検討していた。その際ローンの支払は私(重たる生計者でない)がメインで、と考えていたが、非正規のためコロナで失業し、未だに無職なので、正規職が見つかるまでは支払滞りの可能性があるので住み替えは検討しないようになった。(30代/女性/専業主婦(主夫))

・賃貸住宅に住んでいますがコロナ禍でもし収入がなくなったら家賃が払えなくなるので持ち家のほうがいいのではないかと思いました。(50代/女性/専業主婦(主夫))

・配送サービスなどがあるので、スーパーマーケットに近くなくてもよいと思うようになりました。自宅にいることが多くなったのであまり狭い家ではなく、広い家が好ましいと思うようにもなりました。狭かったとしても、開放感のある空間を感じることのできる家であればいいなと思います。家族団らんのスペースも欲しいです。(30代/女性/学生)

・長い時間を過ごすので、できるだけ快適な室内になるように気を配るようになった。(30代/女性/正社員)

・子供に手がかからなくなったので、引っ越して住まいを変えのんびり暮らしたいと思っていた。しかし、別地域に引っ越した場合のコロナ感染が心配になった。私が住んでいる地域は感染者も少なく、引越しせずここで暮らした方が精神的にも安心して暮らせると思うようになった。今は引っ越して住まいを変えたいと言う考えは変わった。(50代/女性/個人事業主)

・ローンが払えなくなる可能性を考えると、戸建て住宅の購入に対して怖くなりました。(30代/女性/専業主婦(主夫))

・人口の多い土地に暮らしていると、どうしても他者との接触が多く、気になってしまう。人口の少ない、又は他社との接触が少ない地域に住みたいと思った。(20代/女性/個人事業主)

・便利さや土地の値段などを基準に考えていたが、何かをきっかけにその価値が大きく変わってしまった事を感じられた。テレワークも増え、会社の近くにする必要もなくなったように感じる。(20代/男性/正社員)

・現在、賃貸マンションに住んでいますが人の出入りが多いため一軒家にすみたいと思いました。(30代/女性/パート・アルバイト)

・コロナのような考えてもいなかった事態が起きて少し考えが変わりました。普段持ち家が1番だと思っていますが、本当は少しだけ軽快に動ける賃貸もいいのかもと思いました。例えばパンデミック的なことが近所で起きたら持ち家だと逃げられないけど賃貸ならより良い場所に移動できるのが魅力的に見えます。(40代/女性/無職)

・コロナきっかけで家にいることが多く、住みやすい家の重要性がわかった。(30代/女性/パート・アルバイト)

・密閉された空間よりも開放的な間取りがいいかなと思うようになった。(30代/男性/正社員)

・元々、自分の部屋は持たない環境でしたが、テレワークになりリビングでパソコンを使い仕事をしていると家族のストレスが溜まる状況が増えました。自分の部屋が欲しいです。(40代/男性/正社員)

・自宅で過ごす時間が増え、住み心地を重視するようになった。
在宅ワークなども行う関係で周りの環境もより強く感じることが多くなり、住宅周りの建物や住んでいる人などが気になる様になった。(20代/女性/正社員)

・転勤族だけど賃貸より持家があった方が良いのではないかと感じました。(30代/女性/専業主婦(主夫))

・仕事がなくなり、収入が減り、生活が困難で困っています。
どうしたらいいのでしょう。(30代/女性/無職)

・今後家を新築する予定だが、換気や感染症対策を万全な家づくりをしたいと思った。フルリモートワークに対応できるよう、事務室も拡張したいと考える。(40代/男性/正社員)

・将来不景気で収入が減る事が予想されるので、出来るだけ安く住めるように住居を考えるようになりました。(40代/男性/無職)

・以前はタワーマンションに対する憧れがありましたが、エレベーターの使用や建物内の換気のことを考えると戸建ての方が安心できると感じるようになりました。(30代/女性/個人事業主)

・いきなり生活方式や金銭状態が変わるかもしれないっていつもどこか心の隅っこにはあったものの油断していたなと考えるようになり、お金の使い方が大きく変わりました。(40代/女性/専業主婦(主夫))

・なるべく、可能な限り換気をすることが大事だとおもうようになりました(30代/男性/正社員)

・人が密集している都会のマンションよりも、人が少ない田舎の一戸建ての方が良いと思うようになりました。(20代/男性/個人事業主)

・今までは仕切りのないオープンな広い空間の家が理想と考えていました。しかしコロナにより在宅勤務も増え、個人のプライベート空間も大切だと気付いた。(20代/女性/専業主婦(主夫))

・とにかく仕事場に近い方が良いと思いました。無駄な通勤は感染リスクを高めてしまう(30代/男性/正社員)

・外出した後、自宅にウイルスを持ち込まない意識が強くなりました。(40代/女性/パート・アルバイト)

・自宅にいる時間がながくなったことで、お互いの生活リズムをできるだけ干渉しないで済むような住居内での住みわけが必要だと感じるようになった。(50代/女性/専業主婦(主夫))

・現在は賃貸のマンションに住んでいますが、コロナ渦で主人の在宅ワークが増えたため、部屋数が足りないと感じることが多くなりました。(30代/女性/専業主婦(主夫))

・一日中家にいると、隣近所の音や、自分達の生活音が外に漏れてないか気になり、防音対策が重要だということがわかりました。(30代/女性/専業主婦(主夫))

・現在持ち家に住んでいますが、コロナ禍の自粛生活を通してより家が自分の大切な居場所であると実感しました。家族が今以上に落ち着いて過ごせるように断捨離をしたり模様替えをしたりして、居心地の良さを以前より追及するようになりました。(40代/女性/パート・アルバイト)

・清潔にすることが重要なので、水回りを掃除しやすくリフォームしたいと感じています。(50代/男性/専業主婦(主夫))

・自宅にいる時間が増え、いかに物が多いか感じたので断捨離した後、物を購入するときは使い道とメリットを前よりも考えるようになった。(30代/女性/無職)

・外に出られないので、自宅にいても充実できる空間が欲しいと思いました。(30代/女性/専業主婦(主夫))

・やはり家にいることが多くなり、幸い生活への職の被害は少なかったため、今までスルーしていたり気づかなかった部屋の壁紙の剥がれなどが気になり、家の中をきれいにするようになった。リフォームへの意欲が進んだ。(20代/女性/個人事業主)

・家にいて楽しみを探すようになった。身近にあるものの楽しさにも気付いてきた。(40代/男性/パート・アルバイト)

・やはり私もコロナ渦により収入の面や仕事に対する不安が高まっている面があるそこの最終段階で住まいの話になってくるやはり生活費や住居費など無駄がないのか不安なものはないのかなど不安なものが実際に多いのでコロナ前に比べ不安が多いのでストレスや何とかしないとという考え方に変化したと思う。(20代/男性/正社員)

・賃貸マンションだと他の住人との接触はある程度避けられないこともあり、コロナ禍にあって不安に感じることもある。マンション内での共用部は限られているとはいえ、持ち家であれば隣家と密に接しないようにすれば避けられる接触が、マンションでは難しいこともある。(30代/女性/専業主婦(主夫))

・家で仕事が出来るように、子供達は家で勉強できるように環境を整えるようになりました。(30代/女性/個人事業主)

・自粛生活でも快適に過ごせる住まいにしたいと思うようになりました。
それまでは、家に家族全員がいる時間は短かったので手狭でもあまり気にしていませんでした。
自粛期間になり、在宅勤務が増えると家が狭くお互い気を使う必要があることに気付きました。(30代/女性/専業主婦(主夫))

・エレベーターなど共用部が多い、高層マンションは危険が多いと感じた。(40代/女性/専業主婦(主夫))

・便利だが人が密集する都会ではなく、郊外で生活する方がよいと考えるようになりました。(40代/女性/専業主婦(主夫))

・広いバルコニーがあるのでそれで十分と思っていたけれど、自然をもっと感じられるようにやっぱり庭が欲しい、木を植えたいと思いました。(40代/女性/専業主婦(主夫))

【いいえ】

・コロナ禍を経験していますが、特に住まいに関しては以前と考えは変わりません。
住まいは生活の基盤であり、落ち着ける場所でなければいけないというのは普遍なものだと思います。(30代/女性/パート・アルバイト)

・もともと外交的ではないので、外出・外食などの生活はあまり変わっていない。
ただやっぱり、安心して帰ることのできる居心地のいい家は大切だと思った。(40代/女性/個人事業主)

・もともと賃貸に住んでいるのですが、コロナ禍や災害など、その家に永久に住み続けられるとは限らないことが実際に起こり得るため、現役の間は住み替えしやすい賃貸の方がメリットがあるのではないか、という思いが強くなりました。(50代/女性/専業主婦(主夫))

・マンション暮らしなので特に考え方が変わったとか、そういったことはあまりないです。(40代/男性/個人事業主)

・戸建てに二人暮らしのため集合住宅に比べて、不特定多数の人との接触が無く良い事だと思っている。(30代/女性/無職)

・コロナ禍で住まいに対して感じた事は、もし自分や家族が感染した場合に隔離するという意味で言えば個室があるに越したことはないなと思いました。(40代/女性/専業主婦(主夫))

・結婚当初から庭付きの一戸建てで生活したいと考え、今現在そのスタイルでよかったと思う。自粛生活でも庭があること、一戸建てということで気兼ねすることが少なくて済む。(50代/女性/専業主婦(主夫))

・持ち家があったほうが生活面や仕事面において安心だと改めて思った。(30代/男性/学生)

・リモートワークが増えていますが、自分にはあまりその影響がないので特に変化がないから。(40代/女性/パート・アルバイト)

・特にコロナ感染症によって住まいへの考え方は変わらなかったから(20代/男性/学生)

・収入が減る可能性があることから、今の住まいでしっかり生きていこうという考えが強くなりました。(40代/男性/個人事業主)

・特に住み替える必要も、感じませんし、マイホームはでも、いつか購入してみたいですね。(30代/女性/無職)

・今まで通りの持ち家での生活ですが、コロナの影響で人を家に呼ばなくなった。人を呼ぶ際は、コロナ対策を行いたい。(50代/女性/個人事業主)

・コロナがあっても無くても、住まいへの考え方に影響を及ぼすことは無い。(40代/男性/個人事業主)

・戸建てに住んでいますが、コロナ禍で在宅の時間が多い方が増えています。うちは子供もいるので、もし賃貸だったら騒音をかなり気にして大変だっただろうなと想像します。(40代/女性/パート・アルバイト)

・特にコロナによって考え方が変わったことはない。考えが固まったこともない。(30代/男性/派遣社員)

・このまま戸建て住宅に住みたいという考えがかたまったと思います(30代/女性/正社員)

・家にいても快適だったので、この家が一生の住処としてちょうど良いとさらに感じました。(40代/女性/専業主婦(主夫))

・家族の個室はあっても、共用スペースはどうしても存在します。逆にスペースを共用する事が家族の一つの形だと思うので、その環境でお互いを大事にする事が重要と思いました。(50代/男性/個人事業主)

・理由と言われても、それほど特にないのでそのようにお答えました。(20代/女性/学生)

・特にありません。賃貸から持ち家になることもなく、現状維持のままです。(40代/女性/個人事業主)

・普段から居心地のよい空間を作ることを意識しており、その大切さを実感した(30代/女性/個人事業主)

・これまでずっと仕事の都合で賃貸に入居しており、そのうち地元に戻って小さな家かマンションでもと思っていました。今でもさほど考えに変わりはありません。ただし、コロナ禍というよりは自分や夫の年齢を考えると働き方を考えたり住居について考えたりすることは増えました。(40代/女性/専業主婦(主夫))

・そういう動きをしている人が増えると少し動揺するけれど、こんな時こそ動かずじっと我慢すべきだと思った。(40代/女性/専業主婦(主夫))

・意識の変化は特にありません。コロナだからといって生活スタイルを突然変える事はできません。(30代/女性/正社員)

・特に影響はなかったので、あまり家に関しての考え方は変わってないですね。(30代/女性/正社員)

・考えが固まった事などは特にないです。今までと特に変わりありません。(50代/男性/派遣社員)

・戸建てなので、マンションなど複合住宅でなくて少し安心しています。(30代/女性/パート・アルバイト)

・そもそも自宅に仕事を持ち帰ってすることが多かったので、コロナ禍においても状況は多少それが長くなっただけであまり変わりません。(40代/男性/個人事業主)

・病気がちな子供がいますので、今までとやることは変わらず、手洗いうがい薬もアルコール消毒も昔から実行していることなので、やっていることは対して変わらずにいます。(40代/女性/専業主婦(主夫))

・特に今まで通りと変わらずですが、改めて清潔を心がけています。(40代/女性/パート・アルバイト)

・コロナが流行る前と今で住まいへの考え方が変わったことはない。(20代/女性/パート・アルバイト)

・特に今までと変わりないです。
これからも変わりないと思います。(50代/女性/パート・アルバイト)

・コロナだからといって家を引っ越そうとかそういう考えには至らなかったです。(30代/女性/パート・アルバイト)

・自宅にいる時間を多くとれるように在宅ワークで確実に収入が見込めるように考えている(40代/男性/個人事業主)

・コロナ前後で特に生活は大きく変わっていないので、あまり何も思いません。(40代/女性/無職)

・コロナ禍の影響で普段の生活が大きく変わったとは感じられないので、特に考え方は変わらなかった。(40代/女性/個人事業主)

・以前から考えていましたが、なるべく物を少なくして、掃除や換気がしやすい住まいがいいと強く思いました。(50代/女性/個人事業主)

・オクト   特に考えが固まったことはありません。  あまり自分ではかんがえなかったです。(50代/女性/無職)

・狭い地域なのでコロナにかかったらすぐにでも特定されてしまいそうで怖いけれど、かと言って引っ越しをするのも現実的ではない。(40代/女性/パート・アルバイト)

・コロナ禍であっても、とくに住まいへの考え方は変わりません。地方へ引っ越す方もいるようですが、仕事や自分の職種などを考えると現在の場所にいたほうがよいと判断しました。(50代/女性/個人事業主)

・住まいへの考え方は特に変わってはいないが、更に家族の利便性に優れたところがいいかなと思った。(40代/女性/個人事業主)

・住まい自体を変えたところで、住んでいる人のソーシャルディスタンスに対する意識、配慮に欠けていては何の意味もないと思う。(40代/男性/専業主婦(主夫))

・今のところ感染の情報がないことと、今の住所地は感染者が比較的少ないので考えは変わらない。(40代/女性/専業主婦(主夫))

・新型コロナは都市部の方がリスクが高いと思われるため、現在の田舎住まいが安心と考えるため。(50代/男性/無職)


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