今年の夏は未曾有の暑さ!実際にやってみた熱中症対策を教えて!

2018年9月1日

記録的な猛暑日が続き、気象庁が緊急会見を開くほど暑い今年の夏。熱中症への対策も、例年より真剣にならざるを得ませんよね。皆さんは一体どのような方法で暑さをしのいでいたのでしょうか。そこで今回は、皆さんが行わずにはいられなかった熱中症対策について知りたいと思い、全国の20~59歳までの男女100人にアンケート調査を実施してみました。

【質問】
ホントに暑い今年だから、実践した(行わずにいられなかった)熱中症対策を教えて下さい。※複数ある方は一番効果があったと思うものを選択して下さい。

【回答数】
こまめな水分補給:38
外出や運動などを控える:38
様々な便利グッズを駆使:10
その他:12
特別な対策・行動はしなかった:2

基本はやっぱり水分!失ってしまったら取り戻せ!

今回行ったアンケートの結果、同率一位で2つの答えが選ばれました。そのうちの一つはこまめな水分補給です。

・出かける際は必ず水と塩タブレットを持参しました。気温が高い日に外出した時熱中症か脱水でクラクラして目の前が白くなりかけたのですが、塩タブレットと水分を急いで取って少し座ると良くなりました。(40代/女性/専業主婦(主夫))

・普段はあまり喉が渇くこともなく、水分補給をすることはないのですが、意識的に飲みました。(40代/女性/個人事業主)

・例年の夏以上に、水分補給に気をつかっています。のどが乾いたら飲むだけではなく、1時間おきに、コップ一杯の湯冷ましやスポーツドリンクを飲む。また、カフェインは利尿作用があるので、極力控えるといったことです。(40代/女性/専業主婦(主夫))

出かける際には飲み物を持参して、喉の渇きを感じなくても水分補給をしたり、同時にミネラルも摂取するなどのコメントが目立ちました。効果的な水分補給の方法について研究し、それを真剣に実践し、熱中症を防ごうとする姿勢がうかがえます。

この暑さはさすがにキケン!普段とは行動を変える!

同率一位となったもう一つの回答は、外出や運動などを控えるでした。

・とにかく外に出ないことを心がけました。出なければならない用事は夕方まで待ちました。続けてきたウォーキングも中止しています。命の危険があるので、外に出るなとテレビで何度も繰り返してましたから。(40代/女性/専業主婦(主夫))

・今年の夏は屋外プールや海水浴へ行く予定を立てずに室内で観覧できるイベントや映画などに出かける予定に変更しました。(40代/女性/専業主婦(主夫))

・去年までは子供とよく公園に行っていましたが、今年は危険な暑さの為に家の中で遊ぶようにしています。(30代/女性/専業主婦(主夫))

習慣化している野外での運動を取りやめたり、買い物をはじめとする日常の用事も、暑い時間帯は避けざるを得なかったようです。プールや海水浴などの夏ならではの行事を中止して、屋内で楽しめるイベントに変更した人もたくさんいました。この回答を選んだ皆さんは、今年の夏の暑さを軽く見ることなく、健康を守るために行動しているようです。

グッズを活用!楽しく賢く暑さ対策!

三番目に多かった回答は様々な便利グッズを駆使でした。

・凍らせた保冷剤を大きめのハンカチでくるみ、首の後ろに当てて結ぶ。このおかげで、猛暑の中でも比較的元気に過ごせた。(40代/女性/専業主婦(主夫))

・日傘を買い、外に出る時は必ず日傘をさすようにした。また、持ち運び式のコンパクトな扇風機を買った。(20代/女性/正社員)

・制汗スプレーのような形状の、頭にかけることで頭を冷やすスプレーを使用しています。暑さで体調を崩すときは、頭がだるいことが多かったので、頭を冷やすことで、体調を崩すことが少なくなりました。(20代/男性/学生)

・エアコンと扇風機を併用することです。空気の流れが促進されるので、すぐに室温を下げることができます。(40代/男性/正社員)

グッズを活用して熱中症対策をした回答者のコメントでは、保冷剤を利用した人が多くいました。携帯できる扇風機や冷却スプレーを活用した人もいます。例年の夏には使っていなかった人も暑さ対策のグッズにも着目し、生活の中に取り入れて積極的なスタンスで熱中症に立ち向かっていたと言えそうです。

記録的な猛暑!でも例年通りに行動!

四番目にランクインした回答は100人中2票という結果でしたが、特別な対策・行動はしなかったでした。その他の少数意見のコメントも、合わせて紹介します。

・私は人一倍汗っかきで、体の中に熱が溜まりにくい体質をしているので、熱中症にはなりにくいと思われ、熱中症対策に力をいれてはいません。(40代/男性/無職)

・まだ、耐えられる暑さかなと。強いて言うならエアコンをつけっぱなしにした。あついところには極力いかないようにした(20代/女性/パート・アルバイト)

・家の中にいる時は裸で過ごしています。一人暮らしだからできる事です。(40代/男性/無職)

・昼間、水風呂に入ると、冷房をきかせていない部屋でも、1時間ほどは涼しくすごせる。(50代/男性/個人事業主)

特別な対策はしなかったと答えた人は、暑さに強いようでした。少数派の対策として挙げられていたのは、裸で過ごしたり、水風呂やすだれを活用したというコメントです。
もともと暑さに強い体質で、猛暑にも耐えられるような状況にあるケースでは、たとえ記録的な暑さであっても、例年通りの行動で不都合がないことにも納得できます。

夏の暑さを侮るなかれ!熱中症対策は真剣に!

今回のアンケートで同率一位に選ばれた回答は、こまめな水分補給と外出や運動などを控えるです。効果が高い方法を研究して水分を摂取したり、夏の風物詩とも言える楽しい行事を中止してまで外出を控えるなど、熱中症対策に真剣に取り組んでいる回答者が目立つ結果となりました。熱中症は命にかかわる危険な症状なので、今回のアンケートに参加してくれた皆さんを見習って、注意を怠らないようにしながら猛暑を乗り越えることが大切なのではないでしょうか。

■調査地域:全国
■調査対象:【年齢】20 – 29 30 – 39 40 – 49 50 – 59
■調査期間:2018年08月08日~2018年08月22日
■有効回答数:100サンプル

ホントに暑い今年だから、実践した(行わずにいられなかった)熱中症対策を教えて下さい。※複数ある方は一番効果があったと思うものを選択して下さい。

【こまめな水分補給】

・普段はあまり喉が渇くこともなく、水分補給をすることはないのですが、意識的に飲みました。(40代/女性/個人事業主)

・仕事中はこまめに水分補給を行った。夜勤の仕事をしていますが、厚さ対策と眠気対策に紙コップ3杯以上飲むと頭の中が冷えてくる感覚がしました。その分、トイレに行く回数は多くなりますが。(50代/男性/個人事業主)

・子供にはお友達のお家に遊びに行く時でもお茶の入った水筒を持たせました。(40代/女性/経営者)

・スポーツドリンクなどを常に常備して、こまめに飲むようにしていました。(20代/女性/無職)

・屋外業務が多かったので予め職場にペットボトルを数本持ち込みました(20代/女性/学生)

・通常、汗をかいたときは麦茶や水で一時間に一回から二回水分補給をし、熱中対策水を一日一回暑さのピークが来るときに摂取した。(40代/男性/正社員)

・今年は本当によく水を飲んでいると思います。その割にトイレに行く回数が少ないので、全部汗で出ているのだと思います。(40代/女性/個人事業主)

・意識的にするのではなく、すぐに喉が乾いてしまうので結果として「こまめな水分補給」につながっているのだと思います。(30代/女性/無職)

・外に出るときは水筒にお茶を持って出かけるようにしました。あとは、初めてエアコンを家に取付けました。(30代/男性/無職)

・52歳の自分と83歳の母親の2人暮らしです。今年の夏は本当に暑く、そこで、必ず、朝5時に起きたら湯を沸かして、6時には麦茶を冷蔵庫にセットします。麦茶のみで3Lくらいは準備します。それを、2時間に1回は自分も母親もコップ1杯つぎ、計画的に毎日飲んでいます。それで水分と保冷は結構うまくいっています。(50代/男性/無職)

・塩分不足にならないように、いつも塩分がすぐに補えるようにタブレットと保冷剤を常備し保冷剤で首元や脇を冷やした。(30代/女性/専業主婦(主夫))

・私は汗かきなので水分補給を欠かせないです。具体的にはコンビニに売っているコスパの良い1リットルパックのお茶を買って飲んでいます。(20代/女性/学生)

・水筒の中に少量の塩を入れたり。、飲むお茶も塩麦茶に変えたり、とにかくただの水分補給ではなくて、ミネラル、クエン酸も摂取するようにしています。(20代/女性/正社員)

・どこに行くにも水筒を持参した。また子供いた為、帰宅時や起床時、入浴後等は必ずお茶タイムを取り入れた。(30代/女性/専業主婦(主夫))

・コーヒーをよく飲むのですが、コーヒーでは水分補給にならないことを知り、なるべく水かお茶を飲むようにしました。そのおかげか、今のところ熱中症にはなっていません。(40代/女性/無職)

・出かける際は必ず水と塩タブレットを持参しました。気温が高い日に外出した時熱中症か脱水でクラクラして目の前が白くなりかけたのですが、塩タブレットと水分を急いで取って少し座ると良くなりました。(40代/女性/専業主婦(主夫))

・とにかく水分補給をかかさないこと、エアコンを我慢せずつけるようにしている。(30代/女性/派遣社員)

・水は飲み過ぎると水中毒になるというので、経口補水液をこまめに飲んでいた。(30代/女性/正社員)

・とにかくこまめに水分補給をしています。のどが渇いていなくても飲みます。(30代/男性/個人事業主)

・夜眠る前に、コップ一杯水を飲むようにしています。今年の夏から自然にそうするようになったのですが、体が欲している気がします。(50代/女性/専業主婦(主夫))

・水を箱買いして、万が一体調不良や台風などで買い物ができないときの為に備えた。(20代/女性/派遣社員)

・外出時間をなるべく日中ではなく、夕方以降にしていましたが、時に意識したのは水分補給です。常に身近に水分を置いて、暇さえあれば飲むようにしていました。(40代/女性/無職)

・例年の夏以上に、水分補給に気をつかっています。のどが乾いたら飲むだけではなく、1時間おきに、コップ一杯の湯冷ましやスポーツドリンクを飲む。また、カフェインは利尿作用があるので、極力控えるといったことです。(40代/女性/専業主婦(主夫))

・水筒を購入して出かける際に持ち歩くようになりました。無駄な出費も減って一石二鳥です。(20代/女性/専業主婦(主夫))

・外出するときは必ず飲み物を持っていった。のどが渇いていなくても1時間おき位に水を飲んだ。(30代/女性/無職)

・普段インスタントコーヒーはホットで飲むが、この夏はアイスコーヒーを飲むようになった(40代/男性/正社員)

・大量に汗をかいたときはすぐに水分補給をし、家の中ではコップに水を入れて常にそばに置いておきました。(40代/女性/専業主婦(主夫))

・選択肢の中で1番できる事なので、外出する時は水とうを持参したり枕元にお茶の入ったコップを用意して、こまめに水分補給をしています。(30代/女性/無職)

・水分だけでなく、塩分などもとるように心掛けた。炭酸の方が吸収が良いということなので、積極的に炭酸を取りミネラル不足解消の為常温の麦茶を取るなどの工夫もした。(30代/女性/正社員)

・これまでは用意していなかった水筒(タンブラー)を購入して、お茶などの持ち歩くようにした。(40代/男性/正社員)

・豪雨により被災したので、猛暑の中水分補給とこまめな塩分補給を心がけている(40代/女性/専業主婦(主夫))

・普段は水かお茶をよく飲みますが、暑い日はなるべくスポーツドリンクを飲むようにしていた。(30代/女性/専業主婦(主夫))

・水分補給を水ではなくOS1やアクアソリタなどの経口補水液に変えた。(30代/女性/正社員)

・のどが渇いたと感じる前に、意識的に水分補給をするように心がけました。そのときに、水だけでなく生成されていない天然の塩や黒糖を一緒にとって、汗と共に失われたミネラル分も補いました。水だけだとこまめに飲んでもクラクラしましたが、ミネラルも一緒に補給するようにしてからはバテにくくなりました。(40代/女性/個人事業主)

・ドリンクボトルを購入して、お茶を毎日作って持ち歩くようにしました。長時間外出するときには、お茶を1本、凍らせたお茶をもう1本、あと経口補水液OS-1の3本。
OS-1を自宅に常備し始めたのも今年からでした。スポーツドリンクやお茶と比べ、身体が楽になるのがとても速くて驚きました。(30代/女性/パート・アルバイト)

・とにかく、こまめに水分をとることにこだわりました。飲料も、スポーツドリンクを中心に、塩分もしっかり意識して、とるようにしました。
それと、なるべく気温が高すぎる時間帯の外出をひかえました。
首に濡れたタオルを巻くのもとても効果がありました。(40代/男性/経営者)

・とにかく、こまめな水分補給を欠かしませんでした。毎日水を2リットル飲んでいます。(20代/女性/個人事業主)

・日中や夜寝る前などこまめに水分補給をしていました。水だけだと飽きるので、ペットボトルのお茶を水で割って飲んでいました。(50代/男性/経営者)

【外出や運動などを控える】

・外出することをとにかく控えました。買い物は一週間に一回夕方以降にしたり、基本的に外に出るときも日が沈んでからにしました。(30代/女性/個人事業主)

・買い物のため外出し途中で気分が悪くなって以来、必要不可欠な用事以外での外出ができなくなった。(40代/女性/無職)

・昼間は外を歩くことをなるべく控えて、エアコンの効いた涼しい室内にいます。室内でもエアコンをつけないとかなり暑いので、家にいるときはほぼエアコンをつけっぱなしです。(30代/女性/正社員)

・ジョギングを止めて、室内でトレーニングすることに変更しました。(30代/男性/個人事業主)

・ すごく暑い日は、可能であれば外出は一番熱い日中を避け、午前中の早いうちや夕方以降に出かけていました。

後は家での掃除などもなるべく涼しい時間帯にするようにしています。(40代/女性/無職)

・日中は出来るだけ外出を控え、あまり電気代の事は考えずにエアコンを利用しました。(40代/男性/正社員)

・休みの日はよく出かける私ですが、この夏は暑すぎるので家と職場の往復のみにしています。また、寝る時に氷枕を使っています。(30代/女性/パート・アルバイト)

・できるだけ日中の外出や運動は控えています。今年は夜になっても暑い日が続くため、趣味であるランニングを行うことがなかなかつらい毎日です。(30代/男性/無職)

・日用品や食材などや、少しでも気温や日差しが弱い時を狙って、1週間分をまとめ買いすることで、外出を減らすようにしていました。(30代/女性/正社員)

・早朝や夕方日が暮れてからおそんぽにでかけるようにしています。

日中は引きこもり気味です(40代/女性/専業主婦(主夫))

・毎日健康のためにウォーキングをしていますが、暑い時間帯を避けて夕方に行っています。(20代/女性/個人事業主)

・電気代のことは気にせず、できるだけエアコンの効いた部屋で過ごすようにしました。(40代/男性/正社員)

・いつもは夜軽いジョギングをしていますが、日が暮れてもほとんど気温が下がらないため家でストレッチをしていました。(30代/女性/正社員)

・自室の冷房の使用をためらわずに行い、家からはできるだけ出ない。(20代/男性/無職)

・室内でも我慢せずに水分をマメに補給してエアコンをつけるようにしました。(40代/女性/パート・アルバイト)

・日中の外出は控えて、朝方や夕方に出掛けるようにしました。室内でも熱中症になる可能性があるので、こまめな水分補給はしていました。(30代/女性/個人事業主)

・夜間はタイマーを使用し、冷房をつけていたが、今年は朝までつけっぱなしにしている。湿度も高いため除湿を使う頻度も今までより高い。(20代/女性/パート・アルバイト)

・運動をすると、気づかないうちに脱水などが進んでしまうと思ったので、体のために控えました。(20代/女性/学生)

・外出は極力早朝か、夕方以降にしている。運動はヨガを室内で行う。(40代/女性/専業主婦(主夫))

・今年の夏は屋外プールや海水浴へ行く予定を立てずに

室内で観覧できるイベントや映画などに出かける予定に変更しました。(40代/女性/専業主婦(主夫))

・幼児がいるので極力外出を控え、家の中でできる水遊びなどをしていた。電気代がもったいないが、エアコンをつけたまま窓をあけて霧吹きや水鉄砲で遊ぶのが楽しかった。(30代/女性/専業主婦(主夫))

・定期的にウォーキングしているが、これまでは昼間でも行っていたが、気温が高い昼間を避け、夕方に行っている。(40代/男性/個人事業主)

・去年までは子供とよく公園に行っていましたが、今年は危険な暑さの為に家の中で遊ぶようにしています。(30代/女性/専業主婦(主夫))

・暑くなる前はほぼ毎日子供と公園に遊びに行っていたが、さすがに暑すぎるのでDVDを借りて家で涼みながら観て毎日を過ごしている。(20代/女性/パート・アルバイト)

・夏前はほぼ毎日、ウォーキングをしていましたが、やめてしまって岩盤浴などに変えました。

また、ちょうど仕事(パート)をしようかと思っている時期でしたが、在宅ワークを探すことにしました。(30代/女性/パート・アルバイト)

・とにかく外に出ないことを心がけました。出なければならない用事は夕方まで待ちました。続けてきたウォーキングも中止しています。命の危険があるので、外に出るなとテレビで何度も繰り返してましたから。(40代/女性/専業主婦(主夫))

・夏に向けて体重を落としたかったけれど、暑すぎるので、ホットヨガを水泳に変更して涼みながら運動をしました。(30代/女性/専業主婦(主夫))

・11時~16時頃までの気温が高い時間帯の外出を極力控えることを対策としました。(50代/男性/正社員)

・日用品の買い物などは、日が落ちて涼しくなった時間帯に行うようにしていた。暑い日の不要な外出を避けるようにしていた。(20代/女性/無職)

・不要な外出はやめて、買い物は太陽が沈んだ夜に行くようにしていました。(30代/女性/無職)

・外出を控えた結果、おかげで体調を崩すことはありませんでした。(40代/男性/個人事業主)

・不要不急の外出は控えました。必要な用事はできるだけ1回にまとめ、朝早めか夕方など日盛りを避けるようにしました。(50代/女性/個人事業主)

・外出や運動するのを昼間から夕方に変更した。夜間はエアコンをつけて、扇風機で風を循環させながら就寝した。(30代/男性/正社員)

・屋内で日中はカーテンなどで日光を遮る。クーラーを28℃ほどで設定していれば快適に過ごせるし、日光さえ遮れば扇風機だけでも問題ない

特別な対策として、体温が高すぎる場合は脇に冷やしたタオルを挟む、水分を多く取るなど(20代/男性/無職)

・命にかかわる危険な暑さと言われていたので、家の中にいる様にしました。クーラーはずっとつけっぱなしでした。(40代/女性/専業主婦(主夫))

・外に出るだけで体力を奪われるのと、家と外の出入りで体調を崩すので、できるだけ室内にいた(30代/女性/専業主婦(主夫))

・買い物やその他用事以外はなるべく外出しないようにしている。中学生の子どもは部活に行かなければいけないが、この暑さの中、全国の中学生たちが部活をしていることはおかしいことだと感じる。運動禁止令を出してほしい。(40代/女性/専業主婦(主夫))

・幼児がいるのと自分が妊婦なので外出は日が沈んでからにしました。日が沈んだ後に子どもの縄跳びや自転車、ボール投げなど運動をさせていました。(40代/女性/専業主婦(主夫))

【様々な便利グッズを駆使】

・制汗スプレーのような形状の、頭にかけることで頭を冷やすスプレーを使用しています。暑さで体調を崩すときは、頭がだるいことが多かったので、頭を冷やすことで、体調を崩すことが少なくなりました。(20代/男性/学生)

・夜眠る時にタオルを巻いたアイスノンを使っています。後はこまめな水分補給。(40代/女性/個人事業主)

・経口補水液をたくさん買い、毎日飲み続けた。また、ジョギングを夜に行った。(20代/男性/個人事業主)

・首にかけられる携帯型の扇風機を使ってみたら、結構涼しかった。(30代/男性/個人事業主)

・バンダナやスカーフに保冷剤を忍ばせて首筋に巻きました。首を冷やすのは効果的です。(40代/女性/個人事業主)

・エアコンと扇風機を併用することです。空気の流れが促進されるので、すぐに室温を下げることができます。(40代/男性/正社員)

・スプレーボトルにハッカ油を数滴いれてよく振り、首や腕などに吹きかけると涼しくなります。私はこれでエアコン要らずで過ごせます。(50代/女性/個人事業主)

・日傘を買い、外に出る時は必ず日傘をさすようにした。また、持ち運び式のコンパクトな扇風機を買った。(20代/女性/正社員)

・ 最近の涼風グッズは、以前とは違い、大幅に進展して機能性もデザインも優れているので生活基準に合うものなら是非とも購入したいです。(20代/男性/個人事業主)

・凍らせた保冷剤を大きめのハンカチでくるみ、首の後ろに当てて結ぶ。このおかげで、猛暑の中でも比較的元気に過ごせた。(40代/女性/専業主婦(主夫))

【その他】

・自分は日中いる部屋のエアコンをつけたことです。一般的にはエアコン使用は普通だと思いますが、自分はエアコンはめったに使わないので。(30代/女性/専業主婦(主夫))

・暑いと汗をたくさん書くので、水分補給なかりすると血液が薄くなります。ですので、塩分を取れるように料理の味付けは普段より塩を多くしました。(30代/女性/パート・アルバイト)

・特に夜が暑いので氷枕を使ってます。あわせて水を入れて凍らせたペットボトルを枕元に置いて、
夜目が覚めた時に水分補給できるようにしてます。(40代/男性/正社員)

・家の中にいる時は裸で過ごしています。一人暮らしだからできる事です。(40代/男性/無職)

・冷房はあまり好きではないのでつけないようにしていましたが、今年の暑さは危険を感じなるべくつけるようにしました。(40代/女性/無職)

・昼間、水風呂に入ると、冷房をきかせていない部屋でも、1時間ほどは涼しくすごせる。(50代/男性/個人事業主)

・『すだれ』を寝室の窓と寝室のエアコン室外機の前にかけました。日光をさえぎるだけで、日が昇ってからじりじりした暑さで目が覚めてしまう回数が減りました。(40代/女性/正社員)

・何をやってもすぐに汗をかきます。もともと汗っかきなのにこの暑さはたまりません。掃除しては水浴び。洗濯しては水浴び。家事をやって汗をかくたびに一日3回くらい風呂場で水浴びしてます。水を浴びた後は気持ちいいですよ。(50代/女性/パート・アルバイト)

・出来るだけ涼しい部屋で休養をとるようにして無理をしないようにしていた(20代/女性/無職)

・タイミング的に完璧だったため北海道の帯広に避暑をしにいきました。(20代/男性/正社員)

・エアコンの修理をしました。去年は我慢しましたが今年は我慢できませんでした。(40代/女性/専業主婦(主夫))

・脱水症状で両足がつることがあったので、水分と共に食塩を意識して摂ったら症状が改善しました。(50代/男性/正社員)

【特別な対策・行動はしなかった】

・まだ、耐えられる暑さかなと。強いて言うならエアコンをつけっぱなしにした。あついところには極力いかないようにした(20代/女性/パート・アルバイト)

・私は人一倍汗っかきで、体の中に熱が溜まりにくい体質をしているので、熱中症にはなりにくいと思われ、熱中症対策に力をいれてはいません。(40代/男性/無職)


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