家の中で臭いのはどこ?多くの人が気になる場所とは

2019年2月9日

人が生活するなかで、どうしても発生してしまう「におい」。においには、良い香りから嫌な臭いまでさまざまあります。今回、100人の人を対象に「家の中で1番臭いが気になる場所がどこか」というアンケートをとりました。アンケート結果のほかにも、臭いが気になる場所の消臭対策や臭いを発生させないための予防方法などを紹介します。
【質問】
家の中で臭いが気になる場所はどこですか?

【回答数】
リビング:9
キッチン:29
トイレ:34
玄関&シューズクローク:16
納戸:0
その他:12

きれいにしていても臭い!?納得の1位はトイレ

アンケートの結果「トイレ」が1番多い結果となりました。

・汚れを落として清潔に保つことと、消臭剤を置いてトイレの中が良い香りになるようにしています。(50代/女性/専業主婦(主夫))

・消臭剤を置く。便器や床だけでなく、壁もこまめに掃除する。トイレットペーパーはいい匂いがするものを使う、(30代/女性/専業主婦(主夫))

・掃除をする時に、壁も拭くように気を付けています。また、便座は常に閉めるようにしたり、消臭タイプのトイレットペーパーを取り入れていたりしています。(30代/女性/専業主婦(主夫))

この結果は想像通りと言えるのではないでしょうか。トイレはどうしても臭いというイメージがありますよね。どこのお宅でも、芳香剤や消臭剤に頼っていることがわかります。意外と見落としがちなのが壁の汚れです。目には見えない尿はねによる尿臭は、床はもちろん壁からも発生します。トイレ掃除の際は、壁もしっかり磨いて清潔に保ちたいですね。

生ごみの臭いが気になる!キッチンは臭いの温床!?

アンケートの結果「キッチン」が2番目に多い結果となりました。

・換気をする。あとはゴミ箱に消臭のシールを貼っていますが、あまり効果はないような気がします。(40代/女性/専業主婦(主夫))

・キッチンの生ゴミについては、ごみ箱の袋を2重にしたり、臭いの強いゴミは更に小袋に入れたりしています。(50代/男性/正社員)

・どうしても食材や料理の残り物の臭いがとれません。また、ごみ箱からの生ごみの臭いも夏場は気になります。(40代/男性/正社員)

アンケートの回答からもわかるように、キッチンの生ゴミの臭いに悩まされている人が多いようです。また、食材には肉や魚、調味料など臭いを発生するものが多いのが原因でしょうか。肉や魚を調理したあとはすぐに調理器具を洗ったり、壁についた油汚れを拭き取ったりする工夫も必要かもしれませんね。油調理の際には換気扇を回したり、窓を開けたりして臭いがこもらないようにするのも効果的です。

1日履いた靴はやっぱり臭い!?臭いがこもる玄関

アンケートの結果「玄関&シューズクローク」が3番目に多い結果となりました。

・息子の靴が、とくかく臭いのです。主人も臭うのですが、やはり若い男の子の靴は、臭いがひどいです。息子の靴には新聞紙を入れて湿気を取っています。そして、下駄箱の中には活性炭の臭い取りを入れています。玄関の適度な換気も必須です。(50代/女性/専業主婦(主夫))

・出入りする場所なのでとても気になります。自分の好きな香りのするアロマキャンドルを置いて臭い対策をしています。(40代/女性/専業主婦(主夫))

・玄関に置いてある靴の臭いが気になるので、消臭剤をまいたり、靴の中に乾燥させたお茶葉を入れたりしています。(40代/女性/専業主婦(主夫))

「家の顔」ともいわれる玄関が臭いというのは困りものです。玄関の臭い=靴の臭いなので、家族が多ければ多いほど臭ってしまうのではないでしょうか。消臭スプレーやお茶を使って靴の消臭を行う以外にも、こまめに玄関の換気をして臭いがこもらないように工夫することが大切です。

家庭によって臭いの原因が異なるリビング!

アンケートの結果「リビング」が4番目に多い結果となりました。

・配偶者が喫煙者で、リビングでタバコを吸います。タバコのにおい消しに特化した消臭剤と空気清浄機を併用しています。(20代/女性/専業主婦(主夫))

・こどもがまだおむつのため、おむつごみの臭いが気になる。週に2日燃えるごみの日があるのでこまめに捨てているが、夏場などは臭いがきつい。臭い対策は小袋に一つひとつ入れて口をしばり、うんちはトイレに流せたら流す。(20代/女性/専業主婦(主夫))

・犬を飼っているのでゲージの周りのにおいが気になるのでペット用の消臭剤を置いている(40代/女性/専業主婦(主夫))

人のお宅にお邪魔したときに感じる「その家の独特のにおい」ってありますよね。そのにおいの元がリビングにあるようです。たとえば、タバコを吸う家庭ではタバコ臭、ペットを飼う家ではペット臭などでしょうか。臭いリビングには空気清浄機や消臭剤を置くことも必要ですが、タバコやペットの臭いを完全に消し去るのは難しいでしょう。こまめに換気をして空気を入れ替えたり、カーテンやカーペットを洗濯したりするのも効果があるかもしれませんね。

部屋の印象を決めるのは「におい」かもしれない

どんなにきれいに片付いていても、部屋自体が臭いと悪い印象を受ける場合があります。それだけ視覚と同じくらい嗅覚からの印象は大きいものだということでしょう。そのため、部屋の消臭はとても大切です。臭い対策には芳香剤や消臭スプレーなどさまざまなグッズがあるので、トイレやキッチン、玄関など、場所に合わせた臭い対策をしたいものですね。


■調査地域:全国
■調査対象:【年齢】20 – 29 30 – 39 40 – 49 50 – 59 【結婚】既婚
■調査期間:2019年01月17日~2019年01月31日
■有効回答数:100サンプル
家の中で臭いが気になる場所はどこですか?

【リビング】

・なるべく窓を開けて換気を良くするようにしています。空気の循環を促します。(40代/女性/専業主婦(主夫))

・ホームセンター等で売っている「お部屋の消臭元」等を置いています。なるべく来客の方が不快に思うような匂いは避け、リビング入るドアの直ぐ側に置くようにしています。(30代/男性/正社員)

・こどもがまだおむつのため、おむつごみの臭いが気になる。週に2日燃えるごみの日があるのでこまめに捨てているが、夏場などは臭いがきつい。臭い対策は小袋にひとつひとつ入れて口をしばったり、うんちはトイレにながせたらながす。(20代/女性/専業主婦(主夫))

・犬を飼っているのでゲージの周りのにおいが気になるのでペット用の消臭剤を置いている(40代/女性/専業主婦(主夫))

・自宅にいる際は常に空気清浄機を使用しています。また、休日の晴れた日には必ず換気をしながらファブリーズを絨毯やカーテンに吹きかけて対策を行なっています。(30代/男性/正社員)

・リビングにペット(犬)のハウスがあるので、ペットが使用している毛布や布団の臭いが気になります。対策としては、ペットの臭い取りスプレーを定期的に撒いたり、こまめに毛布や布団の洗濯したり、ペットをお風呂に入れるようにしています。(30代/女性/専業主婦(主夫))

・配偶者が喫煙者で、リビングでタバコを吸います。タバコのにおい消しに特化した消臭剤と空気清浄機を併用しています。(20代/女性/専業主婦(主夫))

・リビング用の消臭剤を置いています。有ると無いでは違うように感じています。(20代/女性/正社員)

・一番人が出入りする部屋なので一番ニオイが気になる部屋はリビングです。(30代/女性/専業主婦(主夫))

【キッチン】

・匂いの強い物はビニール袋に小分けにして口を縛り、捨てる。また、外にゴミ置き場がある場合は、ゴミ収集日でなくてもこまめにゴミ捨てをする。(30代/女性/個人事業主)

・強いていえば、キッチンです。どうしても夏場の生ゴミは臭いもきつくなるので。1日分ごとに袋に入れて捨てています。(40代/女性/パート・アルバイト)

・生ゴミがかなり臭いがあるので、なかなか取れないのが悩みですね。(30代/女性/正社員)

・キッチンで料理をするので、換気扇をまわしたり、窓を開けたりしています。(30代/女性/専業主婦(主夫))

・三角コーナーの生ゴミの臭いが気になります。どうしてもゴミが溜まりがちな上、消臭も夏場などは効かない感じなので、思い切って三角コーナーを撤去して、代わりに自立タイプの専用の袋を設置しました。捨てるだけなので快適です。(40代/女性/専業主婦(主夫))

・食べ残しが主に臭いの元になってるので週に一度は排水口の掃除とパイプドメストという塩素系漂白剤を使って臭い、ぬめりとりをしてます。(20代/女性/専業主婦(主夫))

・三角コーナーや排水口の生ごみの匂いやぬめりが気になるのでできるだけ毎日掃除して、最後にキッチン用アルコール除菌のスプレーを使用しています。(40代/女性/専業主婦(主夫))

・排水口の汚れを貯めないことと、ゴミ箱の消臭をすること、料理中には換気を行うことを徹底しています。(30代/女性/正社員)

・生ゴミを集める籠をなくした。排水溝の中は毎日洗剤で洗って干すようにしている。(20代/女性/正社員)

・魚や肉を料理したときにはキッチン全ての窓を開けて換気をよくしています。(30代/女性/専業主婦(主夫))

・調理で出た生ゴミはすぐにかたづけて、なるべく換気扇を回すようにしてます。(40代/男性/専業主婦(主夫))

・キッチンの生ゴミについては、ごみ箱の袋を2重にしたり、臭いの強いゴミは更に小袋に入れています。(50代/男性/正社員)

・ゴミ箱内のゴミはこまめに捨てる。毎晩夕食の片付けをした後は一日のゴミを全てまとめてベランダへ持っていく。(20代/女性/パート・アルバイト)

・どうしても食材や料理の残り物の臭いがとれません。またごみ箱からの生ごみの臭いも夏場は気になります。(40代/男性/正社員)

・食材の入っていた容器はざっと洗ってから捨てるようにしています。(40代/男性/正社員)

・換気をする。あとはゴミ箱に消臭のシールを貼ってますがあまり効果はないような気がします。(40代/女性/専業主婦(主夫))

・キッチンは料理の匂いの妨げにならないように無香の消臭剤を置いています。玄関からリビングに行くまでにキッチン横を通るので、ゴミの扱いや匂いは気をつけています。(40代/女性/パート・アルバイト)

・生ゴミをこまめに捨て、鍋や食器を汚れたままで溜めないようにしています。また、床に溢れたものをそのままにしないように、汚れたらすぐに拭くように気をつけています。(40代/女性/正社員)

・換気が大切だと思うので、調理中には必ず換気扇をつけたり、窓も開けるようにしています。(50代/女性/専業主婦(主夫))

・冷蔵庫臭です。不要なものは早く捨てる、拭き掃除をするなどしています。(30代/女性/個人事業主)

・燃えるごみの日はあまりごみが溜まっていなくても必ず出すようにしている。(30代/男性/個人事業主)

・シンクの三角コーナーに生ごみをため込まない事、排水溝をこまめに掃除する事、油汚れをしっかり取る事を実践しています。(40代/女性/正社員)

・年中ではないのですが、夏とかにゴミ収集日でないときは臭いがきになります。特に何もしていないです(30代/女性/正社員)

・排水口の臭いが気になります。一週間に一回くらい排水口の洗浄をしています。(50代/女性/専業主婦(主夫))

・こまめに掃除をしたり、消臭スプレーをするなどして、対策をしています。(30代/女性/専業主婦(主夫))

・排水溝からの臭いが気になっており、対策としてハッカ油のスプレーを吹きかけています。(20代/男性/派遣社員)

・排水や生ごみの匂い、作った料理の匂いが換気されずに残っているような気がして気になる。排水はまめに掃除したり、ごみはできるだけ密封して捨てている。換気扇をまわしながら料理する。(30代/女性/専業主婦(主夫))

・来客がある際は、前日から、においの残りにくい料理にしたりしています。また、生ゴミによく聞くファブリーズ、リビングには微香性のアロマを。排水溝と生ゴミには、それぞれ消臭剤を置いて対策をしています。微香性のものは、不快感を与えないように、石けんの香りのものを選び、統一するようにしています。(30代/女性/専業主婦(主夫))

・生ゴミ入れと排水口、三角コーナーなどのヌメる場所が気になります。定期的に除菌、消臭、ヌメり取りの掃除をするくらいしか対策は無いですが…。(30代/女性/専業主婦(主夫))

【トイレ】

・トイレの臭い対策は、以下の事を実践しています。
1.臭い対策トイレタンクの中に入れて使用する、菌やアンモニア臭を抑える消臭剤
2.ニオイをキャッチするジェル状の芳香剤を置く
3.壁、床、便器をトイレシートで毎日拭き掃除
4.消臭効果のあるトイレマットを使用
5、精油で芳香(40代/女性/専業主婦(主夫))

・こまめに掃除をするようにしたり、常に換気をしたりしています。(50代/女性/専業主婦(主夫))

・汚れを落として清潔に保つことと、消臭剤を置いてトイレの中が良い香りになるようにしています。(50代/女性/専業主婦(主夫))

・やはり、トイレです。毎日こまめに掃除をしていますが。後は、お気に入りの芳香剤を置いたり窓の換気をしたりしてます。(30代/女性/専業主婦(主夫))

・パナソニックのイオン発生機を設置し、ほぼ24時間体制で消臭しています。電源稼働だと12時間毎に1度電源が切れてしまうのが少々手間ですが、置き型の消臭剤だとコストがかさむので重宝しています。(30代/男性/個人事業主)

・掃除しているけど、なんとなく臭いが残っているときがある。こまめに清掃するようにして、汚れが付着しないように便器の中に付着させられる洗浄剤などを使用している。(30代/女性/専業主婦(主夫))

・やっぱり、すぐに匂を感じやすい場所ですので気になります。一番いい香りにしたい場所です(40代/女性/パート・アルバイト)

・トイレに換気扇がなく、小さな小窓を少し開けた状態で換気をしています。
アロマや消臭剤など使用していますが、どうしても空気の入れ替わりが少なく、臭いがこもるので
消臭機能付き便座やコンパクトな脱臭機も検討している所です。(40代/女性/専業主婦(主夫))

・毎日においが出ないように掃除を欠かしません。また、消臭剤は使うようにしています。ペットには芳香剤がよくないと聞いたので、消臭剤だけです。(40代/女性/正社員)

・空気が淀んでるなと思ったら都度換気をするようにしている。また、備長炭を置いている。(30代/女性/専業主婦(主夫))

・消臭剤を置く。便器や床だけでなく、壁もこまめに掃除する。トイレットペーパーはいい匂いがするものを使う、(30代/女性/専業主婦(主夫))

・赤ちゃんがいるので、使用オムツを捨てる場所がトイレにしていてるので余計に気になります。
対策として、オムツを新聞やビニールでしっかりくくって捨てていることです(20代/女性/専業主婦(主夫))

・もちろんトイレです。こまめな掃除と消臭スプレーで対応している。(30代/女性/専業主婦(主夫))

・トイレはやはり、水を流しても、においがきになりますので、芳香剤をいつもおいています。(40代/女性/個人事業主)

・消臭剤を置いてなるべくトイレ全体の臭みを抑えるようにしてます。(40代/男性/正社員)

・大便後は必ず消臭スプレーをするルールにしている。便器の中もにおいのもとになる汚れをこまめに落とす。(40代/女性/専業主婦(主夫))

・ユニットバスで窓がないのでカビが生えやすく、ニオイのもとに。こまめに掃除、カビ取りをして臭わないように気を配っています。(40代/女性/正社員)

・自動消臭してくれる便器を選んだ。壁を消臭効果のある塗り壁にした。(30代/男性/正社員)

・こまめに掃除するっしか方法はないと思っている。こどもがよくおしっこをこぼしているのでなかなか臭いがとれない。(20代/女性/専業主婦(主夫))

・芳香剤を置いて、トイレ用の匂い消し スプレーを使用しているくらいです(30代/女性/専業主婦(主夫))

・喚起を良くするようにしている。センサー式の芳香剤をおいてにおいが気にならないようにいている。(30代/男性/個人事業主)

・リビングでペットを飼っているため臭いが気になります。対策として空気清浄機と小型脱臭機を設置しています。(30代/男性/正社員)

・毎日壁と床、便器の掃除をすることと、においを吸い取ってくれる無香の芳香剤を置いたり、消臭スプレーをして対策を実施しています。(40代/女性/個人事業主)

・掃除する時に、壁も拭くように気を付けています。また、便座は常に閉めるようにしたり、消臭タイプのトイレットペーパーを取り入れています。(30代/女性/専業主婦(主夫))

・こまめに掃除をして、芳香剤を置いて臭いが気にならないように工夫しています。(40代/女性/専業主婦(主夫))

・スプレー、置くタイプなどの消臭剤の活用。換気扇は付けっ放しにする。(20代/男性/学生)

・掃除をこまめにする。ブルーレットなどを置く。かおりつきトイレットペーパーを使う。(30代/女性/専業主婦(主夫))

・換気扇をこまめに使用していますが、大きな脱臭剤も置いています。(50代/男性/正社員)

・まめにマットやカバーを洗濯したり、男性には座っておトイレをしてもらうようにしています。尿の飛び跳ねが匂いのもとになるので、いつでも綺麗で清潔なトイレであるために協力してもらっています。(30代/女性/専業主婦(主夫))

・置き対応とスプレータイプの消臭剤を置き、定期的に窓を開けて換気している。(40代/男性/正社員)

・ひのきの防臭剤を置いていることと、気づいたらこまめに掃除をするようにしています。(30代/女性/個人事業主)

・やはり布は臭いを吸着しやすいので、トイレの足元にマットを敷いていません。床掃除がしやすく、アルコール入りのスプレーで拭き取りすることで清潔さを保っています。(30代/女性/正社員)

・トイレの消臭剤を置いています。香りでごまかしているだけのような気がしますが。(40代/女性/専業主婦(主夫))

・男性が小用を足した際には、必ず便器の外側をティッシュで拭いてもらうようにしています。こうすることで、掃除の手間が大きく省け、においも抑えられています。(30代/女性/専業主婦(主夫))

【玄関&シューズクローク】

・玄関は開けた瞬間匂うものだから気をつけて芳香剤やら消臭剤やらやっとります(40代/男性/正社員)

・換気をよくするように、扉を開けるのと、時々お香をたくようにしている。(40代/女性/専業主婦(主夫))

・瓶の中に重曹を入れアロマオイルを振りかけて靴箱の中に入れています。(30代/女性/専業主婦(主夫))

・ニオイを吸い取ってくれる消臭剤を靴箱の隅の方に置いています。(20代/女性/専業主婦(主夫))

・玄関に置いてある靴の臭いが気になるので、消臭剤をまいたり、靴の中に乾燥させたお茶葉を入れたりしています。(40代/女性/専業主婦(主夫))

・出入りする場所なのでとても気になります。なので、自分の好きな香りのするアロマキャンドルを置いて臭い対策をしています。(40代/女性/専業主婦(主夫))

・来客があった際に、一番最初に入る場所なので、不快な臭いがしないように消臭スプレーの使用や換気を行っております。(40代/女性/専業主婦(主夫))

・消臭スプレーをつねに置いておく。シューズクロークのなかに不織布に炭を入れたものを入れている。(40代/女性/個人事業主)

・履いた靴を直ぐに下駄箱にはなおさず、1日経ってからなおすようにしている。(40代/女性/派遣社員)

・スニーカーなどの洗える靴は洗ってからげた箱にしまう。革靴など洗えないものは消臭スプレーをかける。(40代/女性/専業主婦(主夫))

・古くなった靴は、できるだけ速やかに処分するようにしています。(50代/女性/個人事業主)

・息子の靴が、とくかく臭いのです。主人も臭うのですが、やはり若い男の子の靴は、臭いがひどいです。
息子の靴には新聞紙を入れて湿気を取っています。そして、下駄箱の中には活性炭の臭い取りを入れています。
玄関の、適度な換気も必須です。(50代/女性/専業主婦(主夫))

・消臭剤の匂いが基本的に好きではないので、マメに換気をするか、最終的にはあまり家族以外の人を家には招き入れなくなってしまいました。(30代/女性/個人事業主)

・靴をしまう前に必ず消臭スプレーをするようにしている。おき型の消臭剤も欠かさないようにしている。(30代/男性/正社員)

・消臭剤を置く。靴に消臭スプレーをかける。風通しを良くするように気をつける。(50代/女性/専業主婦(主夫))

・毎週靴箱の中の拭き掃除をし、匂う靴は風を通してている。古い靴はどんどん捨てていく。(50代/女性/正社員)

【その他】

・洗面台の下水管。放っておくと下水の匂いも上がってくるので、定期的にパイプマンをしている。(30代/男性/正社員)

・窓際や玄関付近です。この集合団地には喫煙者が多いので、タバコの煙が最上階に住む私たちの家の中にまで否応無しに押し寄せて来ます。喫煙者らはベランダ、窓際や玄関などを好むため、その周辺がとても臭うのです。対策としては大体喫煙する時間帯を把握しているので、その時間帯を避け窓を開けるようにしています。(40代/女性/専業主婦(主夫))

・ゴミ箱の臭いが気になります。特に生ごみとオムツは臭いので、小さいポリ袋に入れて捨てるようにしています。燃えるごみの袋自体も小さいものにして、こまめに捨てるように心がけています。また、ごみ箱は蓋つきのものを使用しています。(20代/女性/無職)

・バスルームは湿気が多く臭いも発生しやすいので、換気の時間を長く心掛けています。(40代/女性/正社員)

・その他:寝室
床に布団を敷いて寝ているが、床に接しているマットレスを季節問わず週1回しか干さないでいたら、寝ている間の汗を吸収し常に湿度を持つようになり、カビのような独特な臭いが部屋に染みついてしまった。(30代/女性/正社員)

・押入れのこもった臭いは、かなり気になります。カビ防止も兼ねて、部屋の換気をする際には必ず押入れも全開にして、奥まで空気が循環するようにしています。(50代/女性/個人事業主)

・お風呂の排水溝から他所の家の匂いが上がってくるので困っています。(30代/女性/専業主婦(主夫))

・お風呂の排水溝。特に、数日留守にした後は排水管から臭いが逆流するのか、変なにおいがしてくる。部屋選びの内見の時にも臭いが気になった。

定期的に消毒剤や漂白剤などをしている。あとは、こまめに洗って汚れを残さないようにしている。でも、あまり関係ない気もする。(30代/女性/個人事業主)

・オムツ用のゴミ箱周辺。
臭い対策として、コーヒーの出がらしをおむつと一緒に入れるようにしています。(40代/女性/専業主婦(主夫))

・猫のトイレ回り。こまめに掃除をすることと、防臭効果のあるトイレシートを使っている。(20代/女性/正社員)

・生ゴミのあるゴミ箱にだけコーヒーやお茶の出がらしを被せています。(30代/女性/専業主婦(主夫))

・ねこのケージやトイレ周辺の臭いが気になります。こまめに掃除をしたり、ペット用の消臭剤をまいたりして対策しています。(30代/女性/個人事業主)


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