県立座間谷戸山公園

里山の風情を残す場所として、地元の人から愛されてきました。
「里」と「山」と「水辺」の三つの風景から公園が成り立っています。
その三つが谷戸山公園を構成する最も大きな要素であり、谷戸の見せる郷愁を誘うような風景。
昔懐かしい風景の中で散策を楽しみたい人や、野鳥観察などそれぞれの人にとって魅力あふれる公園となっています。

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水鳥の池
水鳥の池
緑の尾根に抱かれるようにしてひっそりと横たわる池の佇まいが良い風情で、「時を忘れて眺めたくなる」そんな場所です。
池にはカモやカワセミといった野鳥の姿を見ることが出来、池と「湿性植物園」との間に木製の大きな観察デッキが設置されており、眼前に池を一望できます。池の岸辺には野鳥観察小屋も設けられているため、野鳥観察の人にとっては見逃せないとっておきのスポットです。
パークセンター
パークセンター
谷戸山での総合学習や環境学習・研修などに使える50名程度の収容レクチャールーム。
園内の自然やイベントなどの情報を提供するエントランスホールなどがあります。
公園管理事務所も兼ねています。
【利用時間】8:30~17:00(レクチャールームは9:00~16:30)
利用申込書をご利用下さい
名称県立 座間谷戸山公園
所在地座間市入谷東1丁目
面積約30.6ha
公園種別風致公園
交通小田急線「座間」駅徒歩10分
公園利用の基本的なルール 犬連れでのご利用
皆様にご利用いただくルールとして「谷戸山憲章」を定めています。
●園内のものは持ち出さない(生き物・土・石)
●園外のものは持ち込まない(ゴミ・ペットのフン・外来生物)
●多様な自然環境を生かした利用をする
●市民参加(ボランティア)を促進する
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