中古物件のリフォーム(リノベーション)で自分好みの空間が手に入る!

2018年4月22日

中古住宅の購入!リフォーム済みの物件?それともナシを選ぶ?

住まい探しに奮闘中の皆さんには、新築よりも価格が抑えめな中古の物件も候補に入れているという方も多いのではないでしょうか。中古住宅では、リフォームされてから販売されるケースとリフォームなしの場合がありますが、もし皆さんが購入するとしたら、一体どちらの物件を選ぶのでしょうか。そこで今回は、中古住宅を購入する際にリフォームありとなしのどちらを購入したいのかということについて、全国の20~59歳までの既婚者を対象に、アンケート調査を行ってみました。


【質問】
【住宅購入を検討中の方へ】中古住宅を購入する場合、リフォーム(リノベーション)されている物件と、されていない物件(する場合は自分で行う)どちらを購入したいですか?

【回答数】
リフォーム(リノベーション)されている物件:63
リフォーム(リノベーション)されていない物件:37

■調査地域:全国
■調査対象:【年齢】20 – 29 30 – 39 40 – 49 50 – 59 【結婚】既婚
■調査期間:2018年03月15日~2018年03月29日
■有効回答数:100サンプル

1.リフォームあり派が多数!主な理由は3つ!

今回のアンケートの結果、既にリフォームやリノベーションをされている物件を購入したいと回答した人が6割以上でした。

・初期投資額が明確になるため、後からかかるであろう追加費用の心配が少なくなるから。(40代/男性/正社員)

・自分でやると面倒だし結局お金がかかると思うので。すでにされている場合は、価格が上乗せされていたとしてもはっきりしているのでいいと思います。(30代/女性/個人事業主)

・やはり前の人の生活感があると嫌なので、リフォーム後のきれいな所に住みたいからです。(40代/女性/専業主婦(主夫))

・リフォームされている方が自分でする手間がはぶけるし、きれいな方が買う気になるからです。(50代/女性/パート・アルバイト)

回答者のコメントによると、理由は主に費用、綺麗さ、手間の3つに分かれていました。リフォーム済みの物件だと、その費用が販売価格に上乗せされはいますが、追加費用の心配が少なく、手間もかからないという点がメリットのようです。中古でも既に綺麗にリフォームされている物件であれば、新築の住宅を購入したときと同じように暮らし始めることが出来ると考える人が多いのですね。

2.リフォーム・リノベーションで自分の好みにカスタマイズ!

今回のアンケートでは、リフォームなしの中古住宅を選ぶと答えた人は4割弱という結果でした。

・自分の好みや使い勝手を考えて必要なリフォームをしたいのと、自分で選んだ業者に依頼したいから。(50代/女性/専業主婦(主夫))

・基本的には安く買えればどちらでも構わないが、リフォームされていない方が自分好みにカスタマイズしやすいから。(30代/女性/専業主婦(主夫))

・リフォームされていない物件を購入します。なぜなら費用はかなりかかりますが、自分の思い通りの壁紙や配置など楽しくわくわくするような部屋が出来上がるからです。(40代/男性/正社員)

・リフォームされていない状態を確認しておきたいのと、場所・予算など他の条件が合っていても自分の好みに合わないリフォームがされていて残念な場合がある。(40代/女性/専業主婦(主夫))

リフォームやリノベーションは、自分の好みに合わせて行いたいと答えた人が目立っていました。住宅購入の際には、手を加えていない元の状態を確認したいからというコメントもあります。リフォームのプランを立てたるのが好きだったり、内装にこだわりたいという人の場合は、たとえ追加の費用がかかったとしても、リフォームなしの中古物件をベースに、思い通りの住まいを作り上げることが出来る魅力は大きいと言えるようです。

3.どちらもメリットあり!選択は個人の好み次第!

今回のアンケートでは、中古住宅を購入するならばリフォームやリノベーションありの物件を選ぶと回答した人が6割を超えていました。その理由としては、購入後に自分たちでリフォームするのは手間がかかるし、追加費用の見積額も不明だからというコメントが挙がっています。一方、リフォームなしを購入すると答えた人は、自分たちの好み通りに住まいをカスタマイズすることに大きな魅力を感じ、こだわりを持っているようでした。どちらにもメリットはあるので、購入者のニーズに合わせて物件を探すことが、素敵な住まい選びにつながることは間違いなさそうです。

新築と中古物件、どちらを購入するべきかを決めるのは悩ましい問題ですが、「とにかく新築!」という考えでなければ、中古物件にも目を向けてみましょう。中古物件であっても、リフォームを上手く行うことで新築のように自分好みの空間を作り出せます。中古物件のメリットやリフォームにかかる費用などについて詳しく解説を行っていきます。

4-1.中古物件のメリット1:価格が安い

中古物件のメリットとしてまず挙げられるのは、新築よりも安い点です。日本では見た目が新築同然でも、数年も経過すれば価値は下がっていきます。築20年以上ともなれば、価値がほとんどゼロになる場合も珍しくありません。物件によっては建物代がかからず、土地代だけで家が買えてしまうケースもあるでしょう。購入費用を抑えて家が買えれば、その分をリフォーム代にまわせます。リノベーションのやり方次第では、新築に近い状態にするのも不可能ではないでしょう。限られた予算で広い家に住みたい場合や間取りを自分好みに色々と変えたい場合は中古物件がおすすめです。

4-2.中古物件のメリット2:家を確認できる

実際の家の状態を確認できるのも中古物件のメリットのひとつです。家は実物をみてみないと判断できなことがいろいろとあります。新築もモデルルームやイメージ図などである程度の確認はできますが、必ずしも全てが想像通りになるとは限りません。中古物件であれば、家の内観や外観はもちろん、日当たり、風通し、臭いなども事前にチェックできます。住んだときの状況がリアルに思い浮かべられるのは新築よりも中古物件の方といえるでしょう。

中古物件は人がまだ住んでいるケースも多いです。家の中をみせてもらうことができれば、家具の配置などをチェックできるでしょう。生活感のある状態で家のなかを確認できるので、住んだときのイメージがよりできるようになります。ただし、必ず家の中をみせてもらえるとは限りませんので、事前に確認をしておくようにしてください。

4-3.中古物件のメリット3:環境を確認できる

中古物件では家を確認すると同時に周辺環境の確認も可能です。騒音がないかどうか、近隣住人の様子はどうかなど、物件周辺の状況をリサーチできます。物件周辺を見学することで、自分たちがこの場所に住んだ時のシチュエーションが明確になるでしょう。近くにあるスーパーや学校まで実際に足を運び、その雰囲気を体感してみてください。その物件に住んだ際のメリット、デメリットを可視化できれば、不安なく物件を購入できます。

新築物件のために開拓している地域は、利便性が悪い傾向にあります。なぜかというと、利便性のよい地域は既に住宅街になっていることがほとんどだからです。中古物件は新築物件に比べて駅から近かったり、学校から近かったりといったメリットが期待できるでしょう。長年人が暮らしている地域は街として成熟しており、暮らしやすくなっています。中古物件は環境に恵まれているケースが多いということを覚えておいてください。

5.中古物件をリフォームするメリット

中古物件をリフォームすることで、自分の好みにあった空間に変えることができます。築年数が経ち、価値が薄れてしまった家でも、しっかりとしたリフォームを行えば新築同然にするのも夢ではありません。しかも、費用は新築よりも相当に安くすみます。新築のモデルルームに見学にいった際、その綺麗さに圧倒された経験をした人は多いのではないでしょうか。設備も最新ですし、心が動くのも無理はありませんが、その空間が本当に自分好みかどうか冷静に考えてみてください。新築を購入してしまうと、後から間取りなどを変えたいと思ってもそう簡単にはできないでしょう。中古物件であれば費用が安く済んだ分の費用をリフォームに使えます。自分好みの家を追求したい人は中古物件のリフォームの方が向いているでしょう。

ただし、中古物件のリフォームには注意も必要です。新築を購入するよりも安い費用で綺麗な家を手に入れられる可能性が高いのは確かですが、築年数が経ちすぎているとリフォーム代はその分大きくなります。また、修繕工事を短いスパンで何度も繰り返すようなことになれば、新築を買う費用を超えてしまうかもしれません。ぱっと見は問題がないようにみえても、基礎部分である柱や梁などが痛んでいれば修復は難しいです。木造住宅であれば、腐食や白アリのチェックもしておいたほうがよいでしょう。

中古物件を購入する前に「住宅診断(ホームインスペクション)」を依頼し、目にみえないところがどうなっているのか確かめておくとよいです。そうすれば、将来の修繕計画が立てやすくなりますし、リフォーム予定の場所をまとめる際にも役立ちます。

6.中古物件をリフォームする際にかかる費用

中古物件のリフォームにかかる費用は家や業者によりけりなので一概にはいえませんが、総額は500万円から1000万円ぐらいが相場です。内装、間取り、水回りなど全てをリフォームすると、それ相応に高くなります。既存の水回りをそのまま使うなど、工事の規模を小さくすれば500万円以内に抑えられるでしょう。トイレのみであれば20万円から50万円ぐらい、キッチンは設備によって値段が大きく違うので、50万円から150万円程度がリフォームの相場です。リビングやダイニングに関してもリフォームのバリエーションが豊富なため、かかる費用は20万円から100万円ぐらいになります。

リフォームをすると補助金を受けられるケースがあることを覚えておきましょう。例えば、内窓を設置したり床や壁などに断熱工事を行ったりすると「省エネ特定改修工事特別控除制度」の対象となります。控除対象限度額は250万円です。高齢者や障害者などが同居している、もしくはその本人が所有している住宅であれば、50万円以上のバリアフリーの改修工事を行うと「バリアフリー特定改修工事特別控除制度」が受けられます。控除対象限度額は200万円となっています。その他にも、各自治体で補助金を出している場合もあるでしょう。補助金を上手く活用して、リフォーム代をできるだけ抑えるようにしてください。

7.中古物件をリフォームして理想の家を

中古物件であれば新築よりも費用を抑えられます。中古物件をリフォームして、自分の理想の家を建てましょう。ただし、費用面はよく確認するようにしてください。中古物件のリフォームだから新築よりも安く済むはずと思い込むのは危険です。中古物件の状況によっては想定以上にお金がかかってしまうケースもありますので、気をつけてください。

【住宅購入を検討中の方へ】中古住宅を購入する場合、リフォーム(リノベーション)されている物件と、されていない物件(する場合は自分で行う)どちらを購入したいですか?

【リフォーム(リノベーション)されている物件】

・センスや知識があれば自分でリフォームした方が思い通りになるし楽しいかと思いますが、私には難しそうなのでリフォームが済んでる物件を購入希望すると思います。(40代/女性/正社員)

・デザイン力に自信があればいいが、ない場合はプロに任せて気に入ったところを探す方がいい。(40代/女性/正社員)

・多少価格は高くなってしまうかもしれませんが、安心して住むことができるのでリフォームされた住宅を購入したいです。(40代/女性/専業主婦(主夫))

・どのくらい痛みがあるのかで変わってくると思うがやはりリフォームは必要だと思うから。(40代/女性/専業主婦(主夫))

・とても不器用なので、自分でリフォームをすることはまったくできないからです。(50代/女性/個人事業主)

・自分の使いやすいようにリノベーションされていないリスクはあっても、価格がはっきりしているから。(50代/女性/正社員)

・ある程度はリフォームされていた方がすぐに引っ越せて良いと思います(40代/女性/パート・アルバイト)

・自分自身でリフォームするとしても、知識も予算もないのでリフォーム済みの物件を購入したいです。(30代/女性/パート・アルバイト)

・リフォーム代がかからないから。リフォーム済の物件で自分好みの物件を探したい。(20代/女性/パート・アルバイト)

・やはり購入する際には綺麗に、そしてより便利にリフォームされた家に住みたいと思うから(30代/女性/専業主婦(主夫))

・見た感じが美しく清潔である方が購入意欲がわく。また、自分でリフォームを行うのは負担がある。(50代/男性/正社員)

・やはり前の人の生活感があると嫌なので、リフォーム後のきれいな所に住みたいからです。(40代/女性/専業主婦(主夫))

・中古であっても,住んでみたいと思えるようなデザインや清潔感がないと,購入したいとは思いません.
また,リフォームされていない中古住宅を購入した場合,いちいち自分で業者を探して,手配しなければならないので,
それもかなり面倒だとおもいます.(30代/女性/個人事業主

・リフォームされている方が安心して購入する事ができると判断した為。(40代/男性/正社員)

・自分でリフォームするとなるとまたお金がかかってしまうのと、自分の理想はあるけどきっと言い始めたらきりがなくなってしまいそうなので。(20代/女性/専業主婦(主夫))

・中古でも構わないと思ってはいますが、水回りだけは少し気になってしまうので、そこだけリフォームされていると気になる部分は減ります。(傷などは、中古の物には当然あるものだと思っています)(20代/女性/専業主婦(主夫)

・リフォームしている方が綺麗なのと、後で自分でする場合の方が高くつくから(20代/女性/専業主婦(主夫))

・自分でリノベーションにかかわる事柄を検討し実施するのは大変そうなので。(50代/女性/個人事業主)

・自分で行った方が、好きなようにアレンジは出来るだろうが
プロに任せた方が色々な面で間違いないと思うので。(50代/女性/パート・アルバイト

・自分でする手間も無いし、きれいだと思うので。使い勝手や部屋の感じの好みは、家具の配置やインテリアなどで整えるとしても、壁、床、ドアなど、自分ではちょっと、なところはきちんとリフフォームされていた方が良いと思います。(50代/女性/専業主婦(主夫))

・自分でリノベーションをする場合、いかに出費を抑えるか工夫する必要がありますし、その分時間もかかります。
リフォーム済みであれば、それらの手間を省略できますので、時間が取れない場合、ありがたいです。(40代/女性/個人事業主)

・リフォームを自分でやるには手間も時間もかかり、費用もよりかかってくると思うのでリフォームされている物件の方を購入したいです。(20代/女性/専業主婦(主夫))

・やはりリフォーム済みのほうが、自分で一から手配してリフォームするよりも簡単で手間がかからないと思います。また、不動産会社さんが選んで手配した業者さんでリフォームされていると思うので、安心だと思います。(40代/女性/専業主婦(主夫))

・リフォームされている物件のほうがもちろん綺麗だし、いろいろと気にならないから。(30代/女性/専業主婦(主夫))

・うちの買った中古住宅は、すでにきれいにされており、ぱっと見で買う気になりました。その後、犬に階段をかまれたり、木をかまれたり、されたのですが、リフォームされていると、中古でも欲しくなります。(40代/女性/専業主婦(主夫))

・自身ではどのようにリフォームすればいいか検討もつかないし希望もないので・・・。
綺麗になっているのであればリフォーム済みのものが助かります。(20代/女性/正社員)

・購入金額の中にリフォーム代もこみになるので、ローンを組む時に便利。また、中古物件の場合は配管工事などマンション全体のメンテナンスをされている物件を購入したいと思う。(40代/女性/専業主婦(主夫))

・初期投資額が明確になるため、後からかかるであろう追加費用の心配が少なくなるから。(40代/男性/正社員)

・購入後にリフォームするとしたら 代金が心配 きっと予算オーバーになってしまうと思うので 手を入れずにすぐに住める気に入った家を購入するほうが気が楽だから。(50代/女性/パート・アルバイト)

・リフォームされている物件の物がいいです。リフォームされていないものだと、よっぽどのお金の余裕やセンスが必要になってくるし、引越しするまでに時間がかかりそうだからです。(40代/女性/専業主婦(主夫))

・購入後、自分でリフォームする時間が取れないし、業者に頼んでも結局費用がかかる。(50代/男性/個人事業主)

・リフォームされていない古い状態を見ると買いたくなくなるので。キレイな状態で見たいから。(30代/女性/専業主婦(主夫))

・リフォーム済みの方が住んだ後の事を想定しやすいと思います。
リフォーム前の物件だとリフォームする事から考え始めないといけないので、少し大変そうなイメージです。(30代/男性/個人事業主)

・いちいち自分たちでリノベーションするのは面倒くさいので、しててほしいです(30代/女性/正社員)

・リフォームのお金を用意して、自分の思うように変えていくのは魅力的ですが、段取りとセンスのことを考えると、初めから綺麗な家の方がいいかと思います。(50代/女性/専業主婦(主夫))

・いちからするのは労力もお金もかかるので、ある程度のリノベーションされた状態から更に始めたい。(30代/女性/専業主婦(主夫))

・素人が自分でするリフォームには限界があるので、プロの方にしっかり施工してもらいたいです。(30代/女性/パート・アルバイト)

・別で自分たちでリフォームをすると、多額の費用がかかってしまうので、すでにされている物件を探そうと思います。(40代/女性/専業主婦(主夫))

・自分でリフォームを行うのは、厄介だと考えるからです。住宅について特に拘りもないので、リフォームされている物件を選ぶと思います。(50代/女性/専業主婦(主夫))

・自分でやると面倒だし結局お金がかかると思うので。すでにされている場合は、価格が上乗せされていたとしてもはっきりしているのでいいと思います。(30代/女性/個人事業主)

・わたしは出来たらリフォームされている中古住宅を購入したいです(20代/男性/正社員)

・同じ価格で物件を購入するなら、当然リフォームしたものを選びます。
購入後にリフォームするとさらに、費用がかかってしまうから。(30代/男性/正社員)

・自分であれこれ考えるときりがないし、そこまでのこだわりはないので綺麗になっている物件を買いたいです。(40代/女性/専業主婦(主夫))

・あとから支出するより最初からきれいにリフォームされていてその金額も込みの状態で購入したほうが気持ちいいし自分のこうしたいああしたいが少ない分楽であると思うから。(30代/女性/パート・アルバイト)

・発想力がないので自分でオシャレにリフォームできない。購入してからいくら費用がかかるか、悩みたくないので、最初にまとめて金額がわかったほうが良いから。(30代/女性/専業主婦(主夫))

・お互いこだわりの強いので 夫とで 意見が衝突しやすく なかなか進まないのと、リノベーション代が予算がどれくらいかかるかわからないのでリノベーションされている物件だと 予算がわかりやすいので そちらを購入したいです。(40代/女性/個人事業主)

・リフォーム(リノベーション)されている物件の方が、すぐに生活できるので。(40代/男性/正社員)

・実際にリフォームされていない物件を購入して、
リフォームに結構な予算を使ったので。(50代/女性/正社員)

・家族に誰も器用な人間がいないので、セルフでという選択肢はありません。やはり専門の業者さんによって施行された綺麗なお家に住みたいです。(30代/女性/専業主婦(主夫))

・中古物件そのままだと、以前住んでいた人の生活感が漂い、気持ちよく生活できそうにないから。特に水回り(トイレ、キッチン、お風呂)はリフォーム必須です。喫煙者が住んでいた場合は特に壁紙やフロアマット等も新しくしていた方が気持ちよく清潔に住めそうです。(40代/女性/専業主婦(主夫))

・自分でリフォームをするのは、大変なので値段にもよりますが、されている物件を選ぶと思います。(40代/女性/専業主婦(主夫))

・リノベーションされていてお気に入りのほうがその後のお金がかからないので(50代/女性/専業主婦(主夫))

・基本的には最初からきれいになっている方が良いと思うからです。(40代/女性/専業主婦(主夫))

・プロにお任せして綺麗にリフォームされていた方が安心だからです。最近はリノベーション物件が増えていて、チラシ等の広告をみても綺麗で快適にリフォームされており、特に抵抗はありません。(20代/女性/専業主婦(主夫))

・購入してからのリフォームだと面倒だし時間的に余裕がないような気がします。(50代/男性/正社員)

・リフォームされている物件の方が前に住んでいた人の生活感などがみえなくていいと思う。(20代/女性/専業主婦(主夫))

・ゼロからリフォームするより、自分の希望に沿ったリフォームされてるほうがてがかからない。(30代/女性/パート・アルバイト)

・自分で最初からリフォームしようとすると、お金も時間もかかってしまうので、使い勝手良く気に入ったリフォームをしている物件を購入したい。(40代/女性/正社員)

・とりあえず暮らしてみて、必要と感じるところに手を入れたいからです。(40代/女性/個人事業主)

・リフォームされている方が自分でする手間がはぶけるし、きれいな方が買う気になるからです。(50代/女性/パート・アルバイト)

・ある程度綺麗になっていないとその物件の魅力が半減するように思えるので、本格的ではないにしてもそこそこ綺麗になっていれば嬉しい。(30代/女性/専業主婦(主夫))

・リフォームされている方が、住みやすいのでその方が良いと思います。(40代/女性/パート・アルバイト)

・自分でリノベーションするのは大変なので最初からリノベーション済みの物件がよいです。(30代/女性/パート・アルバイト)

【リフォーム(リノベーション)されていない物件】

・されていない物件を購入して、自分好みにリフォームしたいです。欧州風のインテリアになるようにデコレーションしたいと思っています。(40代/女性/正社員)

・リノベ済の物件が好みと合えばいいが、自分の好きな間取りが選べるほうがいいので。(40代/女性/専業主婦(主夫))

・リフォームされてない物件の方がいいです。買った後に自分で好きなようにリフォームしたいので。予算なども気になりますし。(30代/女性/パート・アルバイト)

・どちらも捨てがたい。されている物件が気に入ればそれでいいし。けど自分で選んだ方がいいかなとも思う。(30代/女性/正社員)

・おそらくリフォームされている物件は リフォーム分の代金が加算されていると思います。そのリフォームされたものが

・住宅を購入すれば長く住む家になると思うので、ライフスタイルに合わせて自分でリフォームしたいから。最初からリフォームされていると使い勝手が悪い部分が出てくると思うので。(20代/女性/専業主婦(主夫))

・リフォームされていない物件を購入します。なぜなら費用はかなりかかりますが、自分の思い通りの壁紙や配置など楽しくわくわくするような部屋が出来上がるからです。(40代/男性/正社員)

・必要なところだけ、自分の使いやすいように変えていくのが理想です。すでにリフォームされている中古物件を購入するなら、新築の物件を購入したいです。(20代/女性/パート・アルバイト)

・自分の好みのリノベーションをして入れば嬉しいがそうでなければ自分で考えて自分好みの部屋にしたいから。(40代/女性/専業主婦(主夫))

・自分の好きなようにリフォームしたいので、リノベーションされていない方が良い。(30代/女性/専業主婦(主夫))

・大きな買い物のため、リフォームされている物件よりも自分の好きなようにリフォームしたいから。(40代/女性/専業主婦(主夫))

・手間暇はかかりますが、一生暮らすことになるので、自分好みの部屋にしたいからです。(40代/男性/正社員)

・自分たちの家族構成や生活スタイルに合った、使い勝手の良い間取りや設備にしたいので。(50代/女性/パート・アルバイト)

・安い物件を購入し、自社でリノベーションして販売する手法は利益が出るらしいです。しかし自身でリノベーションしようにもかなりのコストですので関係業者に知人でも居ない限りはリノベーション済みの物件の方がお得な場合が多いかなと思います。私は自分の好きなようにリノベーションしたいので後者かなと考えます。(40代/男性/正社員)

・どうせ中古物件を買うなら出来るだけ低価格で購入し、その後、自分の希望通りのリフォームをしてから住みたいです。(50代/女性/専業主婦(主夫))

・リフォームは自分の好みで行いたいので、されていないほうが希望です(50代/男性/正社員)

・リフォームされていない状態を確認しておきたいのと、場所・予算など他の条件が合っていても自分の好みに合わないリフォームがされていて残念な場合がある。(40代/女性/専業主婦(主夫))

・自分たちでリフォームしたいし、自分たちで行うと必要な所と必要でない所がでてきて金額が安く抑えられる可能性がある。(50代/男性/正社員)

・その方が安い、その一言に尽きる。リノベーションなど今DIYが流行っていて雑誌もたくさん出ているし、自分でできると思う。(20代/女性/パート・アルバイト)

・これからずっと住むことを考えると、自分の好きなテイストや雰囲気にしたいので、リフォームされていない物件を購入します。(30代/女性/専業主婦(主夫))

・自分の好きなようにリフォームできたほうがいいので、されていないほうがいいです。(40代/女性/専業主婦(主夫))

・リフォーム済みの物件は隅々までリフォームされていない事が多い。自分で業者を選んで、好きなようにリフォームするため。(30代/男性/個人事業主)

・自分の好みや使い勝手を考えて必要なリフォームをしたいのと、自分で選んだ業者に依頼したいから。(50代/女性/専業主婦(主夫))

・リフォーム後って、色々の確認作業(不良物件)が大変そう.それよりは、”リフォーム代をこっちで出すので”という条件で値切り交渉したい(40代/女性/専業主婦(主夫)

・中古住宅購入を検討中ですが、ダウンサイズを考えているので、購入費に余裕があるのと、自分で思うようにリフォームしたいので、リフォームされてない物件を選びます。(50代/女性/専業主婦(主夫))

・基本的には安く買えればどちらでも構わないが、リフォームされていない方が自分好みにカスタマイズしやすいから。(30代/女性/専業主婦(主夫))

・自分の生活に合わせた家にしたいので、中古物件なら自分好みにリフォームしたいから。(30代/女性/専業主婦(主夫))

・リビングや水廻り等は生活の中心部分であり、自分の好みに合ったものへ自由に変更できる楽しみがあるからです。
また購入前にリフォームされていると必然的に物件価格が高くりますし、安価な材料や商品で評判の悪い施工業者を使っていたとしても「先にリフォームされているだけ」という理由だけで一律に高くなるのも嫌です。(30代/男性/個人事業主

・中古物件を購入する場合は、価格にもよりますがリフォームは自分で考えたいです。(40代/男性/正社員)

・自分で好きなようにリフォームできるしコストも抑えられるので。色々決めやすいので、もう作ってあると直しようがないので。(40代/女性/専業主婦(主夫))

・リノベーションは自分の思う通りにしたいのでリノベーションされてない安い物件が良いです。(30代/女性/専業主婦(主夫))

・中古住宅とはいえ、高いお金を払うので、自分好みしていきたいです。リフォームについて分からない時や迷った時に的確なアドバイスを貰えたほうがずっといいです。(30代/女性/無職)

・自分で設備等を選んでリフォームしたいから。でもある程度(屋根、外壁)の部分はやっていてほしい。(30代/女性/派遣社員)

・リフォームされてない物件を安く購入して、自分の思うようにリフォームしていきたいから。(30代/女性/パート・アルバイト)

・どのようにリフォームされているか分からないので、新築から手を加えていない方がいい。(40代/女性/正社員)

・どうせリフォームするなら自分たちのライフスタイルや予算に合わせてリフォームした方が愛着がわくと思うからです。(40代/女性/専業主婦(主夫))

・リノベーションされていない分安く、かつ自分で好きようにリノベーションできる。(40代/女性/個人事業主)


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